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【里帰り出産のお礼】金額の相場は?いつ渡す?重要マナー6のポイント

【里帰り出産のお礼】金額の相場は?いつ渡す?重要マナー6のポイント

里帰り出産のお礼は渡すもの?相場は?受け取りを断られたら?結婚したら旦那さんのメンツにも関わるお礼の常識をご紹介します。

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里帰り出産のお礼はどうする?相場は?感謝が伝わるポイント6つ

出産前から赤ちゃんを産んである程度体が落ち着くまでの数か月間、お世話になる里帰り出産。
結婚して所帯を持ち、ましてや子供の親になるのですから、親へのお礼はキチンとしたいですし、自分だけではなく旦那さんの世帯主としてのメンツを潰すようなことにならないように、気を配りたいところですね。

なぜお礼をするのか?そして相場や渡し方など、親も自分も赤ちゃんもみんなが笑顔で気持よく過ごせる、感謝の気持ちが伝わる里帰り出産のお礼5つのポイントをご紹介します。

お礼の理由を知っておきましょう

里帰り出産の期間は人それぞれではありますが、ママや赤ちゃんの健康を考えるのであれば最低でも出産する1ヵ月前から、出産後1ヵ月後まで、最低でも2ヵ月はかかります。
「お礼なんて堅苦しいことは気にしなくてもいいからね」「自分の家だから遠慮しないで帰ってらっしゃい」と言ってくれる有難いご両親だと、ついつい結婚前のように甘えてしまいたくなりますが…。

両親に散財させてしまう

年配の夫婦が食事をしている

口に出さなくても、あなたと赤ちゃんが帰省することで、ご両親の食費、水道、ガス・光熱費などさまざまな出費が増えてしまいます
また、あなたと赤ちゃんが快適に過ごせるように、あれやこれやと準備してくれていることもあります。

両親と同居する家族に経済的負担がかかる

里帰り先のご両親が自分の兄世帯と同居している場合や、里帰り先が夫の実家であったりしたら、お金に関することはシビアな問題。家族といえども、所帯の違う別世帯
お金に関することは後々の家族関係にも影響してくることですので、相手の身になっての配慮が必要です。

旦那さんのメンツ

若夫婦と挨拶する実家の母

そもそも妊産婦は旦那さんの家に嫁いだ身。また生まれたばかりの赤ちゃんは、旦那さんの家の子供と考えられることが一般的。そのため、産後のママと赤ちゃんのお世話は、旦那さんとその実家に責任があると考える人が多いようです。

とはいえ現実的には昔から実家に帰ってお産をする人がほとんど。
そのため、旦那さんがお嫁さんの実家に「嫁と子供がお世話になります」とお礼をすることを、礼儀と考える人が多いそうです。

親や同居家族に身体的負担がかかる

金銭面以上に、里帰り出産では両親や同居家族に負担をかけてしまいます。
生まれたばかりの赤ちゃんは、毎晩夜中に泣いて家族もゆっくり休めません。
また洗濯や食事の支度などの家事が増えることで、体の負担が増えて後で寝込んでしまう実母やお姑さんもいるそうですよ。

感謝の気持ちを伝える

差し出した両手の上に感謝の文字

たくさんの負担を承知でママと赤ちゃんを受け入れてくれるご両親に、感謝の気持ちを伝えたいですよね。
ただし、このお礼は受け取る相手のいること。受け取る側はお金や贈り物よりも感謝の言葉が欲しいものです。中には「感謝する気持ちがあるだけで十分!」というご両親もいるでしょう。

ここで気をつけたいのは、物やお金で気持ちを表しているつもりでも、ご両親に伝わっていないケース。伝わらなくては、「お礼」に価値はありません。
「お礼」だからと無理強いせず、感謝の気持ちを伝えることを第一に考えるといいでしょう。

お礼を考えるときに大切なことは?

渡す相手の性格をよく理解して、相手に伝わりやすい方法で感謝の気持ちを伝えましょう

現金?贈り物?お礼にふさわしい物

商品券

里帰り出産では「うちの嫁がお世話になります!」という意味で、旦那さんからお世話になった実家へのお礼という名目で現金を渡すことが多いそうです。
特に里帰り先に兄夫婦などの別世帯が同居している場合や、夫の実家である嫁ぎ先の場合には、とりあえず現金でお礼を考えることをおススメします。

ただし事前にお礼は受け取らないといわれている場合や、相手の性格をよく考えでみて、この人は「絶対に現金は受け取らない!」という相手なのであれば、相手の心を思いやって初めから物品を用意したほうが無難です。

どちらが良いのか分からない場合には、とりあえず現金を渡しましょう。
もしご両親が「お礼なんかしかくていいから」と現金で受け取らない場合には、改めて物品に変えて贈り直してみましょう。「物に変えたら受け取ってもらえた」というケースも意外に多いですよ。

現金以外におススメのお礼

  • 商品券
  • 両親二人で骨休めができるような温泉などの旅行券
  • ちょっと高級なお取り寄せ食材

相場は月2万円×滞在月数

カレンダーを捲る

お礼の相場についての考え方はお世話になった状況や、地域によっても違いはあるようですが、一般的には普段の生活費より多めに見積もって、1ヵ月で2万円×滞在月数くらいが相場のようです。

また上の子も一緒に里帰りをしているのであれば、子供1人につきプラス5千円とし、滞在する月数をかけて考えるといいでしょう。
また、病院へ車で送迎してもらう場合の交通費、オムツなどのベビー用品などのその他経費も考慮して用意するといいでしょう。

物品でお礼を贈る場合には現金と同等額を相場にしたいところですが、かなり高額な物品になってしまいます。そのため「帰ったらゆっくりしてね」「今度はうちに遊びにきてね」という意味で、旅行券をプレゼントするご夫婦も多いそうです。
その他の物で贈る場合には相場を気にしないで、相手に喜んでもらえる物を中心に選ぶと良いでしょう。

スマートなお礼の方法

千円単位の細かい金額は、儀礼的で受け取る側の不快感の元になります!キリのよい5万円、10万円といった金額がスマート。渡す時も「お世話になります」という感謝の言葉と共に「好きなことに使って下さい」という思いやりの言葉を添えましょう

お礼はいつ渡す?スマートな渡し方

お礼を渡す時期は人それぞれ考え方がありますが、里帰りの初日にパートナーと同席し、パートナーからご両親に「ご迷惑をおかけしますが、妻と子供をよろしくお願いします」と言ってお礼を渡してもらい、あなたからも「よろしくお願いします」と気持ちを伝えると良いでしょう。

先に渡すことで、ご両親も新婚夫婦の温かい心遣いを感じて気持ちよくお世話できますので、お互い安心して過ごしやすくなります。

一人で里帰りの場合は夫からと言って渡す

ただ実際には、実家が遠方の場合など一人で里帰りするケースも多いでしょう。
その場合には帰省当日に「○○さん(パートナー)からお父さんとお母さんに預かってきました。ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします」と一言添えて渡しましょう
またパートナーからもご両親に電話を入れてもらうと、ご両親も夫の顔を立てて受け取ってくれることが多いそうです。

親の性格によってタイミングは柔軟に選ぶ

お世話をしてくれる実母やお姑さんの性格によっては、「気を遣ってもらったから、十分にお世話をしなくちゃ」と余計な気を張ってしまう場合もあります。
最終的には相手の性格を考えて、滞在前か、滞在後か選ぶとよいでしょう。

分かりやすい場所に置いてくるのもアリ

相手の性格がとても照れ屋で、渡すタイミングを作ってくれない場合には、里帰りを終えて家を離れる時にわかりやすい場所に置いておいて、後で「お礼だから受け取って欲しい」と言い添えて間接的に渡す方法もアリです。

家族に対するお礼の渡し方にルールなどありませんので、相手の性格をよく考えて、相手の受け取りやすい方法を選ぶといいのではないでしょうか。

お礼を渡すとき守るべきルール

ご両親からお礼への挨拶があった時に慌てないように、夫婦で渡す物や渡す時期/金額などに関して、きちんと話し合ってからお礼をしましょう

祝儀袋や「のし」は必要?

贈るお礼への体裁の整え方も、相手次第。きちんとした社会人としてのマナーを守りたい気持ちは十分わかりますが、里帰り出産のお礼を受け取るのはあなたの両親や義両親、つまりは身内です。あまりかしこまることを意識せず、相手が受け取りやすいような、自分の真心が伝わる贈り方を考えてみて下さいね。

常識では必要だけど…ケースバイケース

のし袋

里帰り出産のお礼は、現金はのし袋に入れ、贈り物には「のし」をかけるのが常識とされています。また郵送で間接的に渡す場合には、冠婚葬祭のマナーにそったのし袋や、のし紙を付けてきちんと表書きをすることで、感謝の気持ちが伝わりやすくなります。

ただし、のし袋やのしなどの大げさなものにすることで、受け取るご両親が他人行儀に感じ、寂しく思う場合もあります。

その様な場合には、茶封筒やレターセットの封筒などに入れる、お金を折り畳むなどの粗末な扱いはNGですが、表に「ありがとう」などとお礼が書かれている封筒などであっても非常識にはなりません。
また贈り物にのし紙などがついていなくても構いません。その分お礼の手紙を添え、直接感謝の気持ちを伝えましょう。

のし袋の選び方

現金でお礼をする場合には、紅白の蝶結びの水引がプリントされている封筒がベターです。
表書きは「御礼」や「感謝」などとし、送り主として必ず自分とパートナー2人の名前を書きましょう

一般的には、贈る金額1~2%ののし袋を選ぶとされていますが、里帰り出産の場合、目上の人へ贈るお礼ですので、豪華な水引のついた派手なものではなく、つつましやかなのし袋の方が気持ちは伝わりやすいでしょう。

のし紙の選び方

贈り物でお礼をする場合には、紅白の蝶結びの「のし紙」を選びましょう。出産などのおめでたいことは何度あっても良いので、婚礼用の結び切りの水引を使わないように注意してくださいね。
お礼の品を購入する店舗の店員さんに、「里帰り出産のお礼に」と用途を告げてのし紙を用意してもらうとよいでしょう。

受け取ってもらえない場合はどうしたらいい? 

里帰り出産のお礼を考えるときに、「水臭いって言われるかも」という不安がありますが、そんなことはありませんよ。お礼はあくまでも、あなたの気持ち。感謝を贈られて嫌な気分になる人はいません。

相手の「水臭い」という言葉は、実家の両親の場合「お礼を考える程、立派に成長してくれた」という照れの気持ちであったり、婚家の義両親の場合「マナーのある良いお嫁さんだ」という喜びと遠慮の気持ちであったり、親となった新婚夫婦への家計の負担を心配する親心である場合が多いのです。
是非受け取りを拒否されることを不安に思わず、前向きに感謝の気持ちを伝えてみましょう。

断られても3回までは申し出OK

お礼をする相手の性格にもよりますが、お礼の申し出は3回以内であれば、何度してもかまわないとされています。一度挫折したからといって、あきらめなくても大丈夫です。

特に嫁ぎ先の義両親にお礼を渡す場合には、相手が恐縮して受け取らないというケースもありますので、「一度渡そうとして拒否されたもののも、ダメ元で渡したら受け取ってもらえた!」という話はよくあることです。
ただし、3回以上やると「しつこい!」と思われてしまいますので、注意して相手の性格を見極めて下さいね。

後でお礼を返される場合は?

現金でお礼を渡した時によくあるのが、一旦受け取ってはもらえたものの、「赤ちゃんのために使いなさい」といって返されてしまうケース。
その場合は一旦お断りをして、それでも相手が態度を変えないのであれば、快く受け取りましょう。

あなたからすれば「お世話をしてもらってありがとう」という気持ちですが、ご両親にとっては「新しい命を生んで頑張ったね」という励ましの気持ちなのです。
自分の気持ちばかりではなく、相手の気持ちを思いやった配慮を心掛けて下さいね。

絶対受け取らないと固辞された場合

どうしてもお礼を絶対受け取ってもらえない場合には、そこで挫折するのではなくて、感謝の気持ちを込めた手紙や、赤ちゃんの写真などを後日贈ってみてはどうでしょうか。

受け取りを拒否されても、あなたが嫌われているわけでは決してありません。
あなたやパートナー、赤ちゃんたちの生活を気にして受け取らないだけですので、その場合には、相手の負担にならないような、お金や物品に頼らない方法で感謝の気持ちを伝えるように心がけましょう。

お金をかけないお礼の贈り方

  • 手紙やメールに感謝の気持ちをしたためる
  • 赤ちゃんの成長や自分の近況がわかる写真を贈る
  • お宮参りなどの赤ちゃんのお祝い会にお招きする

感謝を伝えたい気持ちを大事にしましょう!

人の親になるということは、自分の人生の大きな転機を迎える大事なイベント。
これまで甘えてきた両親に対して「お礼」を考えるのは、あなたが親になった確かな証拠なのかもしれませんね。

でも、どうぞ忘れないでください。
里帰り出産は本来、ママになるあなたの体を思いやる、両親や義両親からのお手伝いです。家族のそういった思いは、打算のない、純粋な善意。
自分に対するお礼を考えて悩む姿よりは、あなたが落ち着いて笑っている姿を見ることの方が、ご両親たちも喜ぶのではないでしょうか。

お礼が上手にできなくても、あなたの感謝の気持ちは必ず相手に伝わりますし、うまくできなくても許されるのが家族です。
子供の出産という大きな喜びのイベントの主役は、あなた。
あまり心配をしすぎないで、出産前の大事な時期を楽な気持ちで過ごしてくださいね

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この記事を書いたライター
ひなちゃんママ

ひなちゃんママ

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

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