ベビースイミングの疑問解決に関する記事

『ベビースイミングいつからOK?効果は?親子おすすめ水着12選』

ベビースイミングを始めたいと思っているママ必見!ベビースイミングが赤ちゃんの発達に良い理由と水着選びのコツについて解説。

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ベビースイミングはいつから?効果とおしゃれ水着12選

子育てがある程度落ち着いてくると、何か習い事をして行動範囲を広げたいと考えるママもいるでしょう。そんなママたちに、ベビースイミングは赤ちゃんの頃から始められる習い事として最も知られており、その効果や、始めるにあたっての心配事などについて知りたいママも多いはず。

そこで、「ベビースイミングはいつから始められるのか」「おむつはどうするのか」「どんな効果が得られるのか」について、詳しく紹介していきましょう。また、ベビースイミングを始めるときに欠かせないママと赤ちゃんの水着についても、おすすめのものを紹介していきましょう。

ベビースイミングはいつからOK?

ほとんどのスイミングスクールでは、ベビースイミングが始められるのは生後6ヶ月からとなっています。早いところでは4ヶ月から始められるスイミングスクールも有ります。生後6ヶ月ぐらいになると首もきちんとすわって身体もしっかりしてくるし、もしも先天性の病気があった場合でもはっきりと現れる時期であるので、ベビースイミングをしても良いのかどうかが判断できるからです。

ベビースイミングの効果・メリット

水泳は、親に人気のある習い事でも上位にランクインされるほどですが、その足掛けとしてベビースイミングを始めようとするママも多いようです。その人気どおり、ベビースイミングにはさまざまな効果が期待でき、赤ちゃんはもちろん、ママにとっても嬉しいメリットがあるのです。ここでは、その効果について詳しくみていきましょう。

健康な身体をつくる

まだ自由に動き回れない赤ちゃんの全身運動が叶うのは水の中だけで、普段これだけの運動はなかなかできないため、プールでのベビースイミングをおこなった日は夜ぐっすり眠ることができ、生活リズムを整えることができます。規則正しい生活は子供の身体の発達に不可欠であり、水の特性を生かした全身運動は他では得られない効果があります。

ママへのストレス解消&シェイプアップ効果

ママ自身、身体を動かすことでストレス解消にもなるし、ベビースイミング教室の場は、同じ年頃の子供を持つママ同士が知り合う場にもなり、育児の悩みを相談したり共有したりすることで育児のストレスも軽減されるという様々なメリットがあります。また、水の中で身体を動かすことで、産後のママのシェイプアップ効果も期待できますよ。

水に対する恐怖心がなくなる

水の中でママと楽しく遊んだりスキンシップを取ったりできて、赤ちゃんの頃から水に慣れ親しむことができるので、水に対する恐怖心を感じることなく成長できます。初めての頃は泣いちゃう赤ちゃんもいますが、赤ちゃんは元々ママのお腹の中で羊水に包まれて育っていたので、水に慣れることでそのときの感覚を思い出すようです。

親子関係が良好になる

水の中で親子いっしょに遊んだり身体を動かしたりすることで楽しくスキンシップができます。スキンシップは最大の愛情表現であり、ママの愛を全身に感じ、子供の心理的にも良い影響を及ぼします。また同じ時間に同じことをすることで親子の一体感も生まれ、絆も深まります。

ベビースイミングとおむつ

ベビースイミングを始めるにあたって、一番に気になるのが、赤ちゃんのおむつはどうすればいいのか、ということですが、施設によって違いがあるようです。おむつを外して入るところもあれば、水着用おむつをつけるところもあるようです。おむつについては、最初に、ベビースイミングを習う施設に確認しておくと良いですね。

また、水着用おむつは使い捨て紙タイプも人気ですが、コストがかかるうえ、普通の紙おむつとしては使えないので、布タイプの「おむつ機能付きスイムパンツ」なら繰り返し使えますよ。

鼻水と中耳炎が心配なママへ

赤ちゃんが鼻水が出ている時に「ベビースイミングに行っても大丈夫なのかな?」と心配しているお母さんも多いと思います。基本はスクールに問い合わせるのが一番ですが、風邪をひいている最中で病院にかかっているような、辛い時期に無理してベビースイミングをすることはダメです。ベビースイミングは赤ちゃんの健康維持が目的ですので、無理して身体を壊しては本末転倒です。
多くのスイミングスクールでは風邪がほぼ治った状態で、少し鼻水が出る程度でしたら問題なくレッスンを受けることができます。
しかしながら、まだ身体がしっかりとできてない赤ちゃんの時期には、耳と鼻を繋ぐ耳管も未発達なため、プールに関わらず中耳炎になりやすい傾向にあります。
風邪により抵抗力が落ちている場合は、急性中耳炎を繰り返したり、長期間続くことで、慢性中耳炎になってしまうことがありますので、赤ちゃんの体調が万全の状態で楽しくスクールに通えるようにしましょう。

ベビースイミング用水着選びのコツとおすすめ

ベビースイミング用の水着を選ぶポイントとしては、体温を逃がさないことと、赤ちゃんの身体を保護することです。また、赤ちゃんはたくさん動くので脱げにくく、ストレッチ性の高いものがおすすめで、擦れても傷みにくい縫い合わせがきれいなものを選びましょう。カラフルで目立つデザインのものだと他の子供との見分けもつきやすいメリットもあります。

男の子の水着

男の子は大きくなるとパンツタイプの水着の子がほとんどですが、赤ちゃんの頃はパンツとタンクトップがつながっている「グレコタイプ」のものがおすすめです。セパレートタイプだと水を吸収することで重くなり段々とずれてきて脱げやすくなってしまうので、ベビースイミングにはあまりオススメできません。

アンナニコラ ベビーボーダー柄グレコタイプ水着

Anna Nicola

価格:3,900円 + 税

パリの人気ブランドで、はっきりとしたボーダーが印象的なデザイン。カラー
展開も豊富なので、人気のブランドでも他の子と被ることが少ないと思います。グレコタイプで脱げにくく、サイドの色の切り替えが珍しくカラフルな色合いなので、おしゃれな男の子のベビースイミング用水着にぴったりです。

スプラッシュアバウト ベビースナッグ(保温水着)

SplashAbout

価格:5,500円 + 税

赤ちゃんは水中でもあまり動き回らないので、すぐに身体が冷えてしまうのではないかというスイミングスクールの心配事を解決するべく開発された、赤ちゃんの体温を保つ保温性の水着です。厚さ1㎜の柔軟なネオプレンでできており、赤ちゃんが水中でもあたたかく快適に過ごせるようにデザインされています。柔らかい生地だけど身体にきちんとフィットする赤ちゃんには理想的なつくりであり、上半身部分の背中側が全開でき、着替えが簡単にできることもママには嬉しいポイントですね。また、おむつ機能付きのスイムパンツを組み込んでいるので安心です。

Alfie and Ninaスイムスーツ

Alfie and Nina

価格:5,740円 + 税

前開きのジッパータイプで着せやすく、しかもジッパーカバーが付いているので肌に直接当たることがありません。丈が長めなので保温効果もあり、速乾性のある生地なのでプールから出た後も身体から熱を奪いません。プールのカルキによる変色や変形にも強い生地です。また、紫外線の強いオーストラリアで開発されたものなので、紫外線カット率が97.5%という高さを誇り、ラッシュガードとしてプライベートにもおすすめです。

RASHOODZスイムスーツ

RASHOODZ

価格:5,380円 + 税

つばの付いているキャップ付きのベビー水着なので、指定のキャップがあるスイミングスクールでは使えないと思われがちですが、これはボタンで取り外し可能です!また、股下にボタンが付いているタイプでおむつ替えがスムーズにできます。プライベートでは、このキャップ付きが功を奏し、日焼け止めを塗り忘れてしまいがちな首回りもガードしてくれます。キャップは首のボタンでしっかり固定されているので、赤ちゃんが動きまわってもなくなってしまう心配はありません。

スイムスーツ(ベビー)

speedo

価格:3,900円 + 税

競泳水着を展開しているメーカー「スピード」のベビー用スイムスーツ。カラーも男の子・女の子ともに使用できるものが揃っており、兄妹・姉弟で色違いやお揃いにしてもかわいいですね。肩ひもにスナップが付いていて着脱がしやすくなっています。

女の子の水着

女の子の水着ではビキニタイプがかわいいと思うママも多いでしょうが、ビキニタイプは露出している範囲が広いため、子供の身体が冷えやすく、ベビースイミングにはおすすめできません。またビキニやセパレートタイプは脱げやすいため、女の子も、男の子と同じようにグレコタイプか、女の子ならではのワンピースタイプもかわいいですよ。

アクア フローラル スイムスーツ

NEXT

価格:1,850円 + 税

花柄のワンピースタイプで女の子が喜ぶかわいいデザインなのにフリルや花、リボンなど余計なものが付いていないのでベビースイミングにおすすめです。価格がお手頃なのが嬉しいですね。目立つ色ではないけれど、なかなか無いデザインなので、他の子との見分けもつきやすいですよ。

Kate Mack ピクニック・イン・プロヴァンス ワンピース水着

KATE MACK

価格:6,800円 + 税

アメリカの子供服ブランド「Biscotti」の姉妹ブランドで、アメリカセレブ御用達の「KATE MACK」の水着です。何よりもかわいさを重視したいママにおすすめ!一度は女の子に着せたいヒラヒラお嬢様風デザインはママのハートを射抜くこと間違いなし!

アリスブルーピンドットワンピース

Sandia

価格:3,900円 + 税

水色と黄緑という女の子ではなかなかチョイスしない色合いにもかかわらず、シンプルで上品なイメージになっています。肩紐が太いので赤ちゃんでも着やすく、ワンピースと一体になったショーツは脱げにくくなっているのでベビースイミング中も安心。また紫外線カット生地なのでプライベートでも海や川などで着られます。

ベビーハーネスⅣ

フットマーク株式会社

価格:2,800円 + 税

IISP(国際水泳プログラム研究所)認定で、ベビー水着の効果を最大限に引き出すように設計されているベビー水着です。背中の3つのケーブルが付いていて、パパ・ママが 指を通すことで、水面から離したり水面に近づけたりできるので、ベビースイミングのカリキュラムに難なく合わせられます。また、赤ちゃんの成長に合わせて肩紐のサイズ変更がボタンで可能になっているので、伸びにくく脱げにくい生地であっても長い期間着ることができます。

【ミキハウス】UVカット対応ドットフリル フレンチワンピース水着

ミキハウス

価格:7,344円 からサイズにより 8,640円(税込)

フリル、リボン、水玉などキュートな条件を満たしたご存知ミキハウスのベビー用水着。こんなにかわいいデザインなのにサイズが70からあるのも嬉しいですね♪肩の部分も他にはないデザインになっているし、キャミソール型よりも脱げにくく赤ちゃんにとっては良いですね。UV加工もしてあるのでプライベートでも使えます。

ママの水着

ママの水着は、赤ちゃんがしがみついてもずれたり脱げたりしにくい、キャミソールタイプでない半袖タイプの身体にフィットするものがおすすめです。また赤ちゃんを水着に着替えさせることだけでもバタバタしてしまうので、ママ自身は着替えやすいものの方が安心ですね。

エレッセ プリントオールインワン

Ellesse(エレッセ)

価格:13,500円 + 税

ベビースイミングでのママの水着はフィットネス水着がおすすめ。セパレートタイプではなくオールインタイプの方が体型も気にならないし、赤ちゃんにしがみつかれても脱げにくく安心です。フィットネス用には珍しくおしゃれな柄がプリントされているのも嬉しいですね。

上記のようにフィットネス水着は値段が張るので、長く続けられるかどうかわからないベビースイミングのためだけに購入するのは気が引けますよね。そんなママには、普段プライベートで着ている水着にラッシュガードをプラスするという手もおすすめです。UV対策にプライベートでも使えるので一つ持っておいても良いですよ。

OPレディス ラッシュガード

OCEAN PACIFIC

価格:3,900円 + 税

ラッシュガードなら「OCEAN PACIFIC」のものがデザイン、機能性とともに人気のブランドです。値段もお手頃で、パーカータイプではないので室内プールで着ていても違和感がありません。それなのに首まで保護してくれるデザインなので屋外でのUV対策もバッチリです。

この記事を書いたライター

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

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