出産前にやるべきこととは?に関する記事

保存版:出産前にやるべき24のこと!後悔しないための準備と楽しい過ごし方

保存版:出産前にやるべき24のこと!後悔しないための準備と楽しい過ごし方

温泉旅行やレストランでの食事といったお楽しみから、産後の手続き、家事分担、陣痛タクシーの登録など、実生活ですぐに役立つチェックリストを網羅しました。

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出産前にやるべき24のこと

出産前には、子供が生まれた後の生活はなかなかイメージがつきにくいものです。「夫婦だけで身軽な時に色々やっておけばよかった」「子供が生まれたらこんなに自分の時間がなくなるなんて…」という先輩ママの声をよく耳にします。

子育ての現場では、2~3時間おきの授乳やオムツ替えがノンストップで続くため、出産経験のあるママが「出産前にやり残した」と感じることは意外と多いのです。

そこで、ここでは先輩ママたちのリアルな声を参考に、妊婦さんにぜひおすすめしたい「出産前にやっておくべきこと」を24個ご紹介します。「楽しんでおいた方がいいこと」「自分のためにやっておくべきこと」「やっておくべき家のこと」「準備しておいた方がいいこと」の4つのカテゴリから、ご自身のライフスタイルに合うものをチェックしてみてくださいね。

出産前に楽しんでおいた方がよい6つのこと

産後は毎日赤ちゃんのお世話が続き、特にママが自分のために使うことができる時間が激減します。「あれこれ楽しんでおけばよかった」と後悔しないために、身軽な今のうちにできることを満喫しましょう。赤ちゃん連れでは行けない場所や、ゆっくり過ごすためのアイデアを6つピックアップしました。

1夫婦で温泉旅行

温泉の暖簾をくぐる女性

赤ちゃんが生まれると、気軽に温泉旅行へ行くことは当分の間難しくなります。「妊娠中の温泉は大丈夫かな?」と心配になるかもしれませんが、環境省による2014年の温泉法基準の見直しにより、妊婦さんの温泉入浴は一般的な禁忌症から除外されています。遠出をするのが不安な場合は、近場の温泉宿や貸切風呂のある旅館を選んで、夫婦の大切な思い出を作っておくのがおすすめです。

ただし、一般的な目安として、大浴場や露天風呂は足元がすべりやすいため転倒には十分な注意が必要です。お湯の温度や入浴時間は無理のない範囲にとどめ、「のぼせそうだな」と感じたら早めにあがるようにしましょう。

2コンサートや映画館に行く

「未就学児の入場不可」となっている場所として代表的なのがコンサートです。大音響が鳴り響くライブ会場や静寂を楽しむクラシックコンサートには、小さな子供を連れて行くわけにはいきません。出産後は当分の間お預けになるので、指定席に座ってゆっくり鑑賞できる会場を選んで行ってみてはいかがでしょうか。

また、赤ちゃんが生まれると映画館で好きな映画をゆっくり見る機会もめっきり減ってしまいます。子連れで行けるようになる頃にはアニメ映画が中心になることが多いので、「パパ、今のうちに気になっていたあの映画を観に行こうよ!」と誘って、大人だけの素敵な時間を堪能しておきましょう。

3レストランでゆっくり食事をとる

夫婦だけの時には「ゆっくり食事をする」ことは当たり前ですが、子供が生まれると状況が一変します。「赤ちゃんを片手で抱っこしながら急いで食べる」「冷めたご飯を掻き込むように食べる」という先輩ママの経験談があるように、コース料理を最初から最後まで落ち着いて味わう時間は夢のまた夢になるかもしれません。

特に、落ち着いた雰囲気のレストランや格式の高いお店では「お子様お断り」の場合も多いため、気になるお店は後回しにせず、今のうちに足を運んでおくのが賢い選択です。

4マタニティエステやヨガでリラックスする

ネコポーズをとる妊婦

出産後は赤ちゃんのお世話で忙しく、のんびり自分のお手入れをしている暇はなかなか取れません。そこでおすすめなのがマタニティエステやマタニティヨガです。

心地よい香りに包まれながら優しくマッサージを受けたり、ゆったりとした呼吸法で体を伸ばしたりすることは、出産に向けて心を落ち着かせるための贅沢な時間になります。「赤ちゃんが生まれたらこんなふうに過ごそうね」とお腹に優しく語りかけながら、心身ともにリフレッシュする至福のひとときを味わいましょう。

5趣味を思いっきり楽しむ

出産するとどうしても「自分だけの時間」を確保するのが難しくなります。今の貴重な時間を使って、編み物や手芸、お菓子作り、読書、ゲームなど、好きなことを思いっきり楽しんでおきましょう。

特に趣味がないという人は、「お気に入りのお茶を淹れてゆっくり飲む」「録りためたテレビ番組を一気に見る」「ソファでマンガ三昧」などでも構いません。自分にとって一番心地よい時間を満喫しておくことが、産後の育児に向き合うための大切な充電になります。

6友達と過ごす

赤ちゃん中心の生活が始まると、夜の外出や長時間のランチは難しくなり、行ける場所が限られてきます。仕事をしている友達とは生活サイクルが大きく異なるため、時間を合わせるのも一苦労です。気軽に動ける今のうちに、気のおけない友人たちに会って大いに楽しんでおきましょう。

また、すでに子供がいる先輩ママの友達がいるなら、ぜひ会っておくことをおすすめします。「お出かけの時のオムツ替えってどうしてる?」「産後一番役に立ったアイテムは何だった?」など、リアルな体験談を聞かせてもらうだけでも、これからの生活の大きな参考になりますよ。

出産前に自分のためにやっておくべき6つのこと

出産後は赤ちゃんのお世話に追われ、ママ自身の身の回りのことまでは手が回りにくくなります。「時間があったらやろう」と後回しにしていることがあるなら、今のうちです。手続きや身だしなみなど、やり残したことがないか確認してみましょう。

1出産後の衣類の準備

ハンガーに掛けられた洋服

赤ちゃんが生まれると、前開きの授乳しやすい服や、お腹周りを締め付けないゆったりした服が必要になります。さらに、赤ちゃんを抱っこした時のよだれやミルクの吐き戻しで服が汚れることも多いため、洗濯機で気兼ねなくガシガシ洗える綿素材の服を数枚用意しておくと安心です。

また、生後1ヶ月には「お宮参り」という大きなイベントが控えています。産後のバタバタの中で自分の服を選ぶのは想像以上に大変なので、「このワンピースとフラットシューズで行こう」と事前にコーディネートを決めておくと、当日慌てずに済みますよ。

2医療保険と手当の確認

出産前には、現在加入している健康保険や医療保険の内容、自治体の手当についてしっかりと確認しておきましょう。

健康保険に加入している場合、厚生労働省の制度に基づく「出産育児一時金」が支給されるほか、お仕事を休業する場合には「出産手当金」の対象となります。これらの公的な手当は、家計を支える重要な柱になります。申請のタイミングや必要な書類について、事前に職場の担当部署や加入している健康保険組合のホームページで事実確認を行っておくことが大切です。

3歯科検診を受ける

出産後は赤ちゃんのお世話で手一杯になり、自分のためにゆっくり歯医者に通う時間を作ることが難しくなります。そのため、時間のある今のうちにお口のメンテナンスを済ませておくのがおすすめです。

厚生労働省や多くの自治体でも「妊婦歯科健康診査」の受診が推奨されており、母子手帳と一緒に受診券が配布される地域も多くあります。一般的な目安として体調が落ち着いている安定期に受診することが案内されていますので、自治体の現行制度を確認し、無理のない範囲でクリーニングなどを受けておくと、産後も清々しい気持ちで過ごせますよ。

4スマホのアルバムやデジカメのデータ整理

パソコンの前で笑顔の女性

赤ちゃんが生まれると、その可愛さから毎日驚くほどの枚数の写真や動画を撮ることになります。あっという間にスマホの容量がいっぱいになり、「いざという時に録画できない!」と焦る先輩ママは少なくありません。

結婚式や新婚旅行など、出産前の大切な画像データがスマホに入りっぱなしになっていませんか?時間のある今のうちにパソコンやクラウドサービス、外付けハードディスクなどにデータを移行し、赤ちゃん専用のフォルダを新しく作って迎える準備を整えておきましょう。

5美容室で髪のお手入れをする

これまでは行きたい時に美容室に行けましたが、赤ちゃんが生まれると誰かに預ける手配が必要になるため、美容室へ行くハードルがグッと上がります。毎日のお風呂も「カラスの行水」のように慌ただしくなるため、ドライヤーの時間を短縮できる手入れの楽な髪型にしておくママが多いようです。

美容師さんに「産後はなかなか来られないので、伸びても根元が目立ちにくいカラーや、結びやすい長さにしてください」とオーダーしておくと、産後の身支度が格段に楽になりますよ。

6何もしないでダラダラする

「せっかくの休みなのにダラダラ過ごすのはもったいない!」と思うかもしれませんが、赤ちゃんが生まれると2~3時間おきの授乳やオムツ替えが昼夜問わず続き、まとまった睡眠をとることが難しくなります。

「好きな時間にお昼寝をして、時間を気にせずテレビを見る」という過ごし方は、産後のママにとって喉から手が出るほど欲しい贅沢な時間です。今のダラダラ時間は「出産と育児に向けた立派な充電期間」だと自分に言い聞かせて、思い切り羽を伸ばしてくださいね。

出産前にやっておくべき家の6つのこと

いざ赤ちゃんとの新しい生活が始まると、大人二人には快適だった部屋でも「意外と使い勝手が悪いな」と気が付くものです。産後に慌てて片付けるのは負担が大きいので、出産前に家の環境を整えておきましょう。

1赤ちゃんのためのスペースを用意する

小さなタンスとベッドのある赤ちゃんの部屋

赤ちゃんが退院してお家にやってきた時のために、普段過ごす場所の準備をしましょう。ベビーベッドを組み立てたり、オムツや着替え、おしりふきなどの「お世話グッズ」を一箇所にまとめたワゴンを作っておくと、帰宅後すぐにスムーズなお世話がスタートできます。

ゆくゆくは絵本やおもちゃが増えていくので、リビングの一角に広めのキッズスペースを見据えて場所を空けておくと、成長に合わせたレイアウト変更が楽になりますよ。

2部屋の模様替え

赤ちゃんを抱っこした状態で部屋の中を移動することを想定して、家具の配置を見直してみましょう。「抱っこしながらこの隙間を通るとぶつかりそうだな」という場所があれば、動線を広く確保するために家具を移動させると安全です。

また、玄関にちょっとしたスツール(ベンチ)を置いておくと、大きくなったお腹で靴を履く時や、産後に赤ちゃんを抱っこしながら靴を履く時にとても重宝します。

3大掃除をする

赤ちゃんが生まれると、夫婦二人の時には気にも留めなかったホコリや床の汚れが急に気になり始めます。しかし、産後の疲れた体で本格的な掃除をするのは至難の業です。今のうちに、換気扇やエアコンのフィルター、窓のサッシなど、大掛かりな掃除を済ませておきましょう。

また、里帰り出産や入院で長期間家を空ける場合は、冷蔵庫の中の整理も忘れずに。賞味期限が近いものは早めに消費し、パパが一人でも分かりやすいようにスッキリ整頓しておくと安心です。

4入院中や出産後の家事の分担を決めておく

台所で調理する男性

「これまで家事はすべて私がやってきました!」というご家庭でも、産後の体の負担を軽くするためにパパとの家事分担を明確に決めておきましょう。産後は慣れない育児疲れから、ちょっとしたことで衝突しやすくなる時期でもあります。

「退院して家に帰ったら、シンクに洗い物が山積みだった!」という事態を避けるためにも、「ゴミ出しと水回りの掃除はパパの担当ね」「洗濯機の回し方と干し方はこうだよ」と、今のうちから一緒に実践して慣れてもらうことが、お互いを思いやる夫婦の協力体制へと繋がります。

5日用品のまとめ買い

産後1ヶ月ほどの間は、感染症予防の観点からも赤ちゃんを連れて気軽にスーパーへ買い物に行くことは推奨されません。洗剤やトイレットペーパーが切れて慌てないように、日用品や消耗品はあらかじめ多めにストックしておきましょう。

出産前の買い置き・準備リスト
□ トイレットペーパー/ティッシュペーパー
□ ゴミ袋(オムツを捨てるため多めに消費します)
□ 食器用洗剤/衣料用洗剤(赤ちゃん用と分ける場合は両方)
□ キッチンペーパー/ラップ/アルミホイル
□ お米/乾麺/レトルト食品
□ 調味料(塩/醤油/味噌/食用油など)
□ シャンプー/コンディショナー/ボディソープ
□ 歯ブラシ/歯磨き粉/基礎化粧品

6 パパの食事の用意

ママが入院中や里帰り中、パパは自宅で一人で過ごすことになります。「毎日コンビニ弁当だと栄養の偏りが心配」という場合は、時間がある時にハンバーグや唐揚げ、きんぴらなどを多めに作って冷凍保存しておくと親切です。

ご飯も一膳ずつ小分けにしてラップで包み冷凍しておけば、「レンジでチンするだけ」で温かい食事が食べられます。パパへの愛情と健康管理のサポートとして、ぜひ準備してみてくださいね。

出産前に準備しておいた方がいい6つのこと

「出産準備は臨月に入ってからでいいや」と呑気に構えていると、予定より早く入院になったり、急に陣痛が始まったりして慌てることになります。お腹が大きくなると少し動くだけでも一苦労なので、できる準備から早めに進めておきましょう。

1赤ちゃんの名前を考える

古くから赤ちゃんの名前は生後7日目の「お七夜」に発表するのが習わしとされてきましたが、最近は生まれる前に夫婦でじっくり話し合って決めておくのが一般的です。

いざ名付けの段になると、「パパは響きを重視したい」「ママは画数にこだわりたい」と意見が分かれるケースも少なくありません。いくつかの候補をリストアップして声に出して読んでみるなど、夫婦でしっかり話し合って、みんなが納得する素敵な名前をプレゼントしてあげてください。

2ベビー用品の準備をする

新生児用着物

肌着やベビー服、おくるみなどの衣類は、赤ちゃんの敏感な肌を守るため、事前に大人の服と分けて水洗いする「水通し」を行っておきましょう。

また、オムツやおしりふき、哺乳瓶などのすぐ使うアイテムは、パッケージから出してカゴにセットしておくのがおすすめ。「夜中に赤ちゃんが泣いた時でも、電気をつけずにサッと手が届くか?」という実践的な視点で配置を考えておくと、退院直後からスムーズにお世話ができます。

3入院の準備

予定日が近づいたら、いつ陣痛や破水が起きてもサッと持ち出せるように入院バッグを用意しておきましょう。

荷物は「陣痛時にすぐ使うもの(母子手帳・診察券・飲み物・スマホの充電器など)」と、「産後の入院中に必要なもの(パジャマ・産褥ショーツ・退院時の赤ちゃんの服など)」の2つのバッグに分けておくのがコツです。重い入院バッグは後からパパに持ってきてもらえるよう、「この青いカバンを後で病室に持ってきてね」と置き場所を共有しておきましょう。

4陣痛タクシーへの事前登録

いざ陣痛が始まった時や、突然破水した時に「パパが仕事で不在だった」「自分で運転できない」という状況はよく起こります。そんな時に備えて、妊婦さんの送迎を専門に行う「陣痛タクシー(マタニティタクシー)」へ事前に登録を済ませておきましょう。

住所やかかりつけの産院をあらかじめタクシー会社に登録しておくシステムなので、陣痛の痛みに耐えながら電話で道案内をする必要がなく、スムーズに病院へ向かうことができます。いざという時の安心材料として、お住まいの地域のタクシー会社を調べてみてくださいね。

5産休や育休の取得手続き

書類に書き込む女性

働きながら子育てを行うママは、厚生労働省の定める制度に基づく「産休・育休」の取得に向けた確認が必要です。産前産後休業(産休)や育児休業(育休)の取得手続きは原則として事業主が行いますが、母子手帳のコピーなど提出が必要な書類もあります。

「いつからお休みに入るのか」「復帰の目安はいつ頃か」を含め、事前に職場の担当窓口とスケジュールをしっかり共有し、引き継ぎや書類準備に漏れがないようにしておきましょう。

6申請書類の確認

赤ちゃんが生まれた後は、役所や職場へ提出しなければならない書類がたくさんあります。寝不足の中で何度も役所に足を運ぶのは大変なので、事前に自治体のホームページ等で必要なものを確認し、ダウンロードできる書類は手元に用意しておきましょう。

主な出産後に必要な公的手続き(例) ポイント・期限
出生届の提出 出産日を含めて14日以内に役所へ提出(出生証明書とセット)。
健康保険の加入手続き 1ヶ月健診までに保険証が手元に届くよう、早めに扶養者の勤務先へ提出。
児童手当・乳幼児医療費助成の申請 出生届の提出と同時に役所の窓口で行うとスムーズです。
出生連絡票の提出 保健師さんの家庭訪問等のために必要。母子手帳のハガキを活用します。

出生届を提出する際は、母子手帳や身分証明書、印鑑などが必要になる自治体もあります。「パパ、〇〇日までにこの書類と保険証を持って役所に行ってね」と、事前に担当を割り振っておくと、産後の手続きが驚くほどスムーズに進みますよ。

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪