離乳食のおかゆ基本の作り方に関する記事

離乳食はおかゆが定番!モグモグゴックンする基本の作り方

離乳食はおかゆが定番!モグモグゴックンする基本の作り方

離乳食のおかゆ10倍がゆって何?赤ちゃんの成長に合ったおかゆの作り方とアレンジ、おすすめの調理器についてみていきましょう。

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【離乳食のおかゆ】月齢別調理法とアレンジ方法/おすすめ調理器具

離乳食は、赤ちゃんがおっぱいやミルクのほか、固形のものが食べられるように練習していくためのもので、これからの食事の習慣をつくる大切なものです。ご飯は日本人の主食ですし、赤ちゃんの離乳食にも基本となるので、おかゆの作り方はとても重要になってきます。

ここでは、【離乳食のおかゆ】月齢別調理法とアレンジ方法、おかゆが簡単に作れるおすすめの調理器具を紹介します。赤ちゃんの成長や体調に合わせておかゆの種類を変えることで、赤ちゃんの離乳食を無理なくステップアップさせ、家族で食事する時間を楽しめるといいですね。

月齢別おかゆの種類と作り方

おかゆの離乳食

赤ちゃんの月齢によって、おかゆの種類は変わってきます。最初はドロドロの状態から、だんだん粒が残っているものを与え、次に水分の少ない固形のものに慣れさせていく順序が大切です。ここでは、おかゆの種類と、お米とお水との割合や鍋で炊く時間など、作り方について詳しくみていきましょう。

1離乳食初期~10倍がゆ

10倍がゆは、赤ちゃんが母乳やミルク以外に初めて口にする固形物で、ほとんど水に近く、粒も残っていないドロドロのおかゆです。最初はスプーン1杯から与えましょう。

10倍がゆの作り方

  1. お鍋に米1、水10の割合で入れて50分程炊き、10分蒸らします
  2. 出来上がった10倍がゆを、さらにすりつぶします

冷凍保存するときは、水っぽいので製氷皿に流し入れると良いですよ。

2離乳食中期初め~8倍がゆ

離乳食中期はモグモグ期で、10倍がゆのようにただ飲み込めばいいだけのものから7倍がゆにステップアップするのですが、その前に8倍がゆを試してみましょう。

8倍がゆの作り方

  1. お鍋に米1、水8の割合で入れます
  2. 水に30分浸した後に50分程炊き、10分蒸らします

8倍がゆは、10倍がゆよりつぶつぶ感が残る程度にすり鉢でつぶしましょう。

3離乳食中期~7倍がゆ

7倍がゆ

7倍がゆは、つぶつぶ感が残ったおかゆで、お口の中でモグモグさせてから飲み込むのに、ちょうどいい軟らかさになっています。

7倍がゆの作り方

  1. お鍋に米1、水7の割合で入れます
  2. 水に30分浸した後、弱火で40分程炊き、10分蒸らします

4離乳食後期~5倍がゆ

5倍がゆは、お米の形がはっきりと分かります。食べ物をよく噛んで食べる習慣がついてくる時期にぴったりな、軟らかいご飯という感じです。冷凍保存するときも、ラップに簡単に包めますよ。

5倍がゆの作り方

  1. お鍋に米1、水5の割合で入れます
  2. 水に30分浸した後、弱火で40分程炊き、10分蒸らします

おかゆのアレンジにおすすめの食材

大人でも、ご飯に添えると食べやすいものってありますよね。おかゆばかりで赤ちゃんが飽きないように、さまざまな食材をアレンジして、おかゆに取り入れてみてはいかがでしょう。ここでは、栄養価も高く身近にあるおすすめの食材と、簡単な調理法を紹介していきます。

初めての食材は平日の午前中に試しましょう

初めて食べさせる食材は、平日の午前中に、少しずつ与えるようにしましょう。初めての食材を食べることで、お腹の調子が悪くなったり、アレルギーの発作が出たりすることがあるかもしれません。もし、何かの症状が出たとしても、病院が開いていれば安心ですよね。

野菜ペースト

ほうれん草ペースト

赤ちゃんがおかゆに慣れてきたら、彩りとして野菜も添えたいですよね。離乳食初期の野菜は、基本的にペースト状にして食べさせます。野菜ペーストの作り方は、「茹でる」「裏ごしする」の過程は野菜全般で同じです。ここでは、ほうれん草ペーストの調理法についてみていきましょう。

ほうれん草ペーストの作り方

  1. ほうれん草の葉の部分だけ切る(茎は使わない)
  2. 沸騰したお湯に1のほうれん草を入れ、やわらかくなるまで茹でる
  3. 茹でたほうれん草を冷水にさらしてから、ザルにあげる
  4. 3を裏ごしして、おかゆにのせる

豆腐

赤ちゃんが最初に食べるタンパク質食材といえば、豆腐です。豆腐は、もともと柔らかいので離乳食にも使いやすい食材ですが、ポロポロした食感が苦手な子もいるので、おかゆと一緒に食べることをおすすめします。冷凍保存はできないので、食べる分だけ調理するようにしましょう。調理は、次のような手順で進めていきます。

豆腐ペーストの作り方

  1. 沸騰したお湯に、食べる分だけ豆腐を入れて茹でる(1分30秒くらい)
  2. 1をザルにあげ、キッチンペーパーに包み水気を切る
  3. 2をすり鉢ですりつぶす(ステップアップしたらフォークで軽くつぶすだけでOK)
  4. 3をおかゆに混ぜる

しらす

しらす

豆腐が食べられるようになったら、次のステップとして、タンパク質が豊富なしらすをおすすめします。しらすは、そのまま調理すると赤ちゃんにとって塩分が高過ぎるので、塩抜きをする必要があります。塩抜きした後のしらすは、細かく切るなどしておかゆに混ぜて食べましょう。

しらすの塩抜き方法

沸騰したお湯にしらすを入れ、さっとゆがいてザルで湯切りするのが基本のやり方。他にも、しらすを器に入れ、熱湯に数分浸した後に湯切りするという、手軽な方法があります。

納豆

納豆は、栄養価が高く健康的なイメージが強い食材なので、赤ちゃんにも食べさせたいと考える人も少なくありませんし、生後5~6ヶ月の離乳食初期の段階に食べさせても良い食材です。しかし、まだ10倍がゆをようやく食べている赤ちゃんにとって、あのネバネバを攻略するのは難しいでしょう。そこで、納豆は、次のような手順で調理していきます。

赤ちゃんが食べやすい納豆の調理方法

  1. 納豆を湯通ししてネバネバを取り除く
  2. その後、湯切りをして包丁やフォークで細かく砕く
  3. すり鉢でさらに2をつぶす(離乳食の段階に応じて砕いたりつぶしたりする程度を調整)
  4. お湯やだしで薄くのばして、おかゆに混ぜる

白身魚

鯛やヒラメやタラは、白身魚の中でも塩分や脂身が少なく、離乳食の白身魚デビューに最適です。一方、鮭はアレルギーを引き起こす成分が含まれていることから、離乳食初期には与えないようにします。赤ちゃんは、パサパサした魚の食感に慣れていないので、最初はすりつぶしたものから与えていきましょう。

白身魚のすりつぶし方

  1. 魚の骨を取り除き、適当な大きさに切る(骨がないので刺身用がおすすめ)
  2. 沸騰したお湯に入れて茹で、灰汁を取る(茹でた状態だと冷凍保存も可能)
  3. ザルにあげて水気を切る
  4. お湯で伸ばすように、すり鉢で3をすりつぶす(離乳食後期になると粗くほぐすだけでOK)
  5. おかゆにのせて出来上がり

鶏のささみ

鶏のささみは、離乳食中期頃から食べられます。離乳食に使いやすい食材なので、赤ちゃんが初めて口にするお肉が、鶏のささみであることも少なくありません。離乳食に鶏のささみを使う場合、茹でて細かくすりつぶす必要がありますが、次のような手順で調理すると茹でる手間が省けますよ。

鶏のささみは茹でなくてもいい?

  1. すじをとって小分けにし、ラップに包んで冷凍する
  2. 凍ったままのささみをすりおろし器ですりおろす
  3. すりおろしたささみを耐熱容器に入れ、ラップをしてレンジであたためる
  4. だしやお湯に3を浸してからおかゆに混ぜる

ひじき

水で戻してるひじき

ひじきは、鉄分やミネラルが豊富ですが、単品では食べられない赤ちゃんも多いので、おかゆといっしょに食べるのがおすすめ。離乳食には、長ひじきより小さな芽ひじきの方が適しています。乾燥ひじきでも生ひじきでも使いやすい方を選び、次のような手順で調理を進めていきましょう。

ひじきの調理方法

  1. 乾燥ひじきの場合は、たっぷりの水をボウルに入れてもどす
  2. お湯を沸騰させ、ひじきを茹でる(だしで茹でてもOK)
  3. ザルにあげて水気を切り、包丁でみじん切りにする
  4. すり鉢で、3をお湯で伸ばしながらすりつぶす
  5. おかゆに混ぜて出来上がり

手早く簡単にできるおかゆ調理器5選

おかゆを作るとなると、お鍋に水を沸かしてお米かご飯を入れて…と時間も手間もかかりますよね。赤ちゃんのお世話も忙しいし、毎日のことだから、何とかラクに手早くおかゆを作る方法ってないのでしょうか?ここでは、簡単、便利なおかゆ調理器を紹介しましょう。

おかゆ釜

おかゆ釜

オルゴ株式会社

5,000円 + 税

この釜に沸騰したお湯と米を入れると、電気もガスも使わずに60分でおかゆができあがります。釜の内部が熱を閉じ込める構造のステンレス魔法瓶になっているので、熱を逃がさないまま保温調理ができますよ。省エネかつお手軽で、おかゆ以外にもアレンジ料理が楽しめます。

http://allgo.co.jp/c_product/s_indoor/kl_800.php

電気おかゆ鍋

電気おかゆ鍋

タイガー魔法瓶株式会社

8,000円 + 税

余ったご飯からでもお米からでも、電気炊飯ジャーでお米を炊くのと同じようにおかゆができる調理器。茶碗3杯分のおかゆが作れるので、一度に作って小分けし冷凍しておくと良いですね。60分タイマー機能付きで、時間が来たらチン!と音を鳴らして知らせてくれます。

http://www.tiger.jp/front/productdetail/confirm?productId=CFD-B

おかゆこがま

おかゆこがま

AGCテクノグラス株式会社

1,100円 + 税

家族は普通のご飯、赤ちゃんだけおかゆと、ご飯がいっぺんに炊けるアイデア商品。このおかゆこがまにお米と水を入れて、そのまま炊飯器に入れるだけ。安心素材の耐熱ガラスなので、炊飯器のお米に触れても安心です。このまま電子レンジであたためなおすこともできるので便利です。

https://www.igc.co.jp/product/porridge_pot/

電子レンジ用おかゆクッカーE

電子レンジ用おかゆクッカーE

株式会社リッチェル

800円 + 税

この商品は、電子レンジ用と炊飯器用があり、用途に合わせて使い分けられます。電子レンジ用は、ご飯があれば4分でおかゆが作れるので急いでいるときに重宝します。容器がそのまま食器になるので、洗い物も少なく忙しいママには嬉しいですね。

https://www.richell.co.jp/page/baby/okayu01/

おかゆポット

おかゆポット

ピジョン株式会社

1,500円 + 税

ベビー用品に実績のあるピジョンのおかゆメーカー。熱や衝撃に強いステンレスで作られており、電気炊飯器とガス炊飯器両方に対応できます。家族用のご飯といっしょに作れ、5、7、10倍がゆの目盛りに合わせて水の量を調整すると、赤ちゃんの成長に合わせておかゆを作り分けることができますよ。

http://products.pigeon.co.jp/item/index-124.html

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この記事を書いたライター
小笠原蓮香

小笠原蓮香

趣味は野球観戦!カープ女子がライバルのアラフォー腐女子です。

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