離乳食の調理器具の必要性に関する記事

離乳食の調理器具おすすめ:先輩ママ15人の体験談で見える買って正解と本当はいらなかった道具

離乳食の調理器具おすすめ:先輩ママ15人の体験談で見える買って正解と本当はいらなかった道具

離乳食の調理器具選びは、ベビー用品店の棚を眺めるほど迷うもの。すり鉢付き調理セットは買うべきか、フードプロセッサーで代用できるか、おかゆポットはあったほうがいいか。本記事は15人のママの「使った/使わなかった」声を分類し、自分の家庭に必要なものだけを買う判断軸をまとめます。

マーミーTOP  >  赤ちゃん  >  離乳食の調理器具おすすめ:先輩ママ15人の体験談で見える買って正解と本当はいらなかった道具

離乳食の調理器具おすすめ:先輩ママ15人の体験談で見える買って正解と本当はいらなかった道具

絞り器でオレンジ果汁を作ってる

「離乳食の調理器具って結局なにを買えばいい?」「すり鉢のセットは本当に必要?フードプロセッサーで足りる?」初めての離乳食準備で、ベビー用品店の棚の前で固まってしまう経験は、多くのママが通る道です。すりおろし器、こし器、果汁しぼり、おかゆ容器。可愛いキャラクターのセット商品を見ると「全部入りなら安心」と手が伸びますが、実際には使わない道具が混ざっていることも珍しくありません。

そこで本記事は、実際に離乳食を経験した先輩ママ15人のリアルな体験談をベースに、調理セットを買って正解だった人と要らなかった人の違い、フードプロセッサー派・小鍋派・茶こし派それぞれのメリットを徹底比較。月齢別の必要アイテム早見表と、100円ショップで代用できるリストまで一気にまとめました。

読み終わるころには、「うちは作り置き派だからフードプロセッサーを優先」「平日はおかゆポット、週末は小鍋でていねいに」など、自分の家庭にぴったりの組み合わせが見えてきます。無駄買いゼロで、ストレスの少ない離乳食スタートを切るための一本です。

結論:15人の体験から見えた「買って正解」と「使わなかった」リスト

結論からお伝えすると、調理セットを「買って正解」と答えた人も、「要らなかった」と答えた人も同じくらい存在します。違いを生んでいるのは、家庭のライフスタイルと作り方の好みです。15人の声を分類すると、次の3つのタイプで道具の最適解が変わることが見えてきました。

タイプ 向いている道具 逆に不要なことが多い道具
その都度ちょっとずつ作る派 すり鉢付き調理セット・小さな茶こし フードプロセッサー
週末まとめて作り置き派 フードプロセッサー・製氷皿型保存容器 果汁しぼり器・おろしプレート
炊飯器を活用したい時短派 炊飯器用おかゆ容器・ホーローの小鍋 電子レンジ専用おかゆクッカー

このタイプ分けを知らないと、SNSで人気のセットを一式買って「結局3つしか使わなかった」と後悔しがちです。ここからは、15人それぞれの体験談を「派閥別」に並べていきます。リアルな声を読みながら、自分はどのタイプかを見極めていきましょう。

「調理セットを買って良かった」派のリアルな声7人

まずは、すり鉢・こし器・おろし器などがセットになった離乳食調理セットを購入して満足しているママの声から。少量ずつていねいに作る派、消毒を気にする派に多い意見です。

ふみ
36歳

裏ごしでなめらかに作れて、よく食べてくれました

すり鉢・すり棒・こし網・おろし器・果汁しぼりがセットになった調理セットを購入し、買って良かったと感じています。少量ずつ細かくして裏ごしできるので、なめらかな離乳食が作れました。上の子のときは煮たものをスプーンで潰しただけのものを食べさせていてあまり食べてくれなかったのですが、下の子は栄養士さんに「初めは必ず裏ごしを」と言われ、試したところしっかり食べてくれるように。

炊飯器に入れるおかゆ容器も重宝しています。お米と水の量がメモリで書いてあり、ご飯と一緒におかゆが炊けるので、鍋でお粥を見守る面倒さから解放されました。ただし容器の周りにご飯が少しくっつくので、きれいに取ってから食べさせるのが一手間です。

Nana
40代前半

消毒容器に入る安心サイズで毎日活躍

人参などの野菜ペースト

離乳食づくり用の調理セットを購入し、しばらくメインで使いました。これ以外の調理器具はとくに買わずに済んだので、コスパも含めて買って良かったと感じています。特に野菜をすりつぶす道具はとても便利で、出番が多かったです。小さいので場所を取らず、洗うのも楽。スタート当初はこまめに消毒していたので、消毒用ケースに入るサイズで子ども専用に使える安心感が大きかったです。

普段使いの調理器具より使いやすく、後片付けの負担も少なめ。ただしセットの中で果汁しぼり器だけは「果汁は無理に与えなくてよい」と教わってからは一度も使っていません。離乳食が終わった今は、子どもがままごと道具として遊んでいます。

たんぱん
29歳

裏ごしプレートが水切りザルとして後期まで活躍

離乳食が始まる前に調理器具セットを購入しました。一つ一つ揃えるのが面倒だったのと、キャラクターが可愛らしくてつい手が伸びてしまったのが理由です。よく使ったのは裏ごしプレート。初期だけしか使わないかと思いきや、しらすやお豆腐を茹でたときの水切り用ザルとして後期まで現役。なくてはならない器具でした。

逆に、おろしプレートはほとんど出番なし。裏ごしが終わってからはすぐにみじん切りに移行したため、食材をすりおろして与える機会がなく、ほぼしまいっぱなしの状態です。

ぴおぴお
40代前半

離乳食後も大人用の調理に使い続けています

小さなすり鉢とすり棒、プラスチック製のおろし器・果汁絞り器がセットになったものを購入しました。野菜や麺を細かくするのに大活躍したうえ、サイズが小ぶりで収納にも困りません。離乳食はとっくに卒業しましたが、いまでもゴマを少しすったり、もみじおろしや大根を少量おろしたり、レモンを絞ったりする場面で愛用中です。

麺カッターも便利で愛用していました。箸やキッチンばさみで代用できますが、麺以外を細かく刻むのにも使えて助かりました。一方、可愛さに惹かれて買った好きなキャラクターの食器セットは、結局「割れずに安全で使いやすければ何でも良かった」と後悔。食器はセットで揃える必要なし、というのが正直な感想です。

うえママ
30代

家にあるもので代用するつもりが、結局セットが一番使えた

ある大手ベビー用品メーカーの離乳食調理セットは、買って正解でした。ごっくん期のすりつぶしから後期まで、月齢に合わせて使い分けられるのが助かります。子どもに食べさせやすいかと思って木製のスプーンをわざわざ買い足したのですが、結局セットに付属していたスプーンが子どもの口にぴったりで、いまではそればかり使っています。

もともとは「すり鉢・濾し器・マッシャー・おろし金は家にあるもので代用できる」と思っていたので、最初は買うつもりはありませんでした。でも先輩ママに絶対おすすめと言われて試したら、離乳食に最適化された使いやすさと、まとめて収納できる手軽さに納得。買ってよかった派になりました。

マイメロ
35歳

レンジ調理に対応していて、忙しい日でも楽でした

離乳食の調理セット

離乳食調理セット

大手ベビー用品メーカーの調理セットを購入しました。パッケージに「お粥が簡単に作れる」と書いてあったのが決め手。実際に作ってみると時間も短縮できて、潰し用のスプーンも付いているので、初心者の私でもスムーズに調理できました。裏ごしできる容器、すりおろしできる容器が一式そろっているのも便利。

使い終わった容器が重ねて収納できるのも気に入っています。お粥を冷凍しておけばすぐ解凍できますし、レンジだけでも調理できるので、忙しい日に頼りになる存在でした。ただしすりおろし容器は出番が少なめ。人参など色素の強い野菜をおろすと容器に色移りして取れなくなってしまい、結局1回しか使っていません。

モワ
40歳

大人の調理と完全分離できて衛生面で安心

専業主婦で毎日3食作っていたので、子ども用の離乳食もそのついでに手作りしようと、初期から取り組みました。すりおろし・すりつぶし・裏ごしがコンパクトにまとまった調理セットは、少量しか作らない離乳食にぴったりのサイズ感。手にすっぽり収まる小ささで持ちやすく、洗いやすく、ストレスがありません。

大人の調理準備とまったく混ざらず、完全に分けて使えるのも、衛生面や食物アレルギーの心配を考えるととても安心。離乳食の時期は終わりましたが、体調を崩したときにりんごのすりおろしを作ったり、もう少し大きくなったら子どもがごますりに使ったりと、意外と長く活躍してくれる道具だと思います。

「フードプロセッサーで時短した」派のリアルな声3人

一気にたくさん作って冷凍したい、毎日コツコツより週末まとめて作り置き派のママに人気なのが、家電のフードプロセッサーです。離乳食が終わっても大人の料理で使い続けられる点が、調理セット派との大きな違い。

なっち
30代後半

家にあったフードプロセッサーがそのまま大活躍

フードプロセッサーで離乳食を作ってる

離乳食づくりでは、もともと使っていた小型のフードプロセッサーがとても重宝しました。おかゆや野菜が一瞬で細かくなり、まとめて冷凍ストックもできたので、毎日の準備が一気に楽になりました。子どもが大きくなった今もさまざまな料理に活躍中で、買い足したコストの元はとっくに取れています。

一方、ガラス製のおかゆクッカーは早々に出番がなくなりました。食べる量が増えるにつれて炊飯器でまとめて炊くようになったため、結果として「なくても良かった」が本音。料理が趣味で調理道具が一通りあったので、調理セットも初めから買わず、これで正解だったと感じています。

はん
25歳

離乳食卒業後も普段の料理で大活躍

離乳食用にフードプロセッサーを購入しました。煮て、潰して、裏ごしして…という工程が一つでも楽になればという気持ちで導入したのですが、結果は大成功。毎回洗うのは少し大変ですが、一度にたくさん作れて作り置きが楽で、刻む大きさも進み具合に合わせて簡単に変えられます。

調理セットも候補に挙がっていましたが、離乳食が終わったら使い道がなさそうだったので見送りました。その点フードプロセッサーは、肉をミンチにしたりクリームを泡立てたり、離乳食後も普段の料理に貢献してくれる「卒業しない調理器具」。無駄のない買い物だったと思います。

Haru
25歳

初期のすり潰し作業から解放されました

買って良かったのはフードプロセッサーです。初期はドロドロになるまですり潰さないといけませんが、これがとにかく時間と手間がかかる。すり鉢で擦っていると手が痛くなったり、作っている間に子どもが泣いてしまったりと、毎日のストレス源でした。フードプロセッサーなら一瞬でペースト完成。回す時間を調整すれば形状も自在で、初期から後期まで一台で乗り切れました。

反対に必要なかったのは、電子レンジ専用のおかゆ調理器具。結局、鍋で野菜を煮ながらおかゆを作ることが多かったので、ほとんど出番がありませんでした。鍋+フードプロセッサーで賄えると見通しが立ったので、調理セットも購入していません。

おかゆ作りを劇的に楽にしてくれた道具2人の声

離乳食初期から最後まで毎日登場するのがおかゆ。鍋で都度炊くか、炊飯器のついでに炊くかで、ママの負担はガラリと変わります。

あきなお
25歳

炊飯器のついでに作れる「おかゆ容器」が神アイテム

炊飯器用おかゆポット

炊飯器用おかゆポット

買って良かったのは、ベビー用品メーカーが出している炊飯器用おかゆポット。大人のご飯を炊くときに一緒に入れておくだけで、おかゆが完成する優れものです。10倍がゆ・7倍・5倍と水の目盛りが付いているので、初期から後期まで月齢に合わせて使い続けられました。

一方で、離乳食用の調理セットも買いましたが、使ったのはすり鉢・すり棒・こし器くらい。長男の離乳食が終わった時点で人に譲り、次男のときは100円ショップですり鉢&すり棒のセットと小さな茶こしを買い足しただけで乗り切れました。裏ごしが必要なのは最初の1〜2ヶ月だけ。そのあとはみじん切り中心になるので、専用のものを買う必要は感じませんでした。

みゆみ
30代後半

炊飯器に入れるだけ、土鍋からおかゆカップへ乗り換え

ガラスのおかゆカップ

ガラスのおかゆカップ

炊飯器に入れるだけでおかゆが作れる「ガラスのおかゆカップ」は、買って良かった一品です。お米と水の量を調整すれば、必要な分のおかゆが炊飯器のついでに完成。最初はおかゆ用に小さな土鍋も買いましたが、こちらを使い始めてからはほぼ出番がなくなりました。土鍋でおかゆを煮ていた頃は時間も手間もかかっていたので、乗り換えてからの時短効果は劇的でした。

離乳食用の調理セットも併用していて、おかずを潰したりすったりするのに楽でした。サイズが小さく場所を取らず、潰し用のヘラも付いていて使いやすかったのが好印象。炊飯器ついで派には心強い組み合わせです。

離乳食には小さめの鍋がやっぱり便利だった2人の声

「結局、鍋一つあればなんとかなる」というシンプル派の声も根強いです。離乳食卒業後も普段使いできる小鍋は、コスパで見ると最強の選択肢かもしれません。

かまぼこ
33歳

ホーロー製ミルクパン1つで離乳食すべてをカバー

小さなミルクパン

ホーロー製ミルクパン

離乳食用にホーロー製のミルクパンを購入しました。熱伝導が良くてすぐ火が通るので、初期の野菜を茹でる時間が一気に短縮。お味噌汁や出汁取りもスムーズで、ちょうど1日分の量が作れるサイズ感が絶妙です。沸騰が早い・におい移りしにくい・直火OKと、この小鍋1つで離乳食のすべてを賄えました。

電子レンジに頼らずに毎日きちんと火を入れて調理できたのも、自分の中では安心ポイント。子どもも好き嫌いの少ない子に育っていて、結果として大正解の買い物でした。

あほ
29歳

電子レンジ対応の小鍋が時短のエース

買って良かったのは、電子レンジ対応のガラス製の小さな片手鍋。手の込んだ料理を作ってあげたい気持ちはあるけれど、家事と育児に疲れた日はとにかく早く済ませたい。そんなとき、冷凍ストックした野菜・肉・魚をまとめてチンして雑炊やうどんにできるこの鍋が頼りになりました。根菜の下茹で代わりにも便利で、いまも普段使いしています。

反対に出番が少なかったのはハンディミル。とろとろのおかゆの時期は活躍しましたが、もぐもぐ期になると野菜は形を残して柔らかくしたいので、一瞬で粉砕してしまうハンディミルは初期専用になってしまいました。一方、知り合いにもらった小さなすり鉢・すりこぎ・すりおろし器・スプーン大小の簡易セットは、後期の今も大活躍。離乳食は量が少ないですし、衛生面でも専用の小さな道具があると安心です。

「裏ごしは茶こしで十分」派の声

スイーツ
30代後半

茶こし1つで裏ごし問題は解決しました

買って良かった調理器具はずばり茶こしです。離乳食を細かく裏ごしするときに本当に便利で、じゃがいも・にんじん・大根などをすりつぶしてスープ状にする工程で大活躍。離乳食が終わってからも、お茶を淹れるときの本来の用途で使い続けられるのが嬉しいポイントです。

逆に出番がなかったのは麺カッター。離乳食用の麺はすでに柔らかいので、スプーンやフォークで簡単に切れますし、洗う手間を考えるとあまり使う気になれませんでした。離乳食の調理器具は100円ショップでも揃うので、値段が張る調理セットは購入せず。離乳食は食べる期間が短いので、無理にセットを揃える必要はないというのが私の結論です。

月齢別:本当に必要な調理器具がわかる早見表

15人の声を月齢ごとに整理し直すと、「必要な道具は時期で大きく入れ替わる」という共通点が見えてきます。初期に重宝した道具が後期にはお蔵入りすることも珍しくありません。買う前に、この早見表でざっくりイメージを掴んでおきましょう。

時期 主な調理方法 あると助かる道具
ごっくん期(初期) すりつぶし・裏ごし 小さなすり鉢・茶こし・炊飯器用おかゆ容器
もぐもぐ期(中期) 粗めにつぶす・みじん切り 小鍋・包丁・まな板・冷凍保存容器
かみかみ期(後期) 小さく刻む・煮込む 小鍋・キッチンばさみ・冷凍小分け容器
ぱくぱく期(完了期) 大人と取り分け 子ども用カトラリー・取り分け用の小皿

こうして見ると、「すり鉢・裏ごし系」が活躍するのは実質最初の1〜2ヶ月。ここを乗り切れば、あとは大人の料理から取り分けてキッチンばさみで切る、刻む、つぶす、で十分対応できる家庭が多いのです。長く使えるか・離乳食卒業後も活用できるかを軸に道具を選べば、購入後の満足度は確実に上がります。

100円ショップで揃う代替アイテムリスト

「セットで揃えると数千円。でも本当に必要なものは数点」というジレンマに対して、先輩ママたちが口を揃えるのが100円ショップ活用術です。あきなおさんが2人目では100均で揃えたように、離乳食グッズの多くは100均で代替可能です。

100円ショップで揃う離乳食アイテム例

  • 小さなすり鉢&すりこぎセット
  • 茶こし(裏ごし用)
  • シリコン製の小分け保存容器
  • 離乳食用の小さなフリーザーパック
  • 取り分け用の小皿・小さなボウル
  • 計量スプーン・ミニサイズの泡だて器

ただし、注意点もあります。100均のすり鉢は表面の溝が浅めでしっかりすり潰しにくいことも。「初期だけ集中的に使うのか、長く使うのか」で選び方を変えるのがコツです。また、保存容器は食洗機対応・電子レンジ対応の表示を必ず確認してから購入しましょう。

調理セット購入前に押さえたい3つの判断軸

15人の体験談を集約すると、「買って良かった人」と「要らなかった人」の差は、購入前に次の3つを自問したかどうかに集約されます。これさえチェックすれば、ベビー用品店で衝動買いをして後悔する確率は大きく下がります。

1.キッチンに小さなすり鉢・小鍋・茶こしがあるか

家にすでに似た機能の道具があれば、専用セットは不要かもしれません。逆に、大きなすり鉢しかなかったり、小ぶりな小鍋がない場合は、「小さい」というサイズ感だけでも買う価値があります。離乳食は量が少ないので、大きい道具では作りにくいのです。

2.作り置き派かその都度派か

週末まとめて1週間分を冷凍する派なら、フードプロセッサー+冷凍小分け容器が最強の組み合わせ。一方、その都度ちょこっと作る派なら、すり鉢付きセットや小鍋で十分です。自分のライフスタイルに合わせて選びましょう。

3.離乳食が終わったあとも使えるか

調理セットの中には、離乳食卒業後はまったく使わない器具も混ざっています。逆にフードプロセッサーやホーローの小鍋、茶こしは離乳食後も家族の食卓で活躍する万能選手です。「卒業後も使えるか」という視点で見ると、無駄買いはほぼなくなります。

離乳食の調理器具に関するよくある質問

Q1.調理セットとフードプロセッサー、どちらを優先すべき?

離乳食の作り方の好みで決めるのが正解です。毎日少しずつ作る派なら調理セット、週末に1週間分まとめて作る派ならフードプロセッサーが向いています。両方買う必要はなく、まずは自分のスタイルに合うほうから1つを試すのがおすすめ。途中で方針が変わったら買い足せばいいだけです。

Q2.調理セットで「結局使わなかった」と言われがちな道具は?

15人の声で出番が少なかったのは、果汁しぼり器おろしプレートが圧倒的。果汁は必ずしも与える必要がなく、すりおろしも色移りや手間で敬遠されがちでした。逆に毎日活躍するのはすり鉢・こし器・潰し用ヘラです。

Q3.100円ショップの離乳食グッズで十分?

裏ごしや小分け保存など、用途を絞れば100均でも十分対応できます。ただし食洗機・電子レンジ対応の表示と耐久性は事前に確認を。長く使う予定のすり鉢などは、少し良いものを選んだほうが結果的に満足度が高くなる傾向があります。

Q4.食物アレルギーが心配なときの道具の使い方は?

大人用と子ども用の調理器具を完全に分けて使うと、混入リスクが下がり安心です。離乳食専用の小さな道具を1セット用意しておくと、洗うときも一緒にまとめられて衛生的。気になる食材を試す際は、かかりつけの小児科や自治体の保健センターで栄養相談を受けながら進めましょう。

Q5.冷凍ストックは何で保存するのがベスト?

製氷皿型のシリコン容器や、小分けタイプのフリーザーパックが定番です。1食分ずつポーションに分かれていると解凍がスムーズで、必要な量だけ使えるのでフードロスも減らせます。容器は離乳食専用と決めて、ラベルや色で大人用と区別すると衛生管理も簡単です。

まとめ:自分の家庭に合う道具だけを選べば、離乳食はもっと楽しくなる

離乳食の調理器具に「絶対に必要」な正解はなく、家庭のライフスタイルと作り方の好みでベストな組み合わせは変わります。15人の体験談から見えてきたのは、すり鉢付き調理セット派・フードプロセッサー派・小鍋+茶こし派の3パターンが、それぞれの暮らしに合えば等しく満足度が高いということ。

大切なのは、可愛さやお得感だけでセットに飛びつかず、「自分の家のキッチンと相性が良いか」「卒業後も使い道があるか」で1つずつ選ぶこと。100均の小道具で代用できるところは賢く節約し、本当に毎日使うものだけ少し良いものを選べば、離乳食タイムはぐっと身軽になります。先輩ママのリアルな声を地図にして、無駄のない準備を整えていきましょう。

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

おすすめの記事