2歳児の遊びの体験談に関する記事

2歳児が好きな遊びとおもちゃ 先輩ママ12人の体験談と発達のヒント

2歳児が好きな遊びとおもちゃ 先輩ママ12人の体験談と発達のヒント

滑り台に粘土、ぬいぐるみ、ブロックまで、2歳児が好きな遊びとおもちゃを先輩ママ12人の声で紹介します。なぜこの時期にごっこ遊びや見立て遊びが増えるのか、月齢による遊びの違い、誤飲を防ぐおもちゃ選びのコツ、遊びが広がる声かけまで、家庭ですぐ役立つヒントが見つかります。

マーミーTOP  >  子育て  >  2歳児が好きな遊びとおもちゃ 先輩ママ12人の体験談と発達のヒント

2歳児が好きな遊びやおもちゃとは?先輩ママ12人に聞いた体験談

2歳児が夢中になる遊びは、大きく分けて2種類あります。ひとつは滑り台や砂場、ブランコといった体を思いきり動かす外遊び。もうひとつは、ままごとやヒーローごっこ、ぬいぐるみや積み木を何かに見立てて楽しむ、想像する遊びです。

2歳になると、それまでとは明らかに違った遊びを始める時期です。ヒーローごっこやままごとなどの「ごっこ遊び」や、積み木を家に見立てたり、ブロックをつなげて汽車を作ったりする「見立て遊び」などが大好きになります。

そんな2歳児たちは毎日、どのような遊びをしているのでしょうか。そこで12人の先輩ママたちに、2歳のお子さんが好きな遊びやおもちゃについて聞いてみました。

外遊びが好きな2歳児は、やはり公園での遊びが大好きです。お家ではできない滑り台やブランコ、砂場遊びは楽しすぎて、お家に帰る時間を忘れてしまうほどです。

一方、お家で遊ぶ2歳児たちは、やはりお気に入りのおもちゃを使ったごっこ遊びや見立て遊びが大好きです。想像力を膨らませて、ブロックや積み木をいろいろな物に見立てたり、粘土やお絵かきで創造的な作品を作ったりします。

「うちの子にどんな遊びをさせよう」と検討中のママ・パパは、ぜひここで紹介する2歳児たちの遊びを参考にしてください。

2歳の遊びが大きく変わる理由

2歳ごろは、言葉と想像力がぐんと育つ時期です。だからこそ、目の前にないものを思い浮かべて「これはお料理」「これは電車」と見立てたり、大人のまねをして役になりきったりする遊びが増えていきます。体験談の中に「私の口調をまねする」「ママの家事を再現する」という声が多いのは、まさにこの時期ならではの特徴です。

同じ2歳でも、前半と後半で遊び方には違いが見られます。2歳前半は、滑り台を何度も滑る、砂を出して戻すといった単純な繰り返しを楽しむことが多く、後半になると、役になりきったりストーリーを作ったりと、ごっこ遊びに広がりが出てきます。月齢による差は大きいので、「まだうちの子はこの遊びをしない」と焦る必要はありません。

遊びの種類ごとに、育まれやすい力の傾向をまとめました。あくまで目安として、おもちゃ選びの参考にしてみてください。

遊びの種類主な例育まれやすい力
体を動かす遊び滑り台・ブランコ・砂場全身の運動やバランス感覚
見立て・ごっこ遊びままごと・ヒーローごっこ・ぬいぐるみ想像力や言葉、人とのやりとり
手指を使う遊び粘土・お絵かき・積み木・ブロック手先の器用さや集中力、創造力

アウトドア派の2歳児の遊び

ひよっこ
20代後半

滑り台が大好きです

滑り台

わが子が2歳の時にお気に入りの遊びは滑り台です。

ただ滑るという単純な遊びですが、2歳の子どもにとっては、階段を登り、高いところから滑り落ちていくということが、とても楽しく感じるのだと思います。

「ママ散歩行こう」と言われて公園の前を通ると、必ず公園へ行くことになり、必ず最初に滑り台に一直線です。他にお友達がいても、「順番こ!」と言いながら何回も滑ります。

同じ滑り台を何回も何回も楽しそうに、はしゃぎながら滑る子どもの姿はとてもかわいらしく、よく写真をとっていました。

滑り台が好きすぎて、まだ帰りたくないという子どもを説得するのがとても大変でした。

ゆき
30代後半

何でもお兄ちゃんと一緒が大好き

砂遊びをする子供の足

我が子は、2歳半になる男の子です。好きな遊びは、お砂場遊びと、仮面ライダーごっこです。

どちらも、お兄ちゃんである長男が大好きな遊びなので、同じように大好きになったのだと思います。

近所に同じくらいのお友達がいて、そのお友達がお砂場遊びをしているのを見ると、必ず長男がお砂場したい!となります。

そうすると、2歳の次男も同じようにお砂場したいとなって、みんなで遊びます。

また、お兄ちゃんが仮面ライダーごっこを始めると、次男も同じようにベルトをつけたり、人形で「えい、やー」と遊び始めます。

仮面ライダーごっこなど、好きな遊びを始めると、興奮してゲラゲラ大笑いします。楽しそうに遊ぶ姿を見ていると、すごく好きなんだなあと思います。

まり
30代後半

外遊びが大好き

アリさん

長男はとにかく、体を動かすのが大好きです。とにかく元気で体を動かさないといられない子どもです。

家の中が狭いので、天気がいいときにはいつも公園に行きます。2歳になったばかりの時は、まだ砂場遊びが中心でした。ただ、砂山を作って、壊しての繰り返しです。

たまに、アリさんを見つけたら、ペットボトルに集めて水を入れて泳がせたり、砂山に埋められないように救助したりすることもあります。

少し大きくなってからは、滑り台やブランコに興味を持ち始めて、私のひざの上に乗ってブランコをしたり、滑り台を滑ったりしています。

ブランコの時は、すごく静かになって、ふわふわ感をエンジョイしているように見えます。私が飽きて急に止めたり、高く飛ばしたりすると、ケラケラ笑ってくれます。

特に滑り台では、本当に休みなく、降りては上って滑る、というのを繰り返しています。

インドア派の2歳児の遊び

ひちさん
32歳

ままごとでママのまね

おもちゃのキッチン

二歳になったばかりの娘は、家ではおままごとセットで遊ぶのが大好きです。私の真似をしながら「はい、どーぞー」「ごはんよー」と楽しそうです。

私の真似っ子が好きなようで、家ではだいたい私がキッチンに立つと同じようにおままごとをはじめます。おままごとをしていると私の口調の真似をしていて見ていて笑えます。

一緒におままごとをしていると、せかせか動いてくれて、私の姿が娘にはこう見えているんだなと気付かされます。

「あっコップ忘れた!」「お茶がない!」「ごはんがない!」「コラッ!」など、バタバタ慌ただしい様子を忠実に再現。小さな私を見ているようで笑えます。

あらぼー
30代前半

ママのしていることが気になる!

おもちゃの果物

あまりお外で遊ぶことが好きではない息子は、おうちや出掛けたときにしている私の様子を見て、それを真似したがります。

男の子ではありますが、ままごとで家事やスーパーでの買い物などをして、よく遊んでいます

おままごと用に子ども用キッチンを祖母から送ってもらったので、それを使ってごはんを作ってくれたり、お茶を運んでくれます。

また、レジスターのおもちゃもあるので、それを使っておもちゃのお野菜やフルーツを袋詰めから、お金の支払いまで。さらに、ポイントもつけてくれます(笑)。

毎日、同じようなことを繰り返しているだけのようにも見えますが、本人はとっても楽しそうですし、「美味しいものをありがとう」などと伝えると非常に満足した顔をしています。

小さな体で一生懸命に家事をしてくれる様子は、見ていてほっこりします。

アメリママ
30代後半

お絵かきなら何時間でも飽きません

アンパンマンのお絵かき

うちの2歳の子どもの最近のお気に入りは、お絵かきをすることです。

お絵かきと言っても、はっきりしたものを描くわけではありませんが、白い紙を渡すと、いくらでも飽きずに集中して描き続けています。

お絵かきが好きなのは、きっと上のお姉ちゃんが描いているのを見て、真似をしているのだと思います。

色もちゃんとカラフルに塗っていて、私にはただの〇や□をグルグルしただけに見える絵でも、何を描いたか聞いてみると答えてくれます。

何回聞いても全部同じ答えが返ってくるので、きっと自分自身の中では何を描いたかは、ちゃんと理解しているようです。

お絵かきは、家事が忙しいときや雨が降っていて外出できない日などに、一人で黙々と長い時間遊んでくれるので助かります。

プーさん
40代前半

大好き!粘土遊び

粘土遊びをしている女の子たち

我が家の2歳の娘は粘土遊びが大好きです。パッケージには対象年齢が3歳からと書いてあったので、まだ早いかなぁと思いつつも買ってみました。

ところが、実際に遊び出したら年齢的には問題なく、むしろハマリまくっています。私の真似をしてコネコネ、ニギニギするのが楽しいようです。

主に、雨などで外遊びが出来ない時に遊んでいますが、一度遊び出したら真剣な顔で色々と作りだして、おやつ等で気をそらさない限り、延々と遊び続けます。

その粘土は、色が豊富なので、ケーキやパスタなど身近な食べ物がリアルに作れます。

食べるふりやお店屋さんごっこなどの「おままごと要素」もあり、そこも子どもが夢中になっているポイントなのだろうと思います。

指を使う遊びは脳の成長に良いようですし、想像力もつきそうです。

そして何より、私と一緒になって遊べるのも嬉しいのか、粘土遊びをしていると終始笑顔で楽しそうなので、こちらも嬉しくなります。

いっち
30代前半

ぬいぐるみ遊びが大好き

くまのぬいぐるみ

2歳の娘が夢中なのが、家にたくさんあるぬいぐるみです。犬やクマやサルなど動物系から、キャラクターものまで、とにかくぬいぐるみ総動員でままごとをしています。

「ねぇねぇ、ワンちゃん何してるの?」とか、「今ね~、お散歩してるの。一緒に行く?」「うん!行く~!」という風に、部屋中ぬいぐるみを連れ回しては遊んでいます。

時には赤ちゃんに見立てたり、お父さんお母さんに見立てたり。娘を見ていると、本当に創造力豊かだなぁと感じます。

私がお料理をして手が離せない時など、こうやって一人でも楽しく遊んでくれているので、とても助かります。

家の中だけでなく、外出するときも必ずぬいぐるみを1体連れて出る娘。一番のお気に入りのダッフィーは、連れ回されすぎてもうクタクタになっているし薄汚れているし…。

それでも大好きなぬいぐるみをギュっと抱きしめている娘を見ると、また新しいのを買ってあげたくなります。

そうたママ
20代後半

男の子はやっぱり車好き

消防車のミニカー

2歳の息子がおりますが、トミカなどのおもちゃの車を走らせて遊ぶことが多いです。

主人が消防士なので、赤ちゃんの頃からいろいろな種類の消防車と救急車が自宅にあります。本人はそのおもちゃをとても大事にしています。

一人の世界に入り込んで遊ぶのも好きなので、没頭できる点が好きなのだと思います。自宅で車を走らせて遊んでいることが多いのですが、外出先にも持っていきたがります。

違う遊びをしていても、必ず最後にたどり着くのは車遊び。ずっと「しょうぼうしゃ」「きゅうきゅうしゃ」と名前を繰り返し呼びながら、満足そうに走らせています。

最近では、サイレンの音も発しながら走らせているので、おもちゃの音と本人の効果音で、家の中はとてもにぎやかです。

さんまま
30代前半

積み木が大好き!

積み木

うちの子は積み木でよく遊んでいました。積み木に絵が書いてあって、その絵が特に好きなようです。高く積み上げて、崩れた時には大声で笑ってます。

他には、車のように「プップー」といいながら走らせたり、お風呂を作って人形を入れてみたり。子どもなりに考えて遊んでいます。

おうちにいる時は、他の玩具だとすぐ飽きてしまうのですが、積み木だと飽きずに遊んでいて、私も助かります。

色々な物に変身できるのが楽しいみたいで、レパートリーは増えていく一方です。子どもの創造力って素晴らしい!!と感動しました。

お友達が遊びに来ると、必ず積み木の入った箱を引っ張って来るんです。

そして、必ず高く積み上げることから始めて、自慢気に「凄いでしょう?」と言わんばかりのドヤ顔で、みんなの心を掴んでいます。

ゆかママ
30代前半

ブロック大好き

ブロックで遊ぶ子供の手

2歳の子どもはブロック遊びが大好きです。色々な色や形があり、子どもの手でも掴みやすいのがいいようです。

ブロックは、自分で好きなように遊べることと、繋ぎ合せたり組み合わせたり自由にできるところが好きなようです。

おうちで遊ぶ時は毎回ブロックを自分で出してくるほど好きで、毎日遊んでいます。

まだブロックを繋ぎ合せて、線路や道路に見立てて組み立てる程度しかできないのですが、バスや電車を作ったり、おうちに見立ててブロックを組み立てたりすると喜びます。

特に、働く車が好きで、ダンプトラックやショベルカーに見立ててブロックを組み立てると、ニコニコしながら「ぷっぷー」と言ったりして何度も遊んでいます。

最近は電車を組み立てる時も、自分ですると言って、途中からブロックをはめられるようになり、できる事が増えてより楽しそうに遊んでいます。

ますなー
26歳

ブロック遊びが大好きです!

ブロック

2歳4ヶ月になった娘のお気に入りの遊びはブロック遊びです。すっかりブロック遊びにハマっており、毎日「ブロックしよー!」と誘ってくれます。

アンパンマンのブロックでお家を作ったり、お店を作ったりした後に、アンパンマンの人形を使ってごっこ遊びをする事が楽しくて仕方ないようです。

年齢が近い甥っ子が遊びに来た時や、雨の日で外に出られない時によくします。つなぎ合わせて大きなタワーを作ったり、アイスクリームを作ったりしては、その都度私に見せてくれます。

そして、私が「すごいねー!」と褒めると、その度に「すごいー?ブロックたのしいー!ブロックすきー!」と嬉しそうに笑うので、その姿を見るのがとても幸せです。

2歳児のおもちゃ選びと安全のポイント

体験談を見ると、2歳児が夢中になるのは、必ずしも高価なおもちゃではありません。シンプルで「いろいろなものに見立てやすい」積み木やブロック、まねっこができるままごとセットなどが長く活躍しています。数をそろえるよりも、子どもが自由に発想を広げられるものを選ぶのがコツです。

選ぶときは、安全面も確認しておくと安心です。小さな部品があるおもちゃは、まだ口に物を入れてしまう時期は特にそばで見守りましょう。消費者庁なども、乳幼児の小さな部品の誤飲に注意を呼びかけています。パッケージの対象年齢の表示や、玩具の安全基準を示すSTマークは、ひとつの目安になります。

体験談の中に「対象年齢3歳の粘土を2歳で楽しんでいる」という声もありました。対象年齢はあくまで目安ですが、誤飲のリスクや扱いやすさを考えて設定されているものなので、下回って使うときは保護者がそばで見守ると安心です。気になることがあれば、製品の表示や、お住まいの自治体の子育て相談を確認してみてください。

遊びがもっと広がる声かけと関わり方のコツ

2歳の遊びは、大人がほんの少し関わるだけで、ぐんと広がります。ままごとやごっこ遊びでは、「お客さん役」や「赤ちゃん役」になって子どもの世界に乗っかってあげると、とても喜びます。体験談にもあるように、子どもは大人のまねが大好きなので、一緒に遊ぶこと自体がうれしいのです。

作ったものを見せてくれたときは、「上手だね」だけで終わらせず、「これは何を作ったの?」と具体的に聞いてみましょう。子どもが言葉で説明しようとすることで、想像力も言葉も育ちます。また、2歳児は同じ遊びを延々と繰り返しますが、これは安心して取り組めている証拠です。せかさず、危なくない範囲で好きなだけ楽しませてあげましょう。

2歳児の遊びでよくある質問

うちの子はあまり外遊びを好まないけれど大丈夫?

心配いりません。インドア派の体験談が多いように、室内のごっこ遊びや手指を使う遊びでも、想像力や集中力はしっかり育ちます。無理に外に連れ出すより、子どもが夢中になれる遊びを大切にしてあげてください。

同じ遊びばかり繰り返すのはなぜ?

繰り返しは、2歳児にとって「できた」「楽しい」を確かめる大切な時間です。安心できることや、上達のサインでもあるので、見守ってあげて大丈夫です。飽きてきたら、少しだけ遊び方の幅を広げる声かけをしてみましょう。

一人遊びばかりで心配です

2歳ごろは、友達のそばで別々に遊ぶ「並行遊び」が中心の時期です。一人で集中して遊べるのは、むしろ良いことです。家事の合間に「上手だね」と声をかけるだけでも、子どもは満足して遊び続けられます。

おもちゃはたくさん必要?

たくさんなくても大丈夫です。体験談でも、積み木やブロック、ぬいぐるみなど、見立てやすいシンプルなおもちゃが繰り返し登場します。数より、子どもが自由に発想を広げられるものを少し用意するほうが、長く楽しめます。

2歳児の遊びは、まねっこと想像力でぐんと広がる

12人の体験談からは、2歳児が体を動かす外遊びと、まねっこから生まれるごっこ遊び・見立て遊びに夢中になる様子が伝わってきます。どの子も、身近な大人やきょうだいのまねをしながら、自分なりの世界を楽しそうに広げていました。

わが子がどんな遊びを好きになるかは、その子次第です。ここで紹介した遊びやおもちゃを参考にしながら、お子さんが夢中になれるものを、ゆっくり一緒に見つけていってください。

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪