危機!産後クライシスの原因に関する記事

『産後クライシス12の原因!家庭崩壊を招く要因はコレ【パパ必読】』

幸せだった家庭が突然崩壊しはじめる、産後クライシスの原因とは?夫婦の危機はパパの理解で乗り越えましょう。

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産後クライシスの原因は身近にゴロゴロ転がっている!

産後クライシスとは、赤ちゃんが生まれた後、夫婦の愛情が急速に冷え込む現象のことです。
妊娠出産の大仕事を終え、ゆっくり休む間もなく家事と子育てを続ける中、夫への様々な不満や出産による体の不調などが原因で、ママの心に変化が起きてゆきます。
最初は少しの心のズレが、いつの間にかどんどん広がり、やがて埋まらなくなって最悪の場合は離婚にまで発展することもあります

そんな家族の危機を回避できるか否かは、パパの理解によって大きく左右されます。こちらでご紹介する産後クライシス15の原因をしっかり理解し、ママを支えるパパになって愛する家族を守ってくださいね。

妊娠/出産/育児による身体的・精神的ストレス

妊娠出産により、女性の体は大きく変化します。ちょうど思春期の頃のような、自分ではコントロールしがたい変化です。それに加えて赤ちゃんのお世話が始まり、生活リズムもガラッと変わることで、表面的には笑顔のママでも、実は心と体が悲鳴をあげています。

そんな状態なのに夫に理解がなく喧嘩ばかりしていると、一緒にいる意味を見いだせず、疲れ果てて離婚したくなってしまいます。

ホルモンバランスの変化

産後の女性の体は、出産前の状態に戻ろうと急速にホルモンの分泌量が変わるため、ホルモンバランスが大きく乱れます。

人前では笑顔で一見元気そうに見えるママでも、些細なことにイライラしたり、突然襲ってくる不安感や体調不良を、自分でもどうしたらよいか分からず、一人で苦しんでいることが多いのです。

育児による睡眠不足

出産後は赤ちゃんのお世話で慢性的な睡眠不足になっているママが多く、精神的にも肉体的にもストレスが溜まっています。

睡眠不足を気遣って、たまにパパが赤ちゃんのお世話をしてママを寝かせてくれても、慢性的な睡眠不足により自律神経が正常に働かず、睡眠が浅くて疲れがしっかりと取れません。
特に母乳育児のママは、産後おっぱいを体内で生産するために、多くのカロリーを消耗します。不眠不休でマラソンをしているような状態が長期間続いているのです。

ママが自分の時間を持てない

育児は24時間休みなしです。新生児のころは、授乳をしてちょっと家事をしたと思ったら、もう次の授乳。その後も後追いが始まると、トイレに一人で籠ることも許されず、しぶしぶドアを開けたまま…なんてママもいる程です。そのため自分の時間が取れず、ココロに余裕が持てなくなります

毎日自分の時間を持つということは、健全な精神を保つためにとても大切なこと!
冷静さを保ち、心の安定を保つには、一人になれる空間で気持ちを整理することが必要だと言われています。

妊娠/出産/産後の体力回復の遅れ

特に難産、高齢出産、出産直後にゆっくり休養をとれなかった人などは、体調の回復に時間がかかり、思うように体力が回復せずに、身体的にも精神的にも辛い思いをすることがあります。

周囲の人は一般的な基準で体力が回復したと思って接しますが、実は痛みや倦怠感を抱えていることも多く、回復の遅れに本人が「早く元気になってもっと働きたいのに…」と苛立っていることもあります

そんなときにパートナーである夫が、妻の辛さに全く気付かず甘えてきたり、「あれ?飯は?」「仕事疲れたから先に寝る」「いいよな、主婦は昼寝ができて」などと、無神経な発言をすれば、女性はとても腹が立ち深く傷つき、次第に夫への愛情が薄れてゆきます。

社会的な不安やプレッシャー

出産を機に家にいることが増え、社会との関わりが少なくなることによって、不安を覚える女性もいます。

パパさん!あなたは今、「仕事をやめて数年間育児と家事をして」、「子育ての責任は全てあなたにある」と言われたら、どう感じますか?

社会から取り残される不安 

出産前に仕事をしていた女性も、産後は家にいることが多くなりがちです。
出産を機に専業主婦になった女性は帰属意識が満たされず、「このまま家にいていいの?」という焦りが生まれます。

「子供が大きくなっても社会復帰できないのでは」と、漠然とした不安が頭をよぎりますし、たとえ復帰しても自分のスキルが社会の変化に追い付かず、それまで身に着けてきた能力が無駄になってしまうのではないかと焦ります。

母親という責任感

多くの女性は母親になると、「子供をきちんと育てなくては」という社会的なプレッシャーに苦しみます。「母親なんだから」「お母さんしっかり」「母親の責任」そんな言葉が社会にあふれていて、「子供を授かった瞬間から死ぬまで、一生母としての重圧を背負って生きていくんだ」と、母親になりたての頃は責任感が強いママほど、精神的に参ってしまいやすいです。

「小さい命を守らなければいけない」という責任感とプレッシャーの中で、きちんとできなかった自分にイライラしたり、落ち込んだりしている側で、夫がのんきにビールを飲んでTVを見てゲラゲラ笑っていると「あなたの子供でもあるでしょ!なんで私ばかり…」と、思わずイライラしてしまうのです。

パパへの不満

産後のママは身体的にも精神的にも今までに経験したことがないほど、辛い状況に追い込まれている人が多いです。
そのように誰かに助けて欲しい状況で、今までのようにパパを受け止めることはできるわけもなく、不満が噴出してやがて離婚に繋がることが多いそうです。

夫が無自覚

仕事が忙しくて育児や家事に携われないパパに対しては、不満を感じても理解はできます。
ところが、休みの日なのに友達と出かけたり、趣味に没頭したり、子供が生まれる前と変わらない生活を送る夫…

「自分が一番助けて欲しいときに、助けてくれずに遊んでいる夫と結婚している意味ってなに?」
と急激に愛情が冷めていくママが急増しているそうです。

逆にパパは、おなかにいる時から我が子への愛情や思いを感じて、準備をしていたママと違っていきなりパパにはなれず、赤ちゃんを目の前にどうしたらよいのかわからなくてオロオロしてしまい、ついお世話から逃げてしまうこともあるそうです。

子育ての分担

どうしても子育ては妻の分量が多くなってしまいがちです。ママも多少はパパの気持ちを理解できますが、それが当然となってしまうと話は別!
そもそもパパは外の仕事が終わったら休み、ママは24時間年中無休じゃ不公平ですよね。

「手伝ってあげる」「なにか手伝うことある?」という言い方に、ママ達がキレるのは、この言葉にパパの本心が詰まっていると感じるからです。自分の担当の仕事なら「手伝う」とは言いませんよね。

つまり、「これはママの仕事だけど、大変そうだからお手伝いしようか?」というパパの考えの表れ!そんな理不尽さにママ達は呆れたり、失望したりして徐々に愛情を見失うのです。

イクメンという言葉 

最近よく聞かれるイクメン。ママ達は世の旦那様の様子を見たり聞いたりして、「他のパパはこんなに育児をしているのか…」と自分の夫とつい比べてしまいがち
その結果、焦り落ち込み「どうしてうちは…」と負の連鎖へ突入してしまうのです。

逆におむつを数回替えただけで、あとはほとんど何もしないパパに「俺ってイクメンだから!」とイクメン面されても…ドン引きするやら、憤るやら、そんな夫が長男に見えてしまい、喪失感を感じてしまうママも少なくありません。

いたわりの心が感じられない 

出産後も夫の基本的な生活は変わりませんが、妻の生活は激変します。それは仕方がないことですが、女性にとっては大きなストレスになる場合もあります。
そんな妻の気持ちに気づかず、いたわりの言葉や態度も示さない夫の態度に、思いやりのなさを感じて、愛が冷めてしまうのです。

休日は「今日は俺が見てるから、たまにはママも休みをとって」なんて気遣いをしてますあ?
「今日もお疲れ様」なんて、たまには帰り道にスイーツでも買ってプレゼントしてますか?
逆に早く帰って手伝いもせず、「土産にアイス買って来たぞ!」なんて、飲んで遅く帰ったことを誤魔化していませんか?

仕事が忙しくて、子育てや家事に携われなくても「任せっぱなしでごめんね」「すごいね、こんど教えて」などの労りの言葉、やろうとする姿勢を示してくれれば腹も立たないのに…

夫との教育方針の違い

妻は子どもを大らかに育てたいのに、夫は知育ばかりさせようとし、子供を守るために妻が離婚を決意することもあるそうです。
夫は子供の未来を見つめ、ママは現実を見る傾向が強いようです。

そのような教育方針の違いも、夫婦で話し合える状態であれば、妻は離婚など考えません。
けれど夫が一方的に子供に押し付けたり、子供ができないことを責める場合、母親は子どもを守ろうとし、離婚を考えざるを得ないのです。

子供は意に沿わない早期教育をさせられたり、否定的なことを頻繁に言われたり、両親が喧嘩する声を日常的に聞く環境で育つと、情緒不安定になります。
すると将来的に学習意欲が低下し、引きこもりや家庭内暴力などの問題行動を引き起こすケースもあります。

妻は子供が自主的に学習したいという意欲を抱かなければ、結果的に無意味どころか、子供の将来を潰してしまうことを知っているのです。

コミュニケーション不足

小さい子供がいると、ママが子供と一緒に寝てパパと寝室が別になるなど、思うように話し合いが出来なくなりがちです。
必要以上のことは話さなくなったり、お互いが相手の気持ちを理解できなくなりがちです。そのため夫婦の間に溝ができ、愛情が次第に薄れていくケースが多いようです。

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