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離乳食のキャベツは完了期でも生はムリ!?初期からのレシピ

離乳食のキャベツは完了期でも生はムリ!?初期からのレシピ

離乳食のキャベツはいつからOK?1歳になれば多くの野菜は生で食べられますが、キャベツはまだ生だと難しいです。初期・中期・後期・完了期の段階別のレシピや調理の注意点、冷凍方法などを永岡さくら(saku)さんの子育て4コマ漫画と共に紹介。

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離乳食のキャベツはいつから?初期からOK!生は完了期も食べにくい

キャベツ

離乳食のキャベツは味に癖が少なくトロトロに煮込むと赤ちゃんが喜んで食べてくれる野菜の一つで、離乳食初期から赤ちゃんに食べさせられる野菜です。

ただし1歳未満の赤ちゃんには生野菜を与えられません。離乳食ではしっかり火を通して柔らかく煮たキャベツから与えます。

水に流れ出た栄養も盗るために、煮汁もダシやスープにしてメニューに加えましょう。

1歳を過ぎて完了期に入ったら少しずつキャベツのゆで時間を短くし、軽く湯通して生サラダに慣らしていきましょう!

生野菜は1歳からと言われていますが発達には個人差も大きく、食物繊維が多いキャベツはトマトなどと違って食べにくいです。

生で食べさせるのは早くても完了期以降、子供によっては2~3歳です。スムーズに噛んで飲み込めているか、きちんと消化されているかといった、食べている様子や便の様子を見て時期を決めましょうね。

離乳食のキャベツは冷凍できる?2種類の保存方法

赤ちゃんがいると、キャベツのような重くて大きい食材は買い物が大変ですよね。でも、宅配やまとめ買いの時に、1玉丸ごと買って冷凍保存ができたら、上手においしく使い切ることができてとても便利です。

キャベツは生のような食感は残りませんが、生のままでも冷凍ができます。塩もみしなくても、塩もみのような状態になりますよ。生のまま冷凍するとしんなりするので、コールスローやあえ物にすぐに利用できて便利!生のまま冷凍することで解凍する時に細胞が壊れるので、抗がん作用のあるイソチアシアネートを効果的にとるには良い方法といえます。

生のまま冷凍する保存方法

使いやすい大きさに切って、冷水に軽くさらしてから水気をしっかり取り、冷凍用保存袋に入れて冷凍庫へ。これで「1玉丸ごと買ってきても食べきれない!」なんてことにはなりませんね。
調理する時は、軽く電子レンジで解凍するだけ。スープや炒め物には凍ったまま調理することができます。

茹でてから冷凍する保存方法

茹でてから冷凍すると、汁物であればそのまま入れて調理することができますし、さっと茹でたりレンジで解凍したりしてから水気を切って、あえ物、餃子、お好み焼きなどの具にするとよいでしょう。水気が多いので炒め物には向きませんが、さっと下ゆでして冷凍するとかさが減り、コンパクトに保存できますね。1回分を小分けにしておくことで、必要な時に使える上に時短ができて便利です。

  • 鍋で湯を沸かします
  • キャベツを使いやすい大きさに切り、1の鍋に入れて10秒茹でます
  • 冷水につけてから、水気をよく拭き取ります
  • 1回に使う分ずつラップに包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍庫で保存します(できるだけ空気が入らないようにしましょう)

離乳食のキャベツおすすめレシピ!段階別の調理の注意点

キャベツはアクが少なくスーパーで1年中購入できるため、離乳食にとり入れやすい野菜ですね。特に春キャベツは、甘みが強くて葉もやわらかいので、ぜひとも赤ちゃんに食べさせてあげたい野菜です。だしを加えることで、赤ちゃんでもパクパクやすくなりますよ。初期・中期・後期・完了期・完了期以降のおすすめレシピを紹介します。

【離乳食初期】調理法&キャベツレシピ

キャベツのすまし汁

10倍粥や食べやすいニンジンなどの野菜に慣れてきたら、3~4週目くらいから他のお野菜もとり入れることができるようになります。

離乳食初期ではまだ噛むことはできず、スプーンや食べること、飲み込むことになれる時期ですので、茹でたキャベツを裏ごしし、お湯やダシで伸ばしてあげるようにしましょう。10倍粥に入れるのもいいですが、ここではキャベツの素材のおいしさを味わえるすまし汁をご紹介します。

キャベツのすまし汁

材料:キャベツの葉先1/8枚、だし汁大さじ1

  1. 葉先を柔らかく茹でてすりつぶす
  2. 1、にだし汁をいれて、なめらかにのばす

※少し多めに作って、煮汁ごとブレンダーやミキサーにかけると時短で手間なくできます。余ったら製氷皿に流し込んで冷凍し保存できるので、使いたいときに使用できとても便利!

【離乳食中期】調理法&キャベツレシピ

ツナと野菜煮

離乳食中期の赤ちゃんは、噛むことは出来ず上あごに舌を押し当てて豆腐程度の柔らかい食材を潰すことしかできませんので、キャベツの芯は加熱しても硬すぎて食べられません。そのため、芯の部分を切り落とし、茹でてからみじん切りにして冷凍保存しておくと便利ですよ。調理するときは、他の食材と混ぜてコトコト煮込むようにすると良いでしょう。

7~8ヶ月頃になると、缶詰のツナが食べられるようになりますので、今回はツナと野菜煮のレシピをご紹介します。離乳食で使うには油や塩分が含まれていない水煮缶が向いていますが、「フレーク」と表示されているものであれば、身がほぐれていて使いやすいですよ。「あ、お魚買い忘れた!」なんて時に、常備してあると便利な材料ですね。

ツナと野菜煮

材料:ツナ10g、キャベツ10g、人参5g、水1/2カップ、水水溶き片栗粉 少々

  1. ツナはすりつぶす
  2. 鍋に柔らかく茹でたキャベツと人参のみじん切り、1のツナ、水を入れて、弱火でトロトロになるまで煮る
  3. 水溶き片栗粉でとろみをつける

【離乳食後期】調理法&キャベツレシピ

キャベツとしらす和え

離乳食後期になると3回食になり、栄養の70~80%を離乳食からとるようになりますので、1品で色々な栄養素を補える離乳食の調理を心がけると、好き嫌いの多い赤ちゃんや少々の赤ちゃんが食べ残してしまっても安心ですね。この頃から、大人の食事を味付けする前に取り分けて与えたりできるようになりますが、人参やじゃがいもなどの煮もの料理からは取り分けできても、「キャベツとなるとなかなか…」なんてこともありますよね。

そこで今回は、しらすとキャベツを使った簡単にできるプラス1品のレシピをご紹介します。キャベツのビタミンKが、シラスに含まれるカルシウムの吸収を助けてくれるなど嬉しい効果も。冷凍保存したキャベツを使うと、さらに時短で簡単にできるので忙しい時におすすめです!

キャベツとしらす和え

材料:キャベツ15g、しらす(しらす干しの場合は茶こしで熱湯をかけ塩抜き)5g

  1. キャベツはやわらかく茹でて、みじん切りにする
  2. しらすは茹でて水気をきり、1のキャベツとあえる
  3. 粗くすりつぶす

※離乳食の進み具合を見て、大きくしていくようにしましょう

【離乳食完了期】調理法&キャベツレシピ

ツナ入りお好み焼き

完了期になると、大人とほとんど同じメニューに近づきます。しかし、まだ大人と全く一緒のものは食べられないので、注意が必要です。「もうそろそろ、大人と同じでも大丈夫かな?」と思う時期でもありますが、大人と同じ料理を取り分ける時も、少し柔らかく茹で、食べやすい大きさに切るなど、調理に少しの工夫と手間が必要です

自分で食べたい欲求が出てき、指先の動きも発達してくるので手づかみのメニューも増やしていきましょう。手づかみ食べできるキャベツを使った離乳食といえば、お好み焼き!大人も子供も大好きな料理ですよね。赤ちゃんの場合、味の濃いソースは使えませんよね。そこで、ソースがなくても素材の味が美味しく出る、ツナを使った簡単でおいしいレシピをご紹介します。

ツナ入りお好み焼き

材料:ツナ 10g、キャベツ 25g、人参 5g、溶き卵 1/3個、だし汁 大さじ2、小麦粉 大さじ2、油 少々

  1. ツナは水切りをして茶こしに入れ熱湯を回して水気をきる
  2. キャベツ、人参は細かくきざむ
  3. 小麦粉、溶き卵、だし汁を混ぜる
  4. 1、2、3を混ぜて記事を作り、油で両面を焼く

※上にかつお節をのせても美味しいです
※多めに作って冷凍保存し、おやつにするのもおすすめ♪

【離乳食完了期以降】調理法&キャベツレシピ

ヨーグルトサラダ

離乳食が完了する前に、生のキャベツが食べられるように慣れておきましょう。少し湯通しをしたキャベツに慣れておくと、生キャベツを抵抗なく食べてくれるようになっていきます。キャベツは噛みにくく、繊維が残りやすい食材ですので、刻んであげると食べやすくなりますよ。

こちらでは、湯通ししたキャベツの食感や甘さがおいしい、ヨーグルトサラダのレシピをご紹介します。

ヨーグルトサラダ

材料:キャベツ 20g、リンゴ15g、食パン 15g、プレーンヨーグルト 大さじ2、マヨネーズ 少々

  1. キャベツはさっと湯通しして、きざむ
  2. リンゴは食べやすく切る
  3. 食パンは小さく切り、こんがり焼く
  4. ヨーグルトにマヨネーズを加えてソースを作り、1、2、3を和える

子育て4コマ漫画:離乳食にキャベツ?調理をひと工夫しよう!

離乳食のキャベツの永岡さくら(saku)子育て4コマ漫画

永岡さくらさんの漫画はマーミーの離乳食のじゃがいもの記事などでも楽しめるので、離乳食の手軽な作り方と共に楽しんでください。

離乳食のキャベツは完了期に入り生で与えても食べない子が多い野菜の一つ。加熱して食べやすく調理すれば初期から食べてくれますが、奥歯がない離乳食や幼児食の幼児は苦戦してしまいます。

1歳を過ぎれば何でもバリバリ食べるはず!と決めつけずに、食べやすく調理して味を嫌いにならないようにしてあげましょう。

またキャベツの煮汁はダシになるので、離乳食で余ったら大人用のスープなどに使うのがおすすめです。

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

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