子はかすがいの意味とエピソードに関する記事

『【子はかすがい】の意味って何?嘘?本当?エピソード15』

子はかすがいの意味を「子供は本当に大切な存在」と勘違いしているアナタ、本当の意味は違いますので確認してみましょう。嘘だと思うアナタには欠けているものがあるのかも!?先輩パパママのエピソードや永岡さくらの子育て4コマ漫画も紹介!

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【子はかすがい】って本当はどんな意味?嘘だと思う人に欠けているもの

「子はかすがい(鎹)」という言葉、夫婦喧嘩の後や夫婦仲に悩んでいるときにフッと思い浮かぶ人が多いでしょう。よく知られる言葉ですが、実は意味を間違えて覚えている人も少なくありません。

また、子供が生まれてから産後クライシスで離婚しそうになった人や子供がいなくても夫婦円満な人にとっては、「子はかすがい、なんて嘘」と思うこともあるでしょう。子はかすがいとは嘘なのでしょうか?

【子はかすがい】とは?子供が夫婦を繋ぎとめる存在という意味

「子はかすがい」とは、子供が夫と妻の二人を繋ぎとめて、夫婦としてのご縁が切れそうになっても繋いでくれる存在という意味です。

鎹(かすがい)とは、2本の木材を繋ぎ合わせる時に使う、コの字型になっている大きな釘のことです。DIYをしない人には無縁に思える道具ですが、ホチキスの針の巨大版と考えるとイメージしやすいです。

【子はかすがい】なんて嘘!と思う人に欠けているのは互いの努力

「子はかすがい」を嘘だと思う夫婦には、双方の努力が欠けているケースが少なくありません。夫婦はもともと他人。産まれも育ちも生活環境も、全く違う人生を過ごしてきた2人ですので、いくら子供がいても互いの努力なくして結婚生活を続けることは非常に困難なのです。

そのため円満な既婚者の多くは「旦那との会話がない」と悩んでいたり、夫婦喧嘩の解決策がわからず戸惑ったり、「夫婦仲が悪いことでの子供への影響が心配」と落ち込んだりしても、夫婦円満になるコツ共働きの夫婦であればすれ違わない努力などを色々と試し、夫婦が円満でいられる努力をしています。

夫婦円満への努力が一方だけのものであれば、努力し続けるもう一方の忍耐がいつか爆発し、二人が離れる結論を出すことになるのもごく自然なことです。

子はかすがいが嘘か本当かは親次第。どんなに子供が「仲良くして欲しい」と伝えても、双方の親に子供の言葉を聞き入れて努力する余裕がなければ、夫婦として繋がっていることは困難。

つまり立派なかすがい(子)があっても、木材(親)が傷んでいては、しっかりと2本(夫婦)を繋ぎとめることは不可能なのです。

【子はかすがい】って嘘?本当?パパママのエピソード15

「子はかすがい」は本当なのでしょうか?それとも嘘?次は夫と妻15人のリアルな「子はかすがいエピソード」を見てみましょう。

子供とは喧嘩の最中でヒートアップしている両親に冷静な気持ちを取り戻させ、意図せずして親に大切なことを教え、親を人として育て、それまで気づかなかったことに気づかせてくれる存在であることが、このエピソードから伝わってきます。

のらくろ
30半ば

Aなんだかんだ居心地が良いんです。

私たち夫婦は普段は会話もあまりなく、かといって話す話題もなく仲が良い夫婦とは言えませんが、一つだけ私たちを結びつけてることがあります。それは、息子がサッカークラブに所属していること。「子はかすがいって本当なんだ」と実感しています。よく試合の応援に行くのですが、そのときばかりは嫁も気合を入れてお弁当を作ります。私にはこんなお弁当作ってくれないのに。

私の役割はビデオカメラを持って息子を撮ったりと、この時ばかりはお互い凄い協力感が強いです。試合をしてる息子を応援してると、私たち夫婦もお互い昔の付き合いはじめの頃に戻った感じになり、凄くはしゃぎ、息子がゴールを決めた時には、お互い自分の事のように抱き合って喜び合ったりしています。普段は会話がなくても、私も嫁も子供に対する愛情だけはずっと変わってなく、その時に「やはりここが一番私にとって居心地が良い場所なんだ」と思います。

ことりママ
30代前半

A私たちを繋いでくれているのは確実に愛娘の存在

私は正直言って夫とはそりが合いません。大体初めからあまり気に入ってなかったのです。父の紹介で、無理やりにお見合いさせられた彼と、流れるように結婚しました。当時、私には決定権はなかったんです。確かに仕事はできる夫ですが、正直性格的に相性はよくなかったです。それでも「孫が見たい」という両親(主に母)の願いをかなえるために私は子供を産みました。そのあとに実は別れようかとも考えていたのです。

しかし、愛娘が可愛くて可愛くてその子をベタベタに甘やかす夫を見ていると、段々と離婚を考えることがなくなっていきました。私たちが喧嘩をすると、いつの間にか娘が間に割ってきて「だぁめ!」と言うようになりました。もうこれを言われると可愛さに参ってすぐに喧嘩をやめます。子供がいるかぎり夫婦の縁は切れないなと思っています。

bota
38歳

A子育てプロジェクト

子供が生まれてから、「子供をともに育てていく」というプロジェクトを遂行していくチームとして、連帯感が出てきたように思います。子供が小さい時は、熱を出したとき、怪我したときなど、お互いの予定をやりくりしつつ「一緒にこの困難を乗り切ろう!!」という結束が深まりました。

また、子供が少し大きくなってからは、子供たちの前で言い争いはしないようになりました。何より子供がすぐに「パパとママが大好きだからケンカしないで!」と泣き出してしまうというのと、子供の前で言い争わないためにも主人に対して「この言い方をしたら、ケンカになるだろうから、もう少しちがう言い方でいってみよう」という風に、ただ感情にまかせて言葉をぶつけるのではなく、少し考えてから自分の考えを伝えられるようになったかなと思います。

みるきぃ
29歳

A子供は見ていますよ!

もうすぐ小学生になる息子は体が丈夫で、ありがたいことにほとんど休まない健康な子供です。でも、些細な夫婦喧嘩が長引いたりして、険悪な空気が続いてくると体調を壊すから不思議です。子供の具合が悪いと夫婦喧嘩なんてやってられません。子供の看病や買い物で、自ずと夫婦で協力するシュチュエーションをつくってくれているように思うこともあります。そんなとき、子はかすがいだなぁと実感します。

子供の体調が回復したあと、「喧嘩したらごめんなさいまでがセットなんだよ!」とパパとママに教えてくれます。子供に心配かけないように「夫婦で喧嘩しても、仲直りの所まできちんと見せることが大切なんだ」と勉強させてもらっています。子育てしながら、夫婦共々成長していきたいです。

ゆめめろ
28歳

A5歳の息子は夫と私が喧嘩していると後で慰めてくれます

結婚して6年目の夫婦です、子供は5歳になる息子が1人います。夫との出会いは合コンでした。私は自分で言うのも何ですが結構大人しい性格で、反対に夫はグイグイ来る人懐っこい性格です。最初は「引っ張ってくれる所がいいな」と思っていましたが、結婚して、実はただ亭主関白でワガママなだけだと気づいたのです。たまに息子と同じようなワガママを言う時があったりもして、ちょっと愛情が冷めていました。

でも、息子はそんな子供のような夫が大好きなのです。恐らく全力で遊んでくれる所がいいのだと思いますが、私と夫が喧嘩をしていたら、それぞれの所へ来て「ママにいじわるしちゃダメ」と夫に言ったり、「パパいいこいいこしてあげて」と私に言ったりします。子供なりに私達を好きでいてくれる気持ちも伝わり、「子はかすがいだ」と実感し、「家族はいいな」と思う事もあります。

けー
30代後半

A夫婦の出不精を解消

結婚するまでに二人で色々なところにでかけ、近場ではもう積極的に行きたいと思えるところがなくなっていた私たち夫婦。「こんなお店があるらしい」、「このイベント面白そう」といった情報を得る機会があっても、なかなか足を運ぼうとまでは思えない感じでした。旅行の計画などはさすがにテンションが上がるのですが、常にそんな予定を立てているわけでもなく、二人で過ごす時間が少々マンネリ化しつつありました。

しかし、子どもができると週末は予定がびっしり。大人になってなかなか行くことのなかった動物園や公園に行く機会が増え、また子ども服の買い物や子ども向けのイベントも新鮮みがあり、外出に楽しみを見いだせました。最近では「ここ行きたい!あそこに行きたい!」と子どもが提案するのにあわせて予定を立てています。家にいることがもったいないと思えるようになったのは良かったです。

シンデレラ
30歳

A仲良し父娘のほっこり姿に決断できず

私の主人はなかなかの優柔不断男です。そして、姑は宗教とマルチにどはまりしているとても厄介な方…。これまで何度も何度もその姑と揉めてきましたが、弱々な主人はさっぱり私を守ってくれません。助けを求めても、「あの人は異常だから無理」の一言で逃げます。あまりにも頼りないので、過去に何度も何度も「この人とこの先一緒にいるのは無理」と思ったことがあります。

しかし、主人はとても娘思いで、娘も主人を本当に慕っており、朝起きてパパがすでに出勤していたりすると、「パパ早く帰って来てー!」と泣きわめきます。また、休日に主人と娘が同じポーズで昼寝している姿をみると、「やっぱりこの二人を引き離すわけにはいかないな…」と考えさせられます。娘がいなかったら、きっと私は主人に見切りをつけていたでしょう。娘を挟んで共に見守っているからこそ、家族でいられているような気がします。子はかすがいです。

かな
30代後半

A娘の告白に主人もホロリ

学生時代からゲームが大好きな主人は、子供が生まれてからも時間を見つけてはゲームをしていました。昼間は仕事をしているため、帰宅後夜寝る前にゲームをするのが習慣になっていたのですが、隣の部屋で娘と二人きり、授乳したり寝かしつけたりしていると、少し寂しく感じることもありました。

娘が言葉を話し始めた頃、お父さんっ子だった娘は、ゲームをしている主人の元へ行き、一緒に寝ようと誘うようになりました。最初は、「いいからお母さんの所に行って寝てなさい」という主人でしたが、「だってお父さんのこと大好きなんだもん!一緒に寝たいんだもん!」と娘に泣かれ、自分のゲーム熱もあったと思いますが、一緒に寝るようになりました。今ではすっかり3人一緒に寝るのが習慣になって、平和に過ごせるようになりました。子はかすがいですね。娘に大好きと言われると、やっぱり嬉しくないお父さんはいないようです。

nana
40歳

A子どもの前で夫婦喧嘩はしないと決めた結果

私たち夫婦は新婚当初から、離婚危機になるほどの夫婦喧嘩を度々してきました。主に価値観の違いで、親戚関係やら食べ物のことなど、育った地域や家庭環境の差によるものでした。妊娠中ももちろん、出産後にも産後クライシスで度重なる喧嘩が絶えず、内心「子どもが幼稚園にあがるころには離婚しよう」と心に決めていました。しかし、子どもが2歳くらいになり言葉の理解も進んでくると、喧嘩が始まると激しく泣いたり、顔色をうかがうような仕草をするようになりました。

これではいけないと考え、「子ども前では喧嘩をしない、何か言いたいことがあったらメールで」という夫婦間の取り決めをしました。結果、お互いの性質によるものなのかメールだと冷静にやりとりができて、感情的にならず解決できるようになり、自然と相手の立場に立つこともできるようになりました。子どもが7歳になる今では、滅多にメールでも喧嘩をしない平穏な家庭になっています。子どもがいなければとうに終わっていた、子がかすがいとなって繋がっている夫婦だと思います。

にゃうみ
43歳

A子供に親として成長させられてきたと感じる今日この頃

子供の前では、できるだけ夫婦喧嘩はしないように心掛けてはいますが、やはり子供が小さい頃は、自分達も夫婦になって日が浅く、お互いが分かり合えてない部分もありますし、人間的にも未熟なので思わず売り言葉に買い言葉、なんてことは結構ありました。子育てに家事に、一日いっぱいいっぱいになることもあって、つい主人から出た言葉にカチンと来て、言葉を投げ返してしまうと大変!主人も仕事で疲れてるせいなのか、もう口喧嘩が止まりません。

それを見ていた当時2歳の娘が、急に「ダメでしょ!!」と私たちに叫びました。本当はもっと色々言いたかったんでしょうが、まだ幼いから拙い言葉で何回も「そんなことダメ!」と訴えかけてきます。まあ怖いもの知らずな年頃なんで、大人の間に割って入ることができたんでしょうが、子供なりに何とか喧嘩を止めたかったんだと思います。「ああ、ごめんね。喧嘩嫌だったね。」とそのまま、「子供の前で何やってんだろう」とお互いに気が削がれて喧嘩をやめました。そんなこんなで、子供にたしなめられながら私たち夫婦も成長し、今は滅多に子供の前で喧嘩をすることもなくなりましたが、たまに言い合いになると、小学生になった娘は「触らぬ神に祟りなし」とばかりに、今は素知らぬ顔をしていますけどね。

のびこ
29歳

A喧嘩をしないように堪えることができるようになった

出産してからは夫婦喧嘩も増えましたし、お互い遠慮なく文句を言うようになってしまったので、時には言ってはならないような酷いことも口にしてしまっていました。相手を傷つけてしまいますし、こちらも傷ついて「もう離婚しよう」と考えても、子供はかわいいし「この子を立派に育てるためには、経済的に考えても離婚はしないほうがいいな」と思い留まることができます。

そして、「そもそも喧嘩してばかりの家庭はこの子の教育に良くないから、どうしてもダメなことだけは文句を言って、他は黙っていよう」と争いをなくす努力をするようになりました。夫にも同じように努力してもらうようにしたら、喧嘩は少なくなりましたが、我が家では、なにか相手に注意するときは笑顔で優しく言わなければならなくなりました。なので笑顔で溢れています。面倒ですが、このおかげで平和に生活できるし、子供の前で喧嘩をしなくてすみます。すべて子供を思ってのことなので、子はかすがいだと思いました。

みきまま
30代半ば

A子はかすがいです!子供に気付かせてもらいました

5歳と2歳の姉妹がいます。我が家は夫婦共働きなのですが、主人も仕事が忙しく、私も仕事と毎日最低限の家事、育児をこなすのでいっぱいいっぱいで、お互い家に帰ってもちょっとしたことでケンカが多発していました。「子供の前では出来るだけケンカはしないようにしようね」と、上の子が生まれたときに約束していましたが、ついついお互いがお互いに期待してしまい、期待通りに行かないとケンカになるというパターンでした。

ある日、いつものように夫婦で言い合いになってしまい、私も泣きたいような気分だったのですが、上の子が突然、鼓膜が破れそうな勢いで泣き叫び始めました。それにつられて妹も同じように泣き出し・・。とりあえず落ち着かせて理由を聞くと「パパとママが毎日ケンカして悲しい・・ここが痛い」と自分の胸を押さえました。私たち夫婦は深く考えずに相手に当たったり、イライラをぶつけていましたが、そのことで一番傷つけていたのは相手ではなく、子供たちだったのだ、と改めて思い知らされました。

その日から反省して、相手のことをもっと考え、家族が平和に過ごせる時間を持てるようにお互いが努力するようになりました。今ではケンカもほとんどなくなり、家族仲良く暮らしています。子供が気づかせてくれたことに本当に感謝しています。

ミモンガ
40代前半

A離婚を切り出しても子は宝

40代主婦です。二歳の子がいます。平日はパパが仕事、土曜日曜はママがフルで仕事をして、生計を立てています。そのため、土曜日曜は一日パパが一人で子供を見ています。パパが仕事で異動になり、厳しい上司の下で働くことになりました。始発で出勤し、平日は夜10時過ぎに帰ってきます。

ある日、些細なことで口げんかになり、「俺、会社でもつらいけど、家でもつらい。うつになりそう。離婚してもいいと思っている。」と言われびっくりしました。「えっ。本気なの?」と言っても返事はありません。数日、ほとんど会話しませんでした。ある日の夜、子供がソファーから転落して、頭を打ちました。ちょうど積み木があり、流血して泣いています。「パパ大変、頭をけがして血が止まらないの!」と洗面所にいたパパに叫ぶと、「救急外来に行くぞ。用意して。かわいそうに。」と、夫が抱き上げて落ち着かせようとしましたが、子供は泣きながら、私に抱き着いて離れません。幸いおでこを2針縫うだけですみました。

家に帰って子供が落ち着いて寝ると、「やっぱり、ママがいないと何かあったときだめだな。この前は、きついいい方してごめん。仕事でいろいろ大変だったんだ。だんだん仕事のほうが落ち着いてきたよ。」と、気持ちを打ち明けて謝ってくれました。私も「最近話しかけなくてごめんね。けがをさせないように、気を付けてみるようにするね。」と謝ることができました。やっぱり、子はかすがいって本当ですね。

りんママ
37歳

A仲直りの「いっしょ」

私たち夫婦は共働きで、お互いに疲れてくるとちょっとしたことで喧嘩になりがちなんですが、空気が悪くなると普段私ばっかりに「遊んで遊んで」と言ってくる娘が「パパ!」と、自分から旦那さんの方にじゃれ合いに行きます。そして、手を握って私の方に一緒に来るのです。「ママ、一緒に手をつなごう」と。空気を読んでいるんでしょうか、まだ2歳なのに。「ほら、この子もこう言ってるし、ちょっと話し合おう」とお互いに前向きになれますね。

それから、旦那さんと私の実家は、そんなにお互い離れていなくて交流もよくあるのですが、どっちが娘の世話を見るかで結構揉めます。どっちも初孫なので、たいそう可愛がってくれます(笑)やっぱり自分の親に子供を預けるのは嬉しいのか、旦那さんの実家に娘を預けると旦那さんも機嫌がよくなるので、私に用事があって預けないといけない時は、率先して「パパのおばあちゃん家に行こう!」というようにしています。

ひい
27歳

A息子は福の神

息子がお腹に宿ってからというもの、私達の生活は一転しました。私の実家は、家族の仲があまり良くなく、家族全員揃う事など滅多にありませんでした。ところが、息子が産まれてからは、家族が自然と集まる様になり、以前は考えられなかった家族団欒の機会が増えました。子は夫婦を繋ぐかすがいだけでなく、家族を繋ぐかすがいでもあるんですね。

そして何より変わったのが旦那です。もともと旦那は仕事人間で、平日休みでもほとんど家におらず「夫婦ってなんだろう?なんの為に結婚したんだろう?」と思う事も少なくなかったですが、仕事人間で仕事1番だった旦那が、なんと子供の為に転職したのです。土日休みで夜8時には家に帰る事が出来る、今までとは正反対の会社です。これには驚きました。今まで私がどんなに説得しても全く考えを変えなかったのに、子供の存在は凄いなと思いました。

子育て4コマ漫画:「子はかすがい」を感じる瞬間とは?

さくさんの子育て4コマ漫画のように「子はかすがい!子供の存在のお蔭でどうにか夫婦が繋がっている」と感じているあなた、あなた自身もパートナーも共に心が健全で、子供を愛する心が枯れていないから、繋がり続けていられるのです。

子はかすがいとなる子供と夫婦仲のエピソードは他にも色々とありますが、子供がかすがいとなって夫婦として繋がっていたとしても、子供の前で連日激しい夫婦喧嘩をして悪影響を与える家庭環境では困りもの。

産後クライシスやパートナーが精神的に参っているなどの事情がある家庭でも、子供のためにパートナーが健全な状態を作れるように協力し、片目をつぶって相手を責めず、十分に労わってあげましょう。