離乳食のお好み焼きに関する記事

離乳食のお好み焼きはいつから?市販粉は?フワもちレシピ

離乳食のお好み焼きはいつから?市販粉は?フワもちレシピ

離乳食のお好み焼きは、好き嫌いの多くなる乳幼児の救世主!食べられる時期や市販粉、味付け、美味しく調理する方法、赤ちゃんに不足しがちな栄養がたっぷり摂れるレシピなどをご紹介しましたので、早速作ってみませんか?

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離乳食のお好み焼きはいつから?市販は?栄養満点ふっくらレシピ

離乳食を食べる赤ちゃん

お好み焼きはその名の通り、生地にお好みの具を混ぜて焼くだけで美味しくできる離乳食でも大活躍の料理!好き嫌いを克服するのにはもってこいですし、手軽に栄養をとりやすく、手づかみ食べで食への意欲も育ててあげられるメニューですよね。でも、赤ちゃんの離乳食を作るとなると、やっぱり注意が必要なんです。

こちらでは、離乳食でお好み焼きを食べさせられる時期、ふっくら焼ける工夫、今すぐ真似したくなる離乳食の段階別のお好み焼きのレシピをご紹介します。ふっくら焼けるテクニックは、パパにも大好評間違いなし!

離乳食でお好み焼きはいつから?山芋は?

普段は冷蔵庫にある野菜などの具材を、市販のお好み焼き粉に入れて作っているママも多いですよね。でも、「お好み焼きって味が濃いけど、赤ちゃんが食べても大丈夫?」「普段は山芋も入るけど、離乳食にはいつから入れられる?」「市販のお好み焼き粉を使ってもいいの?」といった、食べさせる時期や使う材料がやっぱり気になりますよね。赤ちゃん用のお好み焼き作りの注意点とは、一体どういったことなのでしょう?

お好み焼きを食べられる時期

卵

離乳食のお好み焼きには、赤ちゃんがこれまでの離乳食で食べ慣れた野菜や肉魚豆類などを入れますよね。そのため、基本の材料が食べられるようになっていれば、お好み焼きをスタートしてOK。お好み焼きの材料の基本は、次の4つです。

  • 薄力粉
  • ダシ
  • 青のり

薄力粉、かつおダシ、青のり、卵黄は離乳食中期からスタートできる食材ですが、卵アレルギーを起こしやすい卵白は離乳食中期後半からのスタートが望ましい食材。そのため、離乳食のお好み焼きはこれらの食材に食べ慣れた離乳食後期からスタートするとよいでしょう。

山芋や長芋を入れられる時期

長いも

ふんわりさせるのに山芋や長芋を使いたいママも多いですよね。けれど、山芋や長芋は大人でも触ると痒くなることがありアレルギーが心配になるでしょう。山芋や長芋のかゆみは、「シュウ酸カルシウム」が原因。シュウ酸カルシウムの結晶はトゲトゲしているため、接触すると赤くなったりかゆくなったりしますが、熱に弱いので加熱することでかゆみが出にくくなります。

また、山芋には「アセチルコリン」という仮性アレルゲンが含まれています。仮性アレルゲンを食べると、赤ちゃんは食物不耐症を起し、アレルギー症状を発症してしまうことがあります。そのため、あまり早い時期に山芋や長芋を与えるのはおすすめできないのです。離乳食後期からスタートしましょう。

初めて山芋を与える時は少量から徐々に増やして様子を見る必要があるため、食べ慣れてからお好み焼きに入れるようにし、それまでは別の食材でフワフワ感を出すようにしましょうね。

市販のお好み焼き粉を食べられる時期

テーブルに置いた塩

市販のお好み焼き粉を使っていいか心配なママが多いと思いますが、離乳食期の使用はあまりおすすめできません。市販のお好み焼き粉には赤ちゃんに不適切な量の塩分が含まれているため、すぐにどうこうという異変は表面に現れませんが、内臓に負担がかかり、味覚への悪影響なども心配されます。

完了期1食(92kcal)程度に相当する市販お好み焼き粉の量25g(88kcal)には、0.925gの塩分が含まれています。完了期におすすめする1回の離乳食での塩分は0.4g~0.6gですので、他の食材に含まれるナトリウムの量を考えても塩分オーバー。

できれば市販のお好み焼き粉は3歳頃まで使わない方がいいのですが、離乳食期が終わった生後1歳半以降に使い始めているママも多いようです。食べさせる場合は、塩分を体外に排出するのに役立つカリウムを多く含む食材を食べさせるなどして、幼児の体に負担をかけないように注意しましょうね。

カリウムの多い食材

  • ジャガイモ
  • バナナ
  • キュウリ
  • ナス など

離乳食のお好み焼きがふっくらフワフワ!7つの裏ワザ

フライパンを持つ女性

お好み焼きがちょっとしたコツでふっくらフワフワになる裏ワザをご紹介します!大人でもお好み焼きがふっくらふわふわだと、どんどんお箸が進みますよね。離乳食のお好み焼きもふっくらに焼くと、赤ちゃんがパクパク食べてくれるようになりますよ。

つなぎに絹ごし豆腐を使う

豆腐と大豆

生地に豆腐(絹ごし)をつぶして入れると、やわらかく仕上がります。豆腐を使うと水っぽくなりますので、混ぜる時は水分を加減してくださいね。豆腐を使うことで、栄養満点でヘルシーなお好み焼きに早変わりしますよ♪大人のお好み焼きでカロリーを抑えたい場合にも、豆腐を使うと低カロリーに仕上がります。

重曹をプラス

ベーキングパウダー

重曹またはベーキングパウダーを小麦粉に対し1%の量を入れるとふっくらしたお好み焼きができますよ。ただし、食用でアルミニウムが入っていないベーキングパウダーを選んで使ってくださいね。水の代わりに無糖炭酸水を使っても、同じように膨らみますよ♪

半日~1日生地を寝かせる

冷蔵庫

半日から1日生地を寝かせます。小麦粉と水を混ぜてできるグルテンを、ねかせない状態で焼いてもあまりふっくらしません。ですから、午前中赤ちゃんがお昼寝している間に生地を作って冷蔵庫でねかせ、夜焼くといったようにするとふわふわのお好み焼きが出来上がります。

野菜はすりつぶして入れる

ミキサー

離乳食後期後半まで、赤ちゃんはうまく噛みきることができません。ですから、食物繊維が多く食べにくいキャベツの芯やレンコンなどの野菜を入れる時は、軽く茹でてすり鉢ですりつぶすか、ミキサーにかけるのがおすすめ。つなぎの役目をはたしてくれますので、食感もふっくらしますよ。

焼きながら潰さない

お好み焼きの鉄板

お好み焼きを焼くときに、上から押さえつけていませんか?フワフワのお好み焼きに仕上げるためには、途中で絶対に上から押さえないようにしましょうね。せっかくふくらんだお好み焼きが潰れてしまいますよ。途中触るのはひっくり返す時と、横から高さを出すように整える程度です。

水を入れて蒸し焼きにする

水

片面に焼き色がつくまで焼き、ひっくり返したら水を少し入れて蓋をし、蒸し焼きにしましょう。もう片面に焼き色が付いて水分が飛んだら、少量の油をフライパンの側面に回しながらいれると、底面カリッと中ふわふわのお好み焼きになり、より一層おいしく仕上がります。

モチモチ食感にはジャガイモIN

スーパーのジャガイモ

もちもち食感のお好み焼きにするには、片栗粉またはコーンスターチをお好みで入れるとOK!また、米粉を使ってもいいですね。ただし、赤ちゃんはあまりモチモチ過ぎると喉に詰まらせますので加減しましょう。

おすすめはジャガイモのすりおろし。ビタミンやミネラルなどもとれて栄養価を簡単にUPできますよ。お好み焼きは塩分が心配ですので、カリウムがたっぷりとれるじゃがいもを入れると塩分の排出を手助けしてくれます。また、ジャガイモのビタミンCは熱に強いため、加熱調理でほとんどなく他の野菜ではとれないビタミンCがとれますよ。

離乳食のお好み焼きにソースは使えない?

ソースをかけたお好み焼き

ソースなしでお好み焼きを食べられる赤ちゃんには、ソースを使わないようにしましょう。幼児用ソースですら小さじ1杯で0.16g程度の塩分が含まれています。味付けのものに慣れてくると薄味の料理を食べてくれなくなるため、内臓に負担をかけてしまいます。味に変化を付けたい場合は、以下のような方法をためしてみましょう。

  • ソースの代わりにかつお節粉や青のりをかける
  • ソースを薄めて片栗粉やコーンスターチでとろみを付ける
  • 完了期以降は満1歳でもつかえるソースを少量使う

1歳から使えるお好みソースが西松屋など赤ちゃん用品店で販売されています。通常のお好みソースと使い分けて、赤ちゃんの様子を見ながら使用しましょう。

1歳からのお好みソース

1歳からのお好みソース

オタフク

237 円

10種の野菜・果実を使用した自然な甘さのお好みソースです。普通のお好みソースよりも低塩で作られており、野菜と果実のうま味を引き出した優しい味ですよ。うま味調味料や着色料・保存料は不使用で、7大アレルギー原料も動物性の食品も使っていない安全安心なソースですよ。

オタフク(製品紹介)

【お好み焼きの離乳食】段階別おすすめレシピ

お好み焼き

お好み焼きは冷凍保存できるので、ホットプレートで一度にたくさん作り、ラップで小分けに包んで冷凍しておくととっても便利!「今日の離乳食、ちょっと足りないな…」という時にも、さっと解凍して栄養満点の1品をプラスできますよ。こちらでは、離乳食後期からの簡単レシピや栄養満点のお好み焼きレシピをご紹介します!

【離乳食後期】お好み焼きレシピ

米粉のお好み焼き

9か月頃になると離乳食も後期に入りますね。遊び食べが気になるかもしれませんが、指先を使う練習もかねて手づかみ食べができる離乳食を増やしてあげましょう。お好み焼きは手づかみ食べにピッタリですが、この時期はまだうまく噛みきれない食材も多いので、具材を細かく切ってから混ぜましょうね。市販のカット野菜やひき肉を使うとママの調理も楽ですよ。

まずは、「アレルギーが心配…」というママに、小麦粉と卵を使わないお好み焼きレシピをご紹介します。豆腐と納豆を使った栄養たっぷりのレシピ。青のりの香りで納豆が苦手な赤ちゃんでも美味しく食べてくれますよ。

米粉のお好み焼きのレシピ

材料:絹ごし豆腐1/3丁、米粉大さじ2、キャベツ1/4枚、ひきわり納豆1/3パック、青のり少々、かつお節粉少々、油適量

  1. キャベツをみじん切りにする
  2. 1と納豆、豆腐、米粉、青のり、鰹節粉を混ぜ合わせる
  3. 熱したフライパンに薄く油をひき、両面に焼き色がつくまで焼く
山芋とツナのお好み焼き

次は、山芋とツナのお好み焼きのレシピです。味付けしなくてもツナの味がしっかりしているので、そのままでも美味しく食べられますよ。山芋にはたっぷりの食物繊維カリウム鉄分などのミネラル、粘膜を潤し風邪を予防できるネバネバ成分のムチンなどの栄養素が含まれていますので、ふわふわのお好み焼きで栄養もバッチリとれますよ。

山芋とツナのお好み焼きのレシピ

材料:山芋20g、にんじん5g、キャベツ1/4枚、ツナ5g、小麦粉大さじ2、全卵(溶き卵)1/3個、油適量

  1. 山芋をすりおろす
  2. にんじんとキャベツをみじん切りにする
  3. ツナはお湯通しをする
  4. 1、2、3を混ぜ合わせ、小麦粉と卵を入れてかき混ぜる
  5. 熱したフライパンに油を薄く引き、両面に焼き色がつくまで焼く
豚玉のお好み焼き

3つ目は、牛ひき肉を使った簡単お好み焼きをご紹介します。赤身の牛肉にはたっぷりの鉄分が含まれていますので、後期からの鉄分不足が解消できます。市販のひき肉には脂肪がふくまれていますので、赤身肉をミンチにして使うのがおすすめです。

牛玉のお好み焼きのレシピ

材料:牛赤身肉15g、青ねぎ少々、小麦粉大さじ2、全卵(溶き卵)1/3個、水大さじ2、かつお節粉適量、油適量

  1. 青ねぎと牛肉をフードプロセッサーでみじん切りにする
  2. 1に小麦粉、水、卵を入れてよく混ぜ生地を作る
  3. 熱したフライパンに薄く油をひき、両面に焼き色がつくまで焼く
  4. かつお節粉をかける

【離乳食完了期】お好み焼きレシピ

しらすのお好み焼き

完了期になると、大人の料理から取り分けができるようになるので、調理もぐんと楽になりますが、大人と全く同じものが食べられるわけではないので要注意。味付けを薄味にしたり、赤ちゃんが食べやすい大きさに具材を細かく刻んだりして工夫しましょうね。

また、完了期になるとおやつが必要になりますので、冷凍保存をうまく活用して、お好み焼きを出してあげると喜びますよ。こちらでは離乳食では大活躍のしらすを使ったお好み焼きをご紹介します。しらすは成長期の赤ちゃんに必要なカルシウムやDHAが豊富な食材。使う前にしらすを湯通しし、塩気を抜いてから調理しましょうね。

しらすのお好み焼きのレシピ

材料:しらす10g、キャベツ1/2枚、にんじん10g、青ねぎ少々、全卵(溶き卵)1/3個、水大さじ2、小麦粉大さじ2、油少々、かつお節粉少々

  1. しらすは熱湯でさっとゆでて、水気を切る
  2. キャベツ、にんじん、青ねぎは細かくきざむ
  3. 小麦粉、溶き卵、水を混ぜる
  4. 1、2、3を混ぜて生地を作り、油で両面を焼く
野菜たっぷりお好み焼き

最後に、大人の料理と同じように作れる野菜たっぷりの栄養満点のレシピをご紹介します!ソースを使う場合は、ソースを掛ける前に取り分けて、赤ちゃん用のソースで味付けするようにしましょう。野菜をあまり食べてくれない赤ちゃんも、お好み焼きに入れればパクパク食べてくれるようになりますよ。

野菜たっぷりお好み焼きのレシピ

材料:キャベツ1枚、にんじん15g、山芋30g、もやし10g、豚肉10g、小麦粉大さじ2、豆腐1/4丁、全卵(溶き卵)1/2個、油適量、青のり適量、かつお節粉適量、ソース適量

  1. キャベツとにんじん、もやしとねぎをみじん切りにする
  2. 豚肉も食べやすい大きさに切る
  3. 1と2を混ぜ合わせ、小麦粉と豆腐、卵を入れる
  4. 3を両面に焼き色がつくまで焼く
  5. ソース、かつお節粉、青のりをお好みでかける

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この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

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