三人目も男の子のママの心理に関する記事

三人目も男の子でショックな本当の理由~前向きな受け止め方

三人目も男の子でショックな本当の理由~前向きな受け止め方

三人目も男の子!?そんなショックを受けてしまったら、男の子の子育ての良い面にももっと目を向けてみましょう。三人目の男の子のママ達の思いを体験談で紹介しながら、男の子の子育てに前向きになれるポイントについて解説しています。

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三人目も男の子でショックな本当の理由~前向きな受け止め方

男の子イラスト

お腹に宿る子供の性別ばかりは親の意志で決めることはできませんが「せっかくなら男の子も女の子も育ててみたい」と思うのが親の常。ところが三人目も男の子だと分かった瞬間、未来への不安に目の前が真っ暗になるママも少なくありません。

三人目も男の子だと知った瞬間のママ達の気持ちとは?こちらでは三人目の男の子を前向きに受け入れるポイントについてご紹介していきます。

三人目も男の子だったママ達の気持ち

一人目が男の子で大喜びしたのに二人目が男の子だと、「三人目は絶対女の子がいい」と産み分け本を読み、妊娠前から未来の娘の名前を決め、女の子のベビー服を買って…と追い詰められてしまうママも少なくありません。

それなのに三人目も男の子と知った瞬間、ママ達はどのような気持ちになるのでしょう?体験談と共に他のママの心境を覗いてみましょう。

がっかり

女性のがっかりする表情イメージ

これまで異性である男の子の子育てに苦労してきた男の子二人のママ。既に男の子の子育て経験豊富で慣れているので、次も男の子の方が楽な気がしますが、実際は「三人目も男の子!?どうして?」とガッカリする人も多いです。

特に事情があって女の子を産むことを切望していた場合や、女の子が欲しくて三人目の妊娠に踏み切ったパパやママにとっては切ないことでしょう。

律子
41歳

どうしても女の子が欲しかった

今、小学3年生を頭に6歳、2歳の3人の男の子を持つママです。私は二人姉妹で育ち、姉とは今でも本当に仲が良いので、私も女の子のママになりたいなとずっと思っていました。それなのに生まれる子供は3人も男の子。

私は年齢が高いし経済的にも厳しいので3人目はあきらめていたのですが、主人から「もう一人頑張ってみようよ」といわれて、3人目を産む決心をしました。だから3人目も男の子だと知ったときは本当にがっかり。落胆してしまって、画像診断をしてくれた助産師さんがロビーまで付き添って慰めてくれました。

主人も「生まれるまでは希望はあるよ」と言ってくれましたが、やっぱり生まれたのは男の子で、健康な赤ちゃんだったのは嬉しかったのですが、モヤモヤしたものは消えませんでしたね。もっとも子育てが始まってしまったら忙しくて、そんなガッカリは吹き飛んでしまいましたが…(笑)

笑っちゃった

特に子供の性別にこだわりはなくても、男、男とつづいて三人目まで男の子だとわかるとやっぱり驚いて、思わず笑ってしまったというママもいます。こういったママは男ばかり3人の子供の育児にも前向きですが、心の中では動揺していることも多いので、周りの配慮が必要です。

ケンケン
36歳

三人目どころか四人目まで男の子

夫婦イラスト

私が三人目の赤ちゃんを妊娠しているときに、長男が通っていた児童館で同じような二人兄弟のママと仲良くなりました。彼女とはよく「三人目は女の子が欲しいよね」と話をしていたのですが、幸運なことにまず私の三人目の妊娠が分かり、その二ヶ月後に彼女も三人目を授かりました。

その後私の方は赤ちゃんの性別が女の子だとわかり彼女も喜んでくれたのですが、ある日突然児童館の帰りに彼女が飛んできて「聞いて、聞いて。お腹の赤ちゃんね、男の子だったの。しかも男の子の双子だよ!」と言うではありませんか。

彼女も本当に女の子を欲しがっていたので、たぶんショックだったと思うのですが「三人どころじゃなく、男の子四人だよ。もう笑っちゃうしかないよね!」と、少し涙ぐんではいながらもニコニコしていて、素敵なママだなと感心しました。

自分が三人目が男の子だったら、彼女のように前向きに受け入れることができたかどうか。きっとしばらくの間はスネていただろうと思います。今でも彼女とはお付き合いがありますが、「もう大変」といいながらも頑張って4人兄弟を育てていて、いつも「見習わなくちゃ」と思っています。

困った

困った女性の表情イメージ

三人目が男の子だと知ったママのなかには、「困った」とショックを受ける人もいます。こういったママの多くは両親や義両親などの周りから女の子を産むことを切望されているケースが多く、自分としては三人目が男の子であることを受け入れているのに、周りとの関係を気にして前向きになれない傾向があります。

久美
36歳

また男の子でがっかりさせてしまいました

夫の実家が温泉宿をやっていて、結婚当初から「若女将を産んでね」といわれていました。
ところが私たち夫婦の間には男の子が二人続いて「ぜひ三人目を」といわれ、私も主人も子供は好きなので、「じゃあ三人目を」という話になったのですが、こればっかりは神様次第ですよね。三人目が男の子だとわかったときには、「お義父とお義母さんに、なんて報告しよう」と困ってしまいました。

夫は「いまどき女将なんて、古臭い」と言ってくれるのでいいのですが、三人目の赤ちゃんが生まれた後もやっぱり義両親がガッカリしていて、三人目の息子を見るたびに「この子が女の子だったらよかったのに」と思ってしまいます。

三人目も男の子のママが女の子を望む理由

三人目も男の子だとショックを受けるということは、ママが女の子を産むことを希望した理由があるということ。その理由には次のようなものが挙げられます。

  • 女の子は手がかからず、育児がラク
  • 女の子の方が病気をせず、丈夫で育てやすい
  • 可愛い服を着せる楽しみがある
  • 同性として友達のように仲の良い母娘になりたい
  • 家事や下の子の子育てを手伝ってもらえる

子供の性別に寄せる期待は人それぞれ。賛否両論の理由もありますが「赤ちゃんが生まれたら、こんなことをしてあげよう」と思いを巡らすのは、子供に対する愛情を深める大切な経験です。

チャコ
34歳

三兄弟のママの本音

三兄弟イラスト

女の子のママにはわからないでしょうが、家の中に男の子が2人いるのは、手間が2倍ではなく4倍なんです。男の子が3人いれば騒がしさもママの忙しさも9倍なんですよ。うちの三兄弟が休日に家にいると、竜巻が3つ家の中で暴れている感じなんです。

でも、男ばかりの兄弟は賑やかで淋しさを感じる暇がないのが良いところです。おかげで旦那が単身赴任をしている間も、私を笑わせて淋しさを吹き飛ばしてくれました。

男の子が欲しい!女の子のママの気持ち

小道を自転車で走ってる男の子

三人目も男の子がショックを受けるママがいる一方で、女の子だけを育てているママは次のような理由で男の子が欲しいと考えています。

  • 男の子は頼もしい
  • 老後のことを考えると、やっぱり男の子が安心
  • パパの仕事を継いでほしい
  • アウトドアやスポーツに付き合ってくれそう
  • カッコよく育ったら、連れまわして自慢したい

中には「男の子だったら、戦隊ヒーローショーに堂々といけるのに!」なんて歯ぎしりしている女の子ママもいます。男の子だけの子育ては大変ではありますが、メリットもたくさんあります。三人目が男の子でショックなママは、良い面にも目を向けてみましょう。

けいこ
46歳

三人目も男の子で大丈夫!

今はもう子供たちが大きくなってしまいましたが、私も男の子3人のママです。
男の子は本当に元気で長男、次男の子育てはめまぐるしいほど忙しく「女の子はおっとりとしていて、可愛いよ」なんて話をママ友から聞いて、私も三人目こそ女の子をと思って妊娠しました。

もちろん三人目も男の子という可能性もあって、それを指摘されて落ち込んでしまうこともあったのですが、三人目を妊娠していた当時の上司が「うちも希望は叶わず男の子3人で、初めのうちは妻も私もガッカリしたよ。でもうちの職場は転勤が多くて子供達は友達作りが難しかったらしいけど、男3兄弟で遊べたから子供時代は楽しかったといってくれている。三人目も男の子でも、いつかは男の子3人で良かったって思えるからね。嫌なことばかりじゃないからね。」と励ましてくれました。

結果は三人目も男の子だったのですが、この上司の言葉を信じて子育てをがんばれました。男の子は大きくなると一見ぶっきらぼうにも見えますが、困ったときには駆けつけてくれてとても優しいです。うちの場合は3人もいるので、頼りにしています。

男の子でショックなのは固定観念のせい?

人は固定観念によって苦しめられることがありますが、その固定観念は生まれた時から持っているものではなく、時代・国・環境・経験などによって出来上がり、やがて心の中に凝り固まってしまうものですので、もし違う固定観念を持っていたらあなたは三人目も男の子でもがっかりしなかったでしょう。

例えば江戸時代に生まれ、江戸幕府の大奥に輿入れした女性だったとしたら、三人目も男の子を授かってどんなに幸せだと感じたことでしょう。
また、あなたが女性であることで諦めた夢がある女性だとしたら、三人目も男子を授かった時にどう感じたでしょう。「この子は性別で夢を諦めずに済む」と安心したり、喜びが湧き上がってきたりしたのではないでしょうか?

実際に女の子を子育てすると女の子だから大変なこと、男の子だから良いこともあります。
男の子を3人生んだからこそお嫁さんを可愛く感じ、周りは娘が嫁いで悲しい思いをしているのに、自分はお嫁さんと楽しく過ごしている母親もいます。母娘の関係が上手くいかず孤独な老後を過ごしている母親もいます。あなたを苦しめている固定観念を一度見つめ直してみましょう。

パパやママに多い男の子への固定観念

ハムエッグを作る夫婦の手元

パパやママが三人目も男の子であることを受け入れづらい背景には、実際に上の子供を育てて感じてしまった「男の子の子育ての大変さ」があります。確かに男の子の子育てでは次のような不安を感じることは多いです。

  • 元気で乱暴なので、子育てが大変
  • 精神的な成長が遅く、面倒を見るのが大変
  • 大学に行く確率が高いので、養育費が大変

ママにとっては異性なので行動が理解できないといった不満もあるでしょう。

ですが実際に何人も男の子を育てたり、男の子も女の子も育てたりした経験があるパパやママ達からは次のような感想も多く聞かれます。

  • 男の子は予想がつかない発想を持っていて、おもしろい
  • 甘えん坊で可愛い
  • 母親に対して愛情が深く、優しい

男の子の育児は大変という固定観念に縛られず、こういった男の子の子育ての良い面にも目を向けてみましょう。

周りの人の固定観念

一昔前の日本では男の子が家の跡継ぎとなったので、「男の子を産んで、やっと嫁として一人前」という風潮もまだまだあります。生まれてくる子供は親だけでなく、おじいちゃんやおばあちゃん、親戚や地域が育む子供でもあります。そのため時には周りの人がパパやママに子供の性別で余計なプレッシャーをかけることもあるでしょう。

また周りから「男の子は大変よ」なんて言われ続けてしまえば、ママ達が男の子の子育てにネガティブな固定観念を持ったり、消極的になってしまったりしても仕方がありません。

振り回されない強いママになろう!

周りの人の固定観念への反発心から男の子を複数産むことに拒否感を抱いてしまうママもいるのですが、育児はあくまでも親が主体!周りの言葉に惑わされずに、自分自身が子育てを楽しむことを考えていきましょう。

三人以上の子供を持つ多子家庭の親の不安

内閣府が行った平成26年度「少子化社会対策の大綱に関するインターネットアンケート調査」の中の多子世帯への調査結果を見てみると、3人以上の子供を望まない既婚者は67.7%と高く、既に3人以上いる人は15.3%、すぐ又はいずれは持ちたい人は16.1%でした。

また3人以上の子供を持ちたい、あるいは既にいる(末っ子が7歳以下)、3人目を妊娠中である人を対象に、不安に関してみていくと半数以上の55.5%が「不安である」と答えています。

さらにこうした不安を取り除くために国に求める支援や環境の割合を見ていくと、減税、教育費軽減、保育料軽減や優先入所など3人以上の子育てにかかる経済負担を軽減するための支援の割合が高いことからも、三人目も男の子で経済的な不安を感じるママの気持ちが伺えます。(注1)

3人以上の子供を持つことに繋がる支援表

三人目も男の子の子育てを楽しむ方法6つ

三人目も男の子であることを知ってショックを受けても、自分を責める必要はありません。ママと子供の愛情や絆は、子供がこの世に生まれ出てママがお世話をすることでどんどん強くなっていくものです。

三人目も男の子であることで子育ては大変かもしれませんが、子供からもらえる喜びや幸せは3倍以上。前向きに三人の男の子の育児を楽しんでいきましょう。

完璧を目指さない

男の子は元気が良すぎ。3人もいれば汚す・騒ぐ・散らかすなんてことは当たり前。家の中がいつまでたっても片付かなかったり、キレイにする度に洗濯物が出てしまったりと何かと思うようにいきませんが、キリキリして完璧を目指すことはやめましょう。

「男の子だから、ヤンチャで仕方がない」と割り切り、目標を下げて心の負担を減らすことで、三人の男の子がワイルドにパワフルに生き抜く力を身に言つけやすくなりますし、ママも育児をもっと楽しめるはずです♪

予定を先取りする

男の子が三人いるとそれぞれに自己主張をしてママはその対応で手いっぱい。時間を気にしている余裕をなくしがちになります。そのためいつもバタバタとして行動にも余裕がもてなくなってしまいますので、お出かけの前に子供がグズリだして予定通りにいかなくなることを防ぐために、予定を先取りして計画的に準備を整えることを習慣にしましょう。

子供に手伝いをさせる

男の子の育児ではつい世話を焼き過ぎてしまうママが少なくありませんが、子供はそれを辺り当たり前と思ってどんどん依存してしまいます。将来3人の男の子の面倒をいちいち見ていたらたまったものではありませんので、小さいうちから積極的に家のことをお手伝いさせ、感謝の気持ちを伝えて自己有用感を高めてあげましょう。

兄弟の関係を大切にする

男兄弟の魅力は、いざという時に男同士一致団結して協力できるという点。小さいうちは兄弟喧嘩も多いのですが、ママが必要以上に干渉してしまうと、兄弟の関係構築を邪魔してしまい仲が悪くなってしまいかねません。できるだけ放っておきましょう。

自力で関係を修復することを学ばせることで、兄弟の絆が強くなります。他人とのコミュニケーション能力も磨かれるので、社会性や協調性を覚えさせる良い訓練にもなります。

兄弟を平等に扱う

同性の兄弟は何かと比べてしまいがちですが、子供の前で兄弟の比較はやめましょう。男の子は競争心も強いので、比べられると心が傷つき、兄弟に敵対心を持たせてしまいます。子供は一人一人持ち味があって、成長の仕方も違いがあります。兄弟だと大きく括ってしまうのではなく、それぞれの子供の個性を尊重して扱うことを心掛けましょう。

教育資金は計画的に準備する

男の子ということで将来的に大学進学を考えていくのであれば、子供が小さなうちから計画的に教育資金を貯めておかないとママ達の経済的負担が大きくなります。特に子供の年齢が近いと一気に大きなお金が必要になってくるので、学資保険や貯金は早めに始め、進学時の経済的な負担を減らしておきましょう。

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この記事を書いたライター
波多野愛子

波多野愛子

第一子から15年間保育園に通い続け、まだまだ記録更新中です!