離乳食のバナナ効果とレシピに関する記事

離乳食のバナナで寝つきが良くなる!健康効果や段階レシピ

離乳食のバナナで寝つきが良くなる!健康効果や段階レシピ

離乳食のバナナで赤ちゃんがぐっすり寝てくれる!?バナナの健康効果や保存方法、美味しい離乳食レシピをご紹介します!

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離乳食のバナナでよく寝る子になる!?健康効果や段階別レシピ

バナナを持って嬉しそうな表情をする女性

「赤ちゃんが寝てくれない」「夜泣きが続いて寝不足…」など、赤ちゃんの睡眠で悩んでいるママは多いですよね。実は、そんな赤ちゃんがバナナを食べると、よく寝てくれやすくなるのです♪

バナナには、離乳食に不足しがちな栄養素が豊富に含まれています。バナナの健康効果や、保存方法、今すぐ真似したくなる段階別の離乳食レシピなどを知り、離乳食に上手にとり入れましょう。

離乳食にバナナは◎優れた健康効果

バナナはやわらかいので離乳食に取り入れやすい食材で、調理もしやすく便利ですよね。甘いので糖質が豊富に含まれていることは想像できますが、実は他にも赤ちゃんに嬉しい栄養がたくさん!だから、健康効果もたくさん!

寝つきが良くなる!トリプトファン

寝てる赤ちゃん

バナナにはトリプトファンと呼ばれる栄養素が豊富に含まれています。このトリプトファンは、赤ちゃんの寝つきをよくするために大切な栄養素。

トリプトファンは赤ちゃんの腸内で、ビタミンB6と一緒にセロトニンという気持ちを落ち着かせ、眠気を誘うホルモンを合成します。そのため、バナナを食べると赤ちゃんは気持ちが落ち着き、寝つきが良くなるのです。ちなみに、バナナにはビタミンB6も豊富に含まれていますよ♪

便秘解消!食物繊維とオリゴ糖

バナナには、離乳食開始で便秘になった赤ちゃんに嬉しい食物繊維、オリゴ糖が豊富に含まれています。

食物繊維には水に溶けて便を柔らかくする水溶性食物繊維と、便の量を増やして腸の運動を刺激する不溶性食物繊維がありますが、食物繊維はこの2種類のうちどちらか一方を偏ってとることで、便秘になったり下痢になったりすることがありますよね。ところがバナナには、この2種類の食物繊維がバランスよく含まれていますので、赤ちゃんの便秘解消におすすめなのです。

また、バナナには腸の善玉菌のエサになるオリゴ糖も含まれていますので、腸内環境が整いやすくなります。赤ちゃんの寝つきをよくするセロトニンは、腸内環境が悪いと減ってしまいますので、バナナで腸内環境を整えることは赤ちゃんの寝つきにも大切なのですよ。

イライラ解消!ビタミンB1

バナナ

バナナにはビタミンB1が含まれていますが、このビタミンB1には赤ちゃんのイライラを解消したり、元気を取り戻したりする健康効果があるのです!

ビタミンB1には、お粥やバナナなどに含まれる糖質をエネルギーに変える働きがあります。そのためビタミンB1が不足すると、赤ちゃんは糖質をエネルギーに変換できなくなり、エネルギー不足で元気がなくなって様々な体調不良を引き起こしてしまいますよ。

また、脳の栄養となるブドウ糖をエネルギーに変えるためにも、このビタミンB1は必要です。エネルギーを得ることで脳の神経細胞の働きは活発になり赤ちゃんは気分よく過ごせますが、ビタミンB1不足で脳の神経細胞がエネルギー不足になると、赤ちゃんはイライラしてしまうのです。

バナナに含まれる糖は数種類あり、早いもので食べてから30分ほどで吸収されますので、「あれ、ちょっと疲れちゃったかな?」と思ったときの糖質補給にもバナナは最適!

歯や骨を丈夫にする!マグネシウム

バナナと言えば甘いので、虫歯になるイメージが強いママもいるのではないですか?確かに歯磨きをしなければ虫歯になってしまいますが、バナナには歯や骨の元となるカルシウムの吸収率をアップする働きがあるのです。そのため、カルシウムの豊富な食材とバナナを一緒に食べると、赤ちゃんの歯や骨は丈夫になるんですよ。

カルシウムは小松菜やヨーグルトなどに豊富に含まれていますので、食べ合わせてみてはいかがですか?

汗かき赤ちゃんの元気を保つ!カリウム

カリウムには体内のナトリウムのバランスを整える働きがあるため、とり過ぎたら体外に排出してくれます。「赤ちゃんの場合、離乳食では味付けを控えて塩をあまり使わないから、ナトリウムの心配はない」と思っているママも多いのですが、実は野菜や魚、乳製品、肉、米にまでナトリウムは含まれていますので、薄味の離乳食を食べる赤ちゃんであっても、気を配る必要があります。

また、赤ちゃんは汗かきでおしっこの回数も多いですよね。カリウムは汗やおしっこで体外に排出されてしまうため、特に夏場などは注意して補給しないとカリウム不足に陥ってしまいやすいのです。

赤ちゃんがカリウム不足になると脱水症状を起こしやすくなり、筋力低下、食欲不振、吐き気、無関心、不安感などの症状があらわれ、ひどい時には心停止などを起こす恐れもありますので、水分と共にバナナでカリウム補給をしてあげましょうね。

貧血予防!葉酸

バナナは、赤ちゃんが葉酸を手軽にとれる食材です。バナナに含まれる葉酸は、ピーマンおよそ3個分。味も苦いピーマンよりバナナの方が食べやすいですし、離乳食におすすめなのです。

「貧血予防には鉄分じゃないの?」と思うママ、葉酸にもビタミンB12と一緒に赤血球を作る働きがあるんですよ。残念ながらバナナにはビタミンB12は含まれておらず魚類に豊富なのですが、葉酸は体内に蓄積されますので魚を食べれば赤血球になるのです。

赤ちゃんに葉酸が不足すると、口内炎や下痢になることがあります。葉酸にはお肌を再生させ、育毛する効果もありますので、ぜひ定期的に離乳食でバナナを食べさせ、赤ちゃんの健康を守ってあげましょうね。

離乳食のバナナはいつから?生は?食物アレルギーに注意

メロンとスイカ

バナナは初期から食べられる食材ですが、食物アレルギー18品目に含まれています。バナナによる食物アレルギーがある赤ちゃんは、天然ゴム(ラテックス)へのアレルギーやブタクサ花粉症であることが多く、ブタクサ花粉症の人が発症しやすいメロンやスイカなどの果物アレルギーにも注意が必要です。

赤ちゃんにバナナアレルギーがあると、まず口のまわりが赤くなったりかゆがったりし、次第に全身に広がって湿疹が出てくることが多いです。中には下痢や嘔吐の症状が出る子もいますので、赤ちゃんがバナナを食べ始めてから2時間程は様子を見るようにしましょうね。

離乳食の赤ちゃんの下痢やおう吐にバナナはOK?

赤ちゃんが下痢の時の食事でバナナをおすすめしている医師もいますが、下痢の状態によってはやめておいた方がいいことも知っておきましょう。バナナは大変消化吸収しやすい食材で、下痢のときに失われがちなカリウムも多く含んでいますし、腸内環境を整えるオリゴ糖、下痢症状の改善に役立つ水溶性食物繊維のペクチンが含まれていますが…。

バナナに含まれる不溶性食物繊維は、腸を刺激し排便を促す効果が高いのです。また、オリゴ糖も摂取量によっては弱っている腸をさらに弱らせ、下痢を引き起こしてしまうことがあります。さらに、バナナや乳製品などは発酵しやすい食品ですので、おう吐で苦しく赤ちゃんの働かなくなった胃に溜まり、おう吐の原因になってしまうこともあります。

赤ちゃんが下痢やおう吐の時のバナナ

赤ちゃんの病状を診察した、かかりつけ医の指示に従い、状況に応じて与えるかどうかの判断をしましょう。

皮が黒いバナナを離乳食であげてもいいの?

皮が黒いバナナは、離乳食で赤ちゃんに与えてもOK!むしろ、この状態のバナナは熟しているため消化に良く、免疫力がアップする効果も高く、柔らかいので赤ちゃんに食べさせるのに向いていますよ。

バナナの黒い部分は「シュガースポット」と呼ばれ、熟して甘みがあり最もおいしくなったサイン。特に病後の赤ちゃんは消化に負担がかからない方がよいので、シュガースポットがあるバナナを与えましょう。

離乳食用バナナの上手な保存とレンジ加熱

赤ちゃんの離乳食で使うバナナは、放っておくとすぐ熟してしまうので「上手に使い切る保存方法を知りたい!」というママも多いですよね。常温や冷蔵、冷凍の保存方法、冷凍バナナの解凍方法をご紹介しますので、ぜひ試してみて下さい。

バナナの常温保存方法

バナナは常に成長ホルモンであるエチレンガスを出していて、そのガスによって熟していきます。そのため、バナナを房ごと袋などに密封してしまうと、エチレンガスがどんどん溜まって熟し、傷みやすくなるんです。バナナを長持ちさせるためには、できるだけエチレンガスが発生しないように保存するのがポイント!

  • バナナの房の根元をラップでぐるぐる巻きにする
  • バナナスタンドやハンガーなどに吊るす
  • 直射日光の当たらない風通しのいい場所で常温保存

バナナは25℃以上になると熟成が加速して傷みやすいのですが、熱帯の果物ですので気温が低すぎても低温障害を起こします。そのため、室温が25℃以下の場合は、できるだけ冷蔵庫に入れずに直射日光の当たらない風通しの良い場所で常温保存しましょう。

また、バナナの丸い背中部分を下にして置くと、房の重みでつぶれて潰れてしまい傷みやすくなりますので、バナナスタンドに吊るすのがおすすめ。さらに、エチレンガスを発生させているバナナの房の根元をラップで包むことで、エチレンガスの発生が抑えられるのでバナナは長持ちしやすくなりますよ。

バナナの冷蔵保存方法

室温が25℃以上になる夏場は、バナナを冷蔵庫で保存するのがおすすめです。

  • バナナを1本ずつに分け新聞紙などで包む
  • ポリ袋に入れて口を輪ゴムで縛る
  • 野菜室で冷蔵保存

冷蔵庫で保存すると皮が黒くなっても比較的長い間実がしっかりしています。これは常温で熟れた状態になっていないためです。赤ちゃんに与える離乳食用のバナナは、1~2日前に冷蔵庫から出して常温に置いておくと熟して甘くなりますよ。

バナナの冷凍保存方法

バナナは冷凍すると抗酸化作用のあるポリフェノール量が増加するので、より体にもいいというメリットがありますよ。また、熟成が進むのでたくさん買ってきたときに冷凍保存しておくと便利。離乳食初期には食べる量も少ないので、バナナの皮をむいて丸ごとラップで包み冷凍保存し、食べる分だけすりおろすとそのまま使えるので重宝しますよ。

  • 皮をむき、一回に食べる分量の大きさに輪切りにする
  • ジッパー付き保存袋に入れ、平らにして冷凍

また、冷凍したバナナをレンジ解凍すると、裏ごしやすり潰しをしなくても柔らかくなるので、そのまま離乳食として利用するのにとても便利。そのままで与えても美味しいですし、パンにジャムとしてのせても美味しく食べられますよ。

冷凍バナナのレンジ解凍

目安としては600wで10~20秒くらいで解凍できます!レンジ加熱したバナナは甘みが増し、トロッとした食感になりますよ

離乳食のバナナの量

バナナで作った離乳食

最初はスプーン1杯から様子を見ながら食べさせましょう。バナナを食べすぎると満腹感が得られるため、それだけでお腹いっぱいになります。たくさんの量を食べることができない赤ちゃんは、他の離乳食メニューを食べなくなってしまうことがありますので注意しましょうね。

また、乳幼児がバナナを食べすぎると、食物繊維が豊富なため下痢や腹痛を起こすこともあるので気を付けましょう。1回の食事量で与えるバナナの量は下記が目安となります。

  • 初期:1匙~約20gまで
  • 中期:約20~30g
  • 後期:約30~40g
  • 完了期:約40~50g

【離乳食のバナナ】段階別の調理法&レシピ

バナナは離乳食でも特に加熱する必要がないはない果物ですが、調理前は手をしっかり洗い、まな板や包丁などの調理器具は熱湯をかけてから使うなど、衛生面に気を付けて調理するようにしましょうね。バナナは加熱すると柔らかくなり甘みも増すので、離乳食初期の調理も楽でおススメですよ♪

【離乳食初期】調理法&バナナレシピ

バナナと豆腐の離乳食

バナナは、糖質が主体なので主食代わりにもできますよ。やわらかくつぶしペースト状にしてあたえましょう。生で与えるのが心配ならば、冷凍バナナをすりおろしてレンジで加熱調理すると、柔らかくなって楽々ペースト状に調理できますよ。

今回は1食で炭水化物とタンパク質を取ることができる、豆腐とバナナの離乳食レシピをご紹介します。両方とも柔らかく調理しやすいので、忙しいママにも便利なレシピですよ♪

バナナ豆腐

材料:バナナ15g、豆腐5g

  1. 豆腐はゆでてすりつぶす
  2. バナナはすりつぶし、1とあえる

【離乳食中期】調理法&バナナレシピ

バナナとヨーグルトとコーンフレークを使った離乳食

離乳食中期はモグモグと口を動かし、食べ物をつぶして飲み込む練習をする時期です。バナナをすり潰して食べさせると、舌と上あごを使ってモグモグ食べますが、そのままではまだ潰せませんので注意しましょうね。

この時期は少し食感のあるコーンフレークをバナナと一緒に与えるには最適ですよ。整腸作用のあるバナナとヨーグルトを一緒に取ることで赤ちゃんの便秘解消にもなります!朝食にもお勧めのレシピです♪

バナナヨーグルトコーンフレーク

材料:バナナ20g、プレーンヨーグルト大さじ2、コーンフレーク大さじ3

  1. コーンフレークは細かく砕く
  2. コーンフレークをヨーグルトでふやかしながら混ぜる
  3. バナナは薄く輪切りにしてレンジで温め、すりつぶす
  4. コーンフレークにバナナをのせる

【離乳食後期】調理法&バナナレシピ

バナナで作ったプリン

豆腐くらいのものがモグモグと食べられるようにった離乳食後期の赤ちゃん。1日3回食になり、離乳食から多くの栄養をとるようになりますので、献立も栄養バランスを考えるようにしましょうね。熟したバナナくらいだと歯茎で潰して食べられるようになります。さいの目などに切って与えると食べやすくなりますよ。

卵や牛乳が食べられるようになったら作れる、おやつにピッタリなバナナプリンをご紹介します。バナナの甘さだけで作った素朴なプリンです。冷凍バナナをレンジ解凍したバナナを使うと、裏ごしの手間が省けて簡単に作れますよ。ママも一緒に食べてしっかり栄養補給しましょうね♪

バナナプリン

材料:バナナ1本、卵1個、牛乳200ml

  1. バナナをつぶし、裏ごしをする。卵をほぐして、茶こしなどでこす
  2. 卵と牛乳を泡立てないように、お箸でくるくる混ぜる
  3. バナナを加えて、その液を更にこす
  4. フライパンに3cmほど水を張り、液を流し込んだ型を置き、中火→沸騰したら弱火にして5分
  5. 固まったら取り出して、粗熱を取って冷蔵庫で冷やす

【離乳食完了期】調理法&バナナレシピ

バナナパンケーキ

1才くらいになって、バナナくらいのかたさのものを食べられるようになったら完了期へ進めますよ。しっかりかめるようになってきたら1才3ヵ月~1才6ヶ月には離乳食を卒業します。離乳食の回数は後期と同じ1日3回ですが、赤ちゃんの胃は小さいので、1回に多くの量は食べられません。そのため、1日1~2回のおやつが必要です。離乳食だけではカバーできない、栄養が補えるようなものを与えましょうね。

後期頃から、赤ちゃんが食べたい!という欲求が出てきて、指先を使ってつまんだりで食べたりすることができるようになります。こちらでは、手づかみ食べができる栄養たっぷりのバナナパンケーキをご紹介しますので、たくさん作って余ったら冷凍保存するのもおすすめ。

バナナパンケーキ

材料:バナナ15g、ホットケーキミックス大さじ2、牛乳大さじ1/2、油少々

  1. バナナは小さくきざむ
  2. ホットケーキミックス、牛乳、1を混ぜる
  3. フライパンに油を薄く引き、両面をこんがり焼く

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この記事を書いたライター
ひなちゃんママ

ひなちゃんママ

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

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