幼稚園のママ友付き合いに関する記事

『ママ友との付き合い方まとめ』

ママ友との付き合い方からトラブルや嫌がらせ、集団無視の実例、幼稚園でママ友がいない人のママ友達の作り方、嫌いなママ友の対処法など多数。

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幼稚園のママ友とのトラブルや嫌がらせと上手に付き合う方法

幼稚園に通う子供がいると、子供が友達と仲良く過ごして欲しいと願うでしょう。しかし、子供の心配よりも、自分の心配の方が必要になるかもしれません。
ママ友の間でもトラブルや集団無視などがありますし、それがドラマのような恐ろしい事態となる場合もあるのです。

ママ友との関係は、子供同士の付き合いに影響する場合もありますし、上手に付き合っていくことが望ましいでしょう。何より、ママが人間関係のトラブルに悩むということは避けたいものです。
何気ない一言やふとしたことが、トラブルや集団無視の原因になっているケースも多いですから、付き合い方のコツや知識を身に付けておくことが必要なのかもしれません。

恐怖!!ママ友トラブルや嫌がらせなどの実例

ママ友トラブルや嫌がらせ、嫌がらせには、ドラマでみるような恐怖を覚えるトラブルも少なくありませんが、そもそも、なぜトラブルが起きてしまうのでしょう??
主に次のようなことが原因となっているケースが多いようです。

  1. 子供同士のケンカ
  2. ママ友からの誘いを断る
  3. 夫の話をしたこと(自慢していると思われた)
  4. 子育てに関する考え方の違い
  5. 他のママの愚痴を言ってしまったこと など

何気なく、「パパがね…」と夫の話をしたことで、自慢話として受け取られてトラブルに発展してしまったというケースもあります。全く悪気のないことがきっかけとなる場合は多いので、誰もがママ友トラブルや嫌がらせなどに注意する必要があるでしょう。
次に紹介するページでは、ママ友トラブルや嫌がらせの体験談・実例を多数紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

ドラマだけじゃない!?ママカーストって本当にあるの?

ドラマなどで最近耳にする「ママカースト」は、ドラマだけの話ではなく、程度の差こそあれ実在しているようです。『マウンティング女子』なども話題となりましたが、他の人に対して優劣をつけたがる女性が多いのかもしれません。

ママ友の中にもマウンティングママがいたり、ママカーストによって格付けされていたり、幼稚園や小学校にボスママがいたり… ドラマの中では過激に映し出されている感じがしてしまいますが、実は大なり小なりどこにでもあることと言えるでしょう。

ママ友トラブルは幼稚園だけ?小学校ではないの?

幼稚園・保育園は、ママ同士のつながりが強い時期と言えるかもしれません。小学校に入学すると、子供同士が遊ぶ際に、ママ同士で約束をしたり、ママが付き添ったりすることもなくなっていきます。
また、小学校に入学する頃から、仕事を持つママも増えてきますから、幼稚園・保育園のようなママ友関係はなくなると言えるでしょう。

もちろん、小学校に入学してからも、保護者同士の付き合いがあるのは事実です。授業参観や懇談会などの行事では、知っているママがいた方が安心でしょう。
幼稚園・保育園でママ友との関係に悩まされた…というママは、小学校に入学してからは、ママ友関係の負担がなく、ずっと楽になるかもしれません。

小学校に入ってからのママ友関係がよくわかる記事

ママ友と上手に付き合うにはどうしたら良いの?

ママ友とトラブルになるようなことはなくても、ママ友との付き合いが疲れる・面倒くさい・本当はいらないと思っているママも少なくないようです。
それは、人付き合いが苦手だというママだけではありません。「子供同士がお友達」ということだけで、つながったママとの関係ですから、必ずしもママ同士が仲良くなれるとは限らないでしょう。

「子供のために…」と無理して付き合っている人も少なくないのです。ママのストレスにならないように、上手に距離をとって付き合うことも大切なことでしょう。

思わぬ失態でママ友トラブルに発展も…

ママ友同士でも年末年始の飲み会やパーティーチなど、「たまには飲もうよ!」と飲み会になることがあります。けれど、それがママ友トラブルの入口になることも…。お互いに節度ある行動が大切ですね。

ママ友へのプレゼント

ママ友とのお付き合いでは、「お宅にお邪魔するから、何か持って行こう♪」という配慮を行う人が多いのですが、あまり頻繁になると負担になってしまうこともありますよね。

また、「◯◯ちゃんママ!はい、お誕生日でしょ。この間有楽町の◯井に行ったら素敵なのがあって…。良かったら使って」などとママ友から誕生日プレゼントを頂き、「もらったからにはお返しが必要よね。でもこんなに高価の物をもらっても、最近家計が火の車だしどうしよう…」と、嬉しいけれど困ってしまう場合もあるようです。お互いに負担にならないお付き合いをしたいですね。

ママ友関係が疲れるという人にも!他のママと上手に付き合う方法

ママ友と普通の友達の違いは、「子供を通しての友達」ということです。子供同士のつながりがなくなったら、ママ友同士の付き合いもなくなるケースが多いようです。

もちろん、子供抜きでも個人として付き合っていける友達ができる人もいますが、それは少数派だと言えるでしょう。割り切った付合いをしているケースの方が多いのです。

ママ友とのLINEマナー

また最近では、ママ友とのやり取りに電話番号やメールアドレスではなく、LINEアドレスを交換することが増えていますよね

気軽に繋がるLINEですが、使い方を間違えて2人のママ友を追い詰め、命まで奪ってしまった事件が、2015年の4月に栃木県でおきています。便利な面も多々ありますので、お互いにマナーを守って使いたいですね。

どうしても苦手!嫌い!というママ友がいる場合は…!?

どうしても苦手なママやどうしても嫌いなママは、誰にでもいるかもしれません。でも、「子供同士が仲良しだから」「クラスが一緒だから」という理由で、離れられずに無理して付き合いを続けている人も多いでしょう。
苦手なママとは、上手に距離をおくことも大切です。子供同士の関係も大切ですが、ママが無理する必要もないのです。適度に付き合う・離れるという選択肢もあります。

ママ友からの嫌がらせや集団無視に遭ってしまったら…

ちょっとしたことが原因で、ママ友たちからの集団無視にあうこともあります。嫌がらせをされないように、気をつかいながら生活していても、自分に悪気がないのにママ友からの集団無視の標的になることもあるのです。
子供のために…と無理することはありませんが、まずは上手に対処することも必要でしょう。

ママ友がいない・ママ友が欲しいという人のママ友の作り方

ママ友達に悩む人も多いですが、ママ友がいないことに悩んでいる人もいます。ママ友関係に疲れている人にとっては、「いない方がずっと楽」と思うかもしれません。
しかし、上手に付き合うことができれば、ママにとっても子供にとってもメリットはたくさんあるでしょう。

ママ友との関係をうまく築くことが、難しい場合もあるでしょう。しかし、はじめから「トラブルになりたくないから…」と、他のママとの関わりを持たないというのも良いとは言えないでしょう。
嫌がらせやトラブルなども起こり得るのは事実ですが、ママ友がいると、次のようなメリットもあるのです。

  • 幼稚園や小学校などの情報交換ができる
  • 子供同士が仲良くなれる・遊ばせやすい
  • 急用など、困った時に頼れる
  • 子育てに関する相談がしやすい
  • 幼稚園や小学校の行事が楽しくなる など

ママ友がいない人のためのママ友の作り方

ママ友とどうしたら出会える?どうしたら仲良くなれる?という人が多いですが、「妊娠中からママ友がいた」という人も少なくありませんし、出会いの場はさまざまです。

しかし、普段から幼稚園のママに挨拶をしたり、子供の話によく出てくる友達の名前を覚えておいたりすることは大切なことと言えるでしょう。幼稚園の役員を引き受けたことで、ママ友が増えたという人も多いようです。 幼稚園の役員決めには駆け引きがあったり大変ですが、これから同じ幼稚園に通うママたちと仲良くなるには、役員に立候補するのもよいかもしれません。
「ママ友を作らなきゃ!」と焦っても効果的とは言えず、普段の幼稚園生活を親子で楽しんでいるうちに、自然にできたというケースが多いようです。

ママ友がいないという人におすすめしたい記事

ママ友のグループを見ては、「ママ友がいてうらやましい…」と思っているママも少なくないと思います。実際にママ友がいなくてさびしい思いをしている人もいるのは事実です。

しかし、ママ友がいなくても、子育てや幼稚園・小学校生活を楽しんでいる人もいますし、その方が楽だと感じている人も少なくありません。
トラブルになったり、集団無視に遭ったりするくらいなら、一人の方がよほど楽だと思うのは、自然かもしれませんね。

ママ友との年の差って気になる!?

ママ友がいない・できないと嘆く人の中には、高齢出産で周りのママが若いことを気にしている人も多いようです。他のママとの年の差に、距離を感じてしまっているというママもいるでしょう。

近年は高齢出産の人も増えていますから、20代前半で出産を経験する人もいれば、40代で出産する人もいます。20歳もの年齢差が生じる場合も少なくないでしょう。
しかし、それを気にすることなく、ママ友との付き合いを楽しんでいるママもたくさんいます。歳の差があっても同じママなのです。無理して付き合う必要もありませんが、年齢ばかりを気にしてしまうのも良くないでしょう。