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離乳食後期の献立スケジュール!栄養不足を防ぐ注意点3つ

『離乳食後期の献立スケジュール!栄養不足を防ぐ注意点3つ』

離乳食後期の献立がわかる一週間スケジュールと、赤ちゃんに人気があるメニューのレシピ付き♪

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離乳食後期献立スケジュール!注意点や赤ちゃんが喜ぶレシピ

離乳食後期に入ると1日の離乳食作りは3回。ママは献立を考えるのが大変ですよね。離乳食後期は、手づかみ食べが始まる時期でもありますので、遊び食べや食べ散らかしで1日3回の食事時間が憂鬱なママも…。母乳やミルクでは不足してくる栄養素もあるため、「誰か代わりに献立を考えて~」と助けを求めたくなってしまいますよね。

そこで今回は、離乳食後期の献立の例や、後期の離乳食を作る際の注意点、簡単に作るコツなどをご紹介します。また、最後に離乳食後期の赤ちゃんが喜ぶ献立もご紹介しましたので、ムラ食いや好き嫌いに悩んでいるママは、ぜひ参考にしてみてくださいね。

離乳食後期の一週間の献立表スケジュール例

離乳食

離乳食後期は一週間分の献立表を、月曜日から日曜日までのスケジュール例としてご紹介します。離乳食作りに困った時や疲れた時、栄養が心配になった時は、ぜひ活用してみて下さいね。離乳食では、一週間単位で様々な食材をバランスよく摂り入れた献立にし、栄養素をバランスよく摂取することが理想です。

作るときは、離乳食の味付けに使う調味料の量に気をつけましょう!果物や野菜を旬のものに変えるなどの工夫をすると、より美味しくて健康的な献立になりますよ。

また、今回は離乳食後期になりたての赤ちゃんでも食べられる献立にしましたので、鶏ひき肉はささみやむね肉をミンチにして使います。後期後半の赤ちゃんへの離乳食であれば、豚肉や牛肉も食べられるようになりますので、色々な種類の肉を使う方がよいでしょう。

離乳食後期1週間の献立スケジュール

月曜日 1回目
  • 軟飯おにぎり
  • 豆腐とかぼちゃの煮物
  • キャベツの味噌汁
  • いちご
材料:

豆腐、かぼちゃ、醤油、片栗粉
キャベツ、味噌、だし汁
いちご
2回目
  • パン
  • 人参の煮物
  • ミートボール
  • 大根スープ
材料:
パン、バター
鶏ひき肉、玉ねぎ、片栗粉、ケチャップ、だし汁
人参、醤油、砂糖
大根、塩、野菜スープ
3回目
  • 軟飯
  • 白身魚の味噌煮込み
  • ワカメスープ
材料:

白身魚、味噌、醤油、砂糖、だし汁、片栗粉
ワカメ、チキンスープ、塩、醤油、長ネギ
火曜日 1回目
  • 蒸しパン
  • サツマイモと人参のきんぴら
  • ささみとトマトのスープ
  • バナナ
材料:
小麦粉、砂糖、ベーキングパウダー、卵、サラダ油
サツマイモ、人参、だし汁
鶏ひき肉、トマト、玉ねぎ、野菜スープ
バナナ
2回目
  • 煮込みうどん
  • 豆腐のブロッコリーあんかけ
  • かぼちゃの煮物
材料:
うどん、だし汁、大根、白菜
絹ごし豆腐、ブロッコリー、だし汁、片栗粉
かぼちゃ、だし汁
3回目
  • 軟飯の鮭そぼろ丼
  • 味噌汁
  • きゅうりスティック
材料:
米、鮭、だし汁、ほうれん草
大根、人参、玉ねぎ、味噌、だし汁
きゅうり
水曜日 1回目
  • パンスティック
  • オムレツ
  • コーンスープ
材料:
パン
卵、ミックスベジタブル、サラダ油
コーン缶詰、玉ねぎ、野菜スープ、牛乳
2回目
  • マカロニのミートソースかけ
  • 粉ふきいも
  • リンゴ
材料:
マカロニ、鶏ひき肉、玉ねぎ、人参、トマト、野菜スープ
ジャガイモ、青のり
リンゴ
3回目
  • 軟飯
  • 白身魚の野菜蒸し
  • 人参スティック
  • 豆腐の味噌汁
材料:

白身魚、ブロッコリー、しいたけ
人参
豆腐、ネギ、味噌、だし汁
木曜日 1回目
  • 軟飯のしらす入りおにぎり
  • ツナとキャベツのスープ煮
  • イチゴ
材料:
米、しらす
ツナ缶、キャベツ、人参、玉ねぎ、野菜スープ
イチゴ
2回目
  • ニラチジミ
  • 高野豆腐の煮物
  • サツマイモの煮物
材料:
ニラ、人参、米粉
高野豆腐、だし汁
サツマイモ
3回目
  • 軟飯
  • 鯵つみれスープ
  • 小松菜のお浸し
材料:

鯵、大根、人参、白菜、だし汁
小松菜、砂糖、醤油、だし汁
金曜日 1回目
  • ほうれん草パンケーキ
  • 豆腐のミルク煮
  • みかん
材料:
小麦粉、ベーキングパウダー、ほうれん草、卵、牛乳、サラダ油
豆腐、玉ねぎ、だし汁、バター、小麦粉、牛乳、塩
みかん
2回目
  • ツナピラフ
  • きのこと豆腐のスープ
  • 大根スティック
材料:
米、ツナ缶、玉ねぎ、人参
しいたけ、豆腐、野菜スープ
大根
3回目
  • 軟飯
  • 鶏レバーの煮物
  • 味噌汁
  • かぼちゃの茶巾
材料:

鶏レバー、だし汁、砂糖、醤油、片栗粉
大根、白菜、わかめ、味噌、だし汁
かぼちゃ
土曜日 1回目
  • パン
  • トマト入りスクランブルエッグ
  • サツマイモのポタージュ
材料:
パン
トマト、卵、サラダ油
サツマイモ、玉ねぎ、牛乳、野菜スープ
2回目
  • 軟飯おにぎり
  • 豆腐のステーキ
  • ひじきの煮物
  • バナナヨーグルト
材料:

豆腐、片栗粉、サラダ油
ひじき、人参、ピーマン、だし汁、醤油
バナナ、ヨーグルト
3回目
  • 軟飯
  • クリームシチュー
  • みかん
材料:

鶏ひき肉、人参、ジャガイモ、玉ねぎ、牛乳、野菜スープ
みかん
日曜日 1回目
  • チーズロールサンド
  • ミネステローネ
  • 蒸しかぼちゃ
材料:
パン、スライスチーズ
トマト、玉ねぎ、人参、ピーマン、ツナ缶
かぼちゃ
2回目
  • 焼きうどん
  • れんこんのきんぴら
  • 豆腐のしらすあんかけ
材料:
うどん、キャベツ、人参、サラダ油、醤油、花かつお
れんこん、砂糖、醤油、だし汁
絹こし豆腐、しらす、ブロッコリー、だし汁、片栗粉
3回目
  • 軟飯の親子丼
  • じゃがいもと玉ねぎの味噌汁
  • ほうれん草の煮びたし
  • リンゴ
材料:
米、鶏ひき肉、玉ねぎ、卵
じゃがいも、わかめ、味噌、だし汁
ほうれん草、だし汁、醤油
リンゴ

離乳食後期の献立で気をつける3つのポイント

離乳食後期は、ミルクや母乳から摂る栄養より、離乳食から摂る栄養の方が多くなる時期です。そのため、離乳食後期の献立を作る時には、栄養バランスを考える必要があります。
離乳食後期に不足しがちな栄養素や、子供が楽しく食べることができる献立作りを意識すると、自然にバランスがよくなっていきますよ。気をつけたいポイントを3点だけ覚えておきましょう。

不足しがちな栄養素の摂取

離乳食後期の赤ちゃんには、ミルクや母乳だけではどうしても不足してしまう栄養素があります。特にこの時期の赤ちゃんのムラ食いや好き嫌いに悩むママは多く、実際に食事の偏りにより栄養失調になるお子さんもいます。離乳食の献立を作る際は、不足しがちな栄養素を多く含む食材を、意識してとり入れるようにしましょう。

後期に不足しがちな栄養素を多く含む食材

ミルクを飲んでる赤ちゃん

フォローアップミルクには、鉄分とビタミンDが多く含まれています。食事で頑張っても心配な場合は、フォローアップミルクで栄養不足を補いましょう。ただし、ビタミンDや鉄分は過剰摂取すると、吐き気や食欲不振などの副作用を起こしますので、鉄分やビタミンDの多い食事ばかりを食べさせるのはNGですし、フォローアップミルクの飲ませ過ぎにも気をつけましょう。

また、カルシウム不足を補うために牛乳を沢山飲ませようとするママもいますが、牛乳は腸内で鉄分の吸収を妨げる働きをするため、飲み過ぎると牛乳貧血になる恐れがあります。また、牛乳の飲み過ぎによって、お腹が膨れて離乳食を食べる量が減ることも心配されますので注意しましょう。

献立の栄養バランスの意識する

離乳食後期になると、栄養バランスを意識した献立を作るようにすることが大切ですが、「正直言って難しい…」と思うママも少なくありませんよね。でも、あまり難しく考える必要はなく、コツを掴めば大丈夫!

献立の栄養バランスを整えるコツ

  • 1回の食事の中で、「炭水化物・タンパク質・ビタミンやミネラル」が揃うメニューを心がける
  • 黄色、緑、赤の3色になるように心掛ける
  • 1種類の食材に偏って栄養を摂ろうとしない

炭水化物(糖質)とは、ご飯やパン、麺などの主食のことです。これらは、赤ちゃんが活動するエネルギーの元になります。タンパク質とは、肉や魚、豆類、卵、乳製品などの主菜のことです。これらは、赤ちゃんの血や肉、脳細胞など体の一部になっていきます。ビタミンやミネラルとは、野菜、海藻、きのこなど副菜となるものや果物に多く含まれています。これらは、赤ちゃんの体が健康を維持するために必要不可欠な栄養素です。

また、カラフルな色の離乳食献立を心がけることで、自然にビタミンやミネラルの豊富な緑黄色野菜を使うようになり、栄養のバランスが整いやすくなります。さらに、「レバーは鉄分が多いから、毎食タンパク質はレバー」などと1種類に偏ることで、過剰摂取になる恐れがありますので、同じタンパク質でも朝と昼は違う物にするなど、1週間単位で考えて、様々な食材から栄養を摂れるようにしましょう。

咀嚼や手づかみができる献立を増やす

赤ちゃんにとって離乳食は、ただ栄養を摂取するだけでなく、様々な発達のもとになっています。噛むことにより顎が発達しますし、手づかみ食べすることにより手先の器用さが発達していきます。特に、噛むことは今後歯並びにも影響してきますので、とても大切です。

離乳食後期からは、形あるものを噛んで飲み込む練習や、手づかみ食べの練習ができるメニューを積極的にとり入れていきましょう。自ら食べる喜びをより多く体験させることで、食への積極性や好き嫌いなどに良い影響をあたえることができますよ。

離乳食後期の献立作りを簡単にする4つのコツ

1日3回の離乳食作りは大変!それに、離乳食作りに追われて赤ちゃんと遊んであげる時間が少なくなってしまうと、ママもストレスが溜まり、赤ちゃんも寂しい思いをしてしまいますよね。そこで、こちらでは離乳食後期の献立作りを少しでも簡単にするための、4つのコツをご紹介します。

大人からの取り分け献立にする

シチュー

離乳食後期になると食べられる食材が増えますし、すりつぶしやみじん切りにする必要もなくなりますので、大人の料理から取り分けした献立にするのがおすすめ!ただし、大人と全く同じ味付けのものはまだ食べることができませんので、味付け前の素材や薄味のメニューから取り分けてあげましょう。

取り分けにおすすめの献立

  • 味噌汁やカレー、シチュー
    味噌やルーを入れる前に取り分け
  • ポテトサラダ
    マヨネーズで和える前に取り分け
  • 親子丼
    味付け前に取り分け
  • お鍋
    水炊きであればそのまま食べさせられる

冷凍庫や缶詰、乾物を使いこなす

離乳食の献立は、ついつい同じようなものになりがちです。特に、食べられる食材が限られるタンパク質は、3食とも鶏肉なんてことも…。ところが、冷凍庫や缶詰、乾物を上手に活用すれば、こういった献立のワンパターン化をなくし、調理時間を短縮さることができるはず!

鶏だんごやパンケーキなどは、多めに作って冷凍保存すると便利です。魚の場合も、切り身や刺し身を買って来た日に食べやすい大きさに分けて冷凍しておけば、毎日1食は魚料理を食べさせることができますね。

他にもツナ缶やささみフレークなどの缶詰、高野豆腐や青のり、きな粉などの乾物、凍った豆腐や凍らせた納豆、冷凍野菜などを使えばタンパク質、ビタミン、ミネラルも毎日手軽にとりやすくなりますよ。

栄養バランスは一週間単位で考える

離乳食を毎回栄養バランスよく食べてくれると嬉しいのですが、離乳食後期の赤ちゃんは機嫌によっては全く食べてくれないこともあります。また、毎回完璧な離乳食を作ろうと頑張り過ぎてしまうことで、ママが疲れたりイライラしたりということも…。

離乳食後期の栄養バランスは、一週間単位で見返した時にうまく栄養が摂れていれば問題ありません。例えば、「今日は肉しか食べてくれなかった…。明日は魚や豆腐にしてあげよう!」「最近魚しか食べないから、明日は魚の量を減らして、豆腐を混ぜたハンバーグにしょう」なとど、赤ちゃんが楽しく離乳食を食べられるようにしつつ、栄養バランスを整えてあげましょう。

電子レンジを活用しよう

電子レンジで調理したブロッコリーと人参

最近は、電子レンジで焼き料理や蒸し料理ができる電子レンジ調理器具もありますが、そういったものでなくても、野菜の下ごしらえは電子レンジでできるものがあり、そちらの方が茹でるよりも栄養価が高いことが多いです。

例えば、小松菜などの葉物野菜は水を耐熱容器に入れて加熱すれば、短時間ですぐ茹であがります。加熱時間もお鍋で茹でるより短いですし、その分熱にさらされる時間も少ないため、すぐに冷水で冷やせば熱に弱い栄養素が壊れる量を減らせます

また、ブロッコリーなど水溶性の栄養素が含まれているものは、茹でるよりも水に浸けておく時間が短いため、栄養素が流れ出す量が少なくなります。大根やじゃがいもなどの加熱時間がかかる食材も、短時間で手軽に柔らかく調理でき、ママは調理時間を時短できますね。時間がない時の離乳食作りは、電子レンジを使った献立を考えてみてはいかがですか?

離乳食後期の献立から食べられるようになる食材

離乳食後期になると、食べられるようになる食材の種類も増えるので、献立の幅も広がりますね。こちらでは、離乳食後期の献立から使えるようになった食材を、栄養素別にまとめました。ただし、離乳食の進み具合には個人差がありますので、赤ちゃんの様子をみて進めましょう。また、初めての食材は少量から、小児科の診察時間内という離乳食初期からのルールも守りましょうね。

タンパク質

  • まぐろ
  • かつお
  • あじ
  • さんま
  • いわし
  • さば
  • 鶏むね肉
  • プロセスチーズ

炭水化物(糖質)

  • さといも
  • 春雨
  • ロールパン
  • 蒸しパン
  • ホットケーキ
  • フランスパン

ビタミン・ミネラル類

  • ピーマン・パプリカ
  • ねぎ
  • ニラ
  • れんこん
  • ごぼう
  • しいたけ
  • しめじ
  • えのき

離乳食後期の赤ちゃんが喜ぶ献立

離乳食後期の赤ちゃんに喜ばれる献立をご紹介します。「離乳食の献立がワンパターンになっているな」「うちの子偏食で困る…」と感じているママは、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

かぼちゃのおやき

かぼちゃのおやき

野菜も摂れるおやきは、離乳食後期の赤ちゃんの手づかみ食べの練習にもってこいのメニューです。色々な野菜で作ると赤ちゃんも飽きずに食べてくれるでしょう。
今回は、米粉で作るモチモチしたおやきのレシピをご紹介します。牛乳アレルギーの赤ちゃんには、水の分量を少し多くすると牛乳を加えなくても美味しく作ることができますよ。

かぼちゃのおやきのレシピ

材料: かぼちゃ5g、米粉10g、水10ml、牛乳大さじ1/2

  1. かぼちゃを柔らかく茹ででつぶす
  2. 全ての材料をボールに入れて混ぜる
  3. 小判大の大きさに丸めてフライパンで両面をこんがり焼く

三食おにぎり

三食おにぎり

軟飯を食べることができるようになると、おにぎりも作れるようになります。外出時にお弁当として持っていくことができるので、便利になりますよ。
今回は、鮭・人参・枝豆の三食おにぎりをご紹介します。

三食おにぎりのレシピ

材料: 生鮭、人参、枝豆、軟飯

  1. 生鮭をフライパンで焼いてほぐす(フードプロセッサーを使用してもOK)
  2. 人参を柔らかく茹でて細かく刻む
  3. 枝豆を柔らかく茹でて薄皮をむき、細かく刻む
  4. 1~3の具材と軟飯を混ぜて食べやすい大きさのおにぎりにする

簡単!野菜スティック

温野菜スティック

野菜スティックは手軽に作ることができ、赤ちゃんの噛む力を育てるためにも役立つ献立です。食材は、新鮮なものを選ぶように特に気をつけてくださいね。茹でた野菜は、水にさらして冷たくしておきましょう。野菜スティックにレバーペーストをディップすれば、赤ちゃんも喜びますし、手軽に鉄分がとれますよ。

野菜スティックのレシピ

材料: 人参、大根

  1. 人参と大根をスティック状に切る
  2. 耐熱容器に水と1を入れて加熱する
  3. 柔らかく茹であがったら、水にさらして冷ます

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この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

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