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『フォローアップミルクはいつからいつまで?絶対に必要?』

フォローアップミルクはいつからいつまで飲ませる?フォローアップミルクの役割と必要性について解説していきます。

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フォローアップミルクはいつからいつまで?絶対切り替えが必要?

離乳食期の赤ちゃんに必要な栄養素が含まれているフォローアップミルク。フォローアップミルクという名前は知っていても、「フォロミはいつから飲ませるべきなのか、普通のミルクや母乳からの切り替え時期、飲ませ方が分からなくて実際に飲ませることは敬遠していた」というママは多いかもしれませんね。

今回はフォローアップミルクの役割、そもそも絶対に切り替えが必要なのか、どんな赤ちゃんにおすすめなのかについて触れていきます。先輩ママの体験談も参考に、フォローアップミルクを活用してみてくださいね。

フォローアップミルクの役割

フォローアップミルクとは、離乳食期の赤ちゃんに不足しがちな栄養素を補強した粉ミルクのことです。
母乳やミルクの回数が減り離乳食から栄養を摂取するようになると、ママも栄養バランスを考えた食材を用意するのが大変になりますし、赤ちゃんによっては食べムラがあったりして栄養が偏りがちになります。

2歳ごろまでは急激に体が成長する時期でもあるため、元々赤ちゃん備わっていた鉄が最も不足する時期であると考えられています。そこで、この時期に不足しがちな、鉄分、カルシウム、ミネラルなどを強化したのがフォローアップミルクです。フォローアップミルクだけで全ての栄養を補えるわけではないため、離乳食と併用して飲むことが前提とされています。

普通のミルクとの違い

通常のミルクは、赤ちゃんの成長に必要な栄養素がバランスよく配合されており、まだ自分で離乳食を食べられない赤ちゃんが、それだけでもしっかり栄養を摂取できるようになっています。
一方、フォローアップミルクは不足しがちな栄養素を補うことを目的としており、普通のミルクには含まれている銅や亜鉛などは含まれていません。

離乳食との併用が前提となっているため、カロリーもフォローアップミルクの方がやや少なくなっています。メーカーによって違いがありますが、普通のミルク缶よりもフォローアップミルク缶の方が400~500円安くなっていることが多いようです。

どんな場合におすすめ?

フォローアップミルクは全ての赤ちゃんに必要というわけではありません。以下の項目にあてはまった場合は使用を検討してみてくださいね。

フォローアップミルクはこんなときにおすすめ!

・赤ちゃんが離乳食の好き嫌いや食べムラが多い
・離乳食と並行して母乳を与えているが、だんだん母乳の出が悪くなってきた
・離乳食は3回食になったが、食べさせていない食材や食べられない食材が多い
・1歳未満で牛乳がまだ飲めないが、ミルクの卒業を考えている

フォローアップミルクはいつからいつまで?

フォローアップミルクはいつから飲ませるものかというと、市販のものの場合は生後9ヶ月頃からという表示が多いようです。
生後9ヶ月頃になると離乳食が3回食に進む赤ちゃんが多いため、この時期が推奨されているのですが、これはあくまで目安で、厳密に定められているわけではなく、「生後9ヶ月になったら必ずフォローアップミルクに切り替える必要がある」というわけではありません。

フォローアップミルクの切り替え時期は、離乳食が3回食になっていることを目安にするとよいでしょう。離乳食が1~2回食のうちはフォローアップミルクだけでは逆に栄養不足になってしまう可能性があるため、月齢ではなく、赤ちゃんの成長具合を重視することが大切です。

多くのフォローアップミルクのメーカーは3歳ごろまでの飲用を勧めていますが、栄養が不足している離乳食期をひとつの目安にするとよいでしょう。
いつまで飲ませるかは、赤ちゃんの成長次第なのでご家庭によって異なりますが、1歳を過ぎて普通の食事がしっかり摂れるようになったら、アレルギーがなければ牛乳に切り替えてもよいでしょう

フォローアップミルクはいつからいつまで飲ませた?

実際にフォローアップミルクを活用した先輩ママたちは、フォローアップミルクをいつからいつまで飲ませていたのでしょうか。体験談をまとめましたので、ひとつの目安として参考にしてみてくださいね。

メグ
30代前半

A9ヶ月から1歳半ごろまで

生後3ヶ月頃から混合でやってきたのですが、離乳食が始まって母乳をあげる時間が空くようになったら母乳が出なくなってしまいました。
6ヶ月から離乳食スタート、7ヶ月半から2回食、9ヶ月から3回食と順調に離乳食がすすんだので、9ヶ月からフォローアップミルクに切り替えました。

味が変わったと思ったのか、哺乳瓶では飲まなかったので、そこからコップの練習も兼ねてコップでフォローアップミルクをあげるようにしたら飲むようになりました!
ミルクの習慣で大きい缶を買っていたので、1歳半ごろまで飲ませていました。

紗有希
30代前半

A生後10ヶ月~1歳手前まで。

ずっと完母で粉ミルクを買ったことはなかったのですが、生後半年を過ぎたら母乳に栄養がなくなると聞いて、離乳食にフォロミを混ぜて使うようにしました。

パンがゆを作る時にパンと一緒にフォロミをといてゆでたり、マッシュポテトに入れたりして、牛乳とか粉ミルク代わりに使いました。計量しなくていいのでキューブタイプが重宝しました。

1歳過ぎで母乳も卒業して牛乳を飲ませていたので、フォロミを使っていたのは生後10ヶ月から1歳を迎える少し前くらいまででした。

マツコ
40歳

A1歳過ぎから2歳ごろまで

うちの娘は食が細く母乳大好きな子で、離乳食が全然進みませんでした。「成長曲線内だから様子を見て大丈夫。でも鉄分不足になるといけないから、フォローアップミルクを足してあげて」と保健師さんにアドバイスをもらって、1歳過ぎくらいから、離乳食の時とかおやつの時間にフォローアップミルクをあげるようにしました。

成長しても食が細いのは変わらず、ご飯をほとんど食べないので2歳くらいまでフォローアップミルクを飲ませていたと思います。風邪もひかないし、元気いっぱいなんですけどね。

ソフラン
20代後半

A10ヶ月頃から飲ませ始めました

うちは完ミで、ちょうど粉ミルクのストックがなくなったのが10ヶ月頃だったので、そこからフォロミに切り替えました。

粉ミルクと同じメーカーのものを買ったのに、味が違うからか最初はあんまり飲まなくて焦りましたが、粉ミルクと混ぜたりして毎日飲ませていたら飲めるようになりました。うちの子は卵と小麦アレルギーがあって、しかも偏食気味だったので離乳食作りには苦労しました。

1歳半くらいから牛乳とフォロミを混ぜて与えて、牛乳だけでも飲めるようになりましたが、なんとなく栄養不足になりそうな気がして、2歳半くらいまではフォロミも与えていました。

フォローアップミルクは絶対に飲ませないといけないの?

フォローアップミルクは足りない栄養を補う目的で飲ませるものであり、全ての赤ちゃんが絶対に飲まなければいけないというわけではありません。母乳やミルクと離乳食からバランスよく栄養が摂れていれば、もちろんそれだけでも大丈夫です。

月齢が低い時期や離乳食が進んでいないうちは母乳やミルクだけでもいいのですが、赤ちゃんもだんだんミルクや母乳を卒業し、食事から栄養を摂取する必要が出てきます。その時、赤ちゃんが栄養不足にならないためにフォローアップミルクを活用することが推奨されています。

離乳食期から2歳くらいの赤ちゃんは、食べムラが多くなる時期でもありますし、鉄分やミネラルが多く含まれるお肉やレバー、野菜を好まない赤ちゃんも多く、母乳やミルク、離乳食から栄養の全てを摂取することは難しいかもしれません。
栄養が偏っているときや風邪をひいている場合は、不足している栄養を補う目的として、フォローアップミルクを取り入れてみるのもおすすめです。

ただし、中にはフォローアップミルクが合わず、飲むと下痢をする赤ちゃんもいるようです。その場合は赤ちゃんの様子を見ながら少しずつ取り入れるか、無理に飲ませようとせずともよいでしょう。

子供がフォローアップミルクを飲まない…どうすればいい?

前提として、フォローアップミルクは絶対に飲ませなければならないものではないため、母乳やミルクと離乳食から栄養が摂れていて、お子さんがどうしても嫌がって飲まないようなら無理に飲ませる必要はありません。栄養の偏りが気になるなどの理由でフォローアップミルクを飲ませたい場合は、飲ませ方を工夫してみると飲んでくれるかもしれません。

コップやマグを使ってみる

母乳で育ってきた子は哺乳瓶に慣れていないことが多いので、フォローアップミルクの味ではなく、哺乳瓶を嫌がっている場合があります。また、普通のミルクに慣れている赤ちゃんは、今までの哺乳瓶から違う味がするようになって嫌がるということもあります。

哺乳瓶がダメならスパウトマグ、スパウトマグがダメならストローマグ、というように飲ませ方を変えると飲んでくれることがあります。コップの練習を兼ねてコップで飲ませてもよいでしょう。

離乳食に混ぜる

フォローアップミルクそのままでは飲みにくいような場合は、離乳食の中に混ぜてしまうと自然に食べてくれることがあります。
粉をといて、ご飯やパン、さつまいもやじゃがいもと一緒に食べやすい硬さに混ぜたり、シチュー、ホットケーキ、クッキーにしたりするのもよいですね。牛乳を飲めるようになるまでの代用品として色々と応用ができそうです。

フォローアップミルクで賢く栄養補給を!

離乳食が始まると、栄養バランスを考えた離乳食作りが大変になりますよね。一生懸命作ったメニューに限って赤ちゃんが食べてくれなかったりして、ママもうんざりという日もあるかもしれません。そんな時にこそフォローアップミルクを使ってみませんか?

フォローアップミルクで全ての栄養が摂れるわけではないので、頼り過ぎは禁物ですが、「今日はあんまり離乳食を食べてくれなかったけど、フォローアップミルクは飲めているからまぁいいか」とママが肩の力を抜ける日があってもいいですよね。離乳食を控える赤ちゃんを育てているママは、フォローアップミルクをうまく利用してみてくださいね。

この記事を書いたライター

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

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