離乳食のレンコン&レシピに関する記事

離乳食のレンコンはいつから?冷凍保存は?段階別レシピ

離乳食のレンコンはいつから?冷凍保存は?段階別レシピ

離乳食にレンコンを使う前に知っておくと役立つ、いつから与えられるか、新鮮で漂白されていないレンコンの選び方、苦味を抑える下ごしらえの方法、3種類の冷凍保存の仕方を、中期・後期・完了期のレシピや段階ごとの調理のポイントと共に紹介。

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離乳食でもレンコンを食べれる?苦味とりと柔らか調理で旬を楽しませて

スライスレンコン

離乳食としてレンコンを食べやすく調理すれば、奥歯がない赤ちゃんでも旬の味覚を楽しめます。

レンコンの旬は秋冬なので夏の終わりから春先まで出荷量が増えます。今は一年中手に入るので、旬以外でも味に慣らしてあげられるといいですね。

こちらでは離乳食でいつからレンコンを与えられるか、苦味が抜ける下ごしらえや冷凍保存の方法、離乳食の段階別のおすすめレンコンレシピについて紹介します。

離乳食のレンコンはいつから?中期以降がおすすめ

悩みながら離乳食を食べさせるまま

レンコンはアクが強く離乳食によく使われる大根や人参などの根菜に比べ加熱しても苦みがあり、赤ちゃんには食べにくいため離乳食中期以降がおすすめ。

特に離乳食を始めて間もない中期前半は、レンコン以外のカブや白菜など食べやすい他の野菜から進めた方がスムーズでしょう。

ただし離乳食中期の他の野菜のようにみじん切りにしても、奥歯のない赤ちゃんがレンコンを舌や歯茎でかみ砕くのは困難。

離乳食にレンコンを使う際はしっかりと下ごしらえでアクを抜き、すりおろしてから使いましょう。

離乳食のレンコンの下ごしらえ方法|アク抜きで苦味を抑えて!

水に落とした輪切りれんこん

離乳食にレンコンを使う時は、まず調理前に下ごしらえをして苦味を取り除き、赤ちゃんが食べやすい味に調えましょう。

アク抜きと言えば「酢水!」と思う人も多いでしょうが、離乳食の場合は段階に応じて食感を考えた使い分けがおすすめです。

離乳食後期までのアク抜きは水がおすすめ!完了期以降は酢水と使い分けて

レンコンのアク抜きに水を使うとホクホクの食感が残った離乳食が作れるため、奥歯のない赤ちゃんには酢水でアク抜きするより食べやすいです。

アク抜きに酢水を使うとレンコンの色がより白く、シャキシャキした食感になります。離乳食完了期以降になったら例えばつくねに入れる軟骨のように、食感を体験させるための使い分けに利用するなど、食感のプラスに酢水を使うとよいでしょう。

レンコンのアク抜き時間は大きさで変える!長くても10分で水からあげて

皮をむいたレンコンを長時間水につけると水溶性の栄養素が失われるため、アク抜きは長くても10分。切り方によっては1分で充分です。

離乳食のレンコンの切り方は、ブレンダーやフードプロセッサーにかけるための乱切りか、薄くスライスするか、すりおろすために縦切りにするかなので、それぞれのアク抜き時間を確認しておきましょう。

レンコンのアク抜きの目安時間

 
  • 薄くスライス  1分
  • 乱切りや縦切り 5~10分
  •  

いずれの場合もSiriやOK Googleでタイマーセット。赤ちゃんから目が離せない育児中だからこそ、ちょっとした工夫でうっかり栄養を損なわない対策を忘れずに。

離乳食向きの新鮮なレンコンの選び方|切り口や穴をチェック

離乳食向きのレンコンは切り口や穴、表面をチェックし、より新鮮で安全なものを選びましょう。

レンコン選びのチェック項目

 
  • 穴の色が黒くなっていない
  • 穴が小さめ
  • 太くて重い
  • 切り口が変色せず傷がない
  • 表面に傷や茶色いシミがなくツヤがある
  • 不自然に白くない
  •  

スーパーではカットして売られるレンコンが主流なので、切り口や穴をチェックし、切り口が紫や茶色に変色した部分がないか、穴が黒くなっていないかをしっかりと見て選びましょう。

またスーパーの水煮レンコンが不自然に白い場合は漂白されている可能性があるため、棚の隣にある自然な色の水煮レンコンを選びましょう。

離乳食のレンコンの3つの冷凍と解凍方法|用途に合わせて選んで

冷凍したれんこん

離乳食のレンコンの冷凍方法には、生のままと加熱後と調理後の3つの方法があります。目的に合わせて冷凍方法を選びましょう。

1レンコン餅など調理済み手づかみ離乳食はラップで包んで冷凍保存袋へ

離乳食で人気のレンコン餅など手づかみメニューは、まとめて作って冷ましてから1回分ずつラップに包み、ジッパー付きの冷凍保存袋に入れて冷凍するのが一番おすすめです。

解凍はレンジでチンするだけ!表面の柔らかさが気になる場合は、オーブントースターやフライパンで軽く焼くと元に戻ります。

2生のレンコンペーストは冷凍保存袋で平らに伸ばして冷凍

栄養のチョイ足し用に生のまますりおろしたレンコンペーストを冷凍したい場合は、アク抜き後にすりおろして冷凍保存袋に入れ、空気を抜いてから少しでも早く凍るように薄く延ばした状態で冷凍します。

ただしすりおろしレンコンは冷凍中に茶色く変色したり、自然解凍するとレンコンの水分が分離しておかしな食感になります。

離乳食に冷凍レンコンペーストをチョイたしする場合は、色が気にならない料理に入れましょう。解凍も凍ったままスープなどに加え、加熱解凍するのがおすすめです。

3スライスレンコンの冷凍は茹でてからラップに包んで冷凍保存袋へ

薄くスライスしたレンコンはアク抜き後に茹でてから冷まし、キッチンペーパーで水分を拭き取ってからラップで包んで冷凍保存袋に入れ、しっかりと空気を抜いて冷凍します。

スライスレンコンの解凍方法はそのまま調理に使う加熱解凍か、冷蔵庫での自然解凍。凍ったままのレンコンをすりおろして使うのもおすすめです。

離乳食中期のレンコンおすすめレシピ&調理のポイント

離乳食の野菜の中でもレンコンはアク抜きやすりおろしなど調理に手間がかかり、赤ちゃんにとっても慣れるまでは食べにくい食材。

離乳食中期後半からはレンコンのすりおろしにだし汁を利用して水分や旨味を足すと食べやすくなります。

すりおろしレンコンのだし煮

離乳食中期のおすすめレシピ「すりおろしレンコンのだし煮」の完成品

材料:レンコン15g、だし汁適量

  1. レンコンはピーラーで皮をむき、水に10分ほどさらしてアク抜きをする
  2. 鍋に水を張り、アク抜きしたれんこんを柔らかくなるまでゆでる
  3. 2をすりおろして、だし汁を加えてのばす

レンコンと小松菜のすり流し汁のレシピ

離乳食中期のおすすめレシピ「レンコンと小松菜とろとろ煮」の完成品

材料:レンコンペースト20g、小松菜10g、絹ごし豆腐20g、だし汁100ml

  1. 小松菜をみじん切りにし、絹ごし豆腐を5mm角に切る
  2. 鍋に1とレンコンペースト、だし汁を入れて火が通るまで加熱する

離乳食後期のレンコンおすすめレシピ&調理のポイント

離乳食後期になると手づかみ食べがスタートし、レシピの中でもレンコン餅やレンコンおやきが重宝します。

ただしレンコンと片栗粉だけではモチっとしすぎて飲み込みにくいので、みじん切り野菜をプラスするのが後期離乳食のおやきにおすすめの調理のコツ。

またすりおろして加熱したレンコンの食感は、飲み込みにくい肉料理や魚料理のつなぎに加えると役立ち、ふんわりして赤ちゃんが食べやすくなります。すりおろしレンコンはスープのとろみづけにも使えます

野菜たっぷりレンコンお焼きのレシピ

離乳食後期のおすすめレシピ「野菜たっぷりレンコンお焼き」の完成品

材料:レンコン20g、にんじん10g、玉ねぎ10g、ツナ1/4缶、片栗粉大さじ1、油適量

  1. レンコンは下ごしらえしてすりおろす
  2. にんじん、玉ねぎをみじん切りにする
  3. ツナはお湯通しをしておく
  4. 1、2、3を混ぜ合わせ、片栗粉を入れてふっくら混ぜ合わせる
  5. 熱したフライパンに薄く油をひき、両面に焼き色がつくまで焼く

離乳食完了期のレンコンおすすめレシピ&調理のポイント

離乳食完了期に入ったらレンコンのすりおろしを少し硬めのレンコン餅などにし、「この様子なら食べられるかも!?」と思ったら薄くスライスして使ってみましょう。

薄いスライスも喜んで食べるようであれば、酢水でアク抜きをしてシャキシャキ食感を体験させたり、みじん切りをつくねに入っている軟骨のようにハンバーグなどに少量混ぜたり、スライスを少し厚めにして食感をプラスしていきます。

ただし離乳食完了期の幼児の奥歯は生え揃っていません。レンコンの離乳食調理は硬すぎも柔らかすぎも丸のみする元になるため、無理をさせずに喜んで噛めるかたさを心掛けるようにしてください。

レンコンもちのレシピ

離乳食完了期のおすすめレシピ「レンコンもち」の完成品

材料:レンコン30g、しらす10g、片栗粉大さじ1、油適量

  1. 下ごしらえしたレンコンをすりおろす
  2. しらすはお湯通しをしておく
  3. 1、2と片栗粉を混ぜ合わせる
  4. フライパンを熱し、油を薄く引いたら両面に焼き色がつくまで焼く

レンコン豆腐バーグのレシピ

レンコン豆腐ハンバーグ

材料:レンコン30g、にんじん10g、玉ねぎ5g、鶏ささみひき肉10g、木綿豆腐5g、卵大さじ1、片栗粉大さじ1

  1. レンコンは下ごしらえしてすりおろし、にんじんはみじん切りにする
  2. 木綿豆腐は水切りしておく
  3. 1、2、に鶏ささみひき肉と溶き卵を入れ、片栗粉を入れて混ぜ合わせる
  4. 熱したフライパンに薄く油をひき両面に焼き色がつくまで焼く
この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

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