離乳食はいつからいつまで?に関する記事

離乳食はいつからスタート?体重と開始サイン7&完了時期

『離乳食はいつからスタート?体重と開始サイン7&完了時期』

離乳食はいつから始めていつ終了すればいいの?初めての離乳食に挑むママへ、標準的な進め方と食材別開始目安をアドバイス!

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離乳食はいつからいつまで?体重と開始サイン/食材別開始時期

離乳食とはいつからいつまで作るべきなのでしょう?初めての赤ちゃんを育て、離乳食をスタートさせるママは、不安が募りますよね。特に、「赤ちゃんには個人差があるので、様子を見て進めましょう」と育児書などに書かれていると、書いている人にすれば「焦らなくて大丈夫ですよ~!」という意味でも、ママとしては「本当にこれで大丈夫?」と不安になりがち。

そこで今回は、離乳食はいつからか、低出生体重児(低体重児)の離乳食はいつからか、離乳食開始時期とアレルギーの関係、離乳食や幼児食はいつまでか、食材別の開始時期の目安、2回食や3回食、中期、後期、完了期はいつからかなど、離乳食に関する様々な「いつから?」というママの疑問にお答えします。

離乳食はいつから?体重と7つの離乳食開始サイン

離乳食を食べる乳児

離乳食の開始時期は、一般的に生後5、6ヶ月とされていますが、実際にいつから開始したかのアンケートを厚生労働相が集めたところ、生後6ヶ月が最も多いという結果になったそうです。最近では、医師も生後6ヶ月からのスタートをおすすめする人が多いようです。

体重や身長が標準値よりかなり大きな赤ちゃんの場合、「離乳食も早く開始した方がいいのかな?」と気になるママもいるでしょう。けれど、離乳食開始時期の月齢はあくまでも目安の一つ!離乳食をいつから開始するかは、赤ちゃんからの離乳食開始サインを見逃さないで決めることが大切です。

赤ちゃんの発達に個人差があり、あまり早く離乳食を進めすぎると、食べないこともありますので、月齢で決めるのではなく、赤ちゃんの様子を見て判断するようにしましょう。

離乳食はいつから?7つの離乳食開始サイン

  • 首がしっかり座っている
  • 支えるとお座りが安定している
  • 身の回りのものを口に入れるようになる
  • 食べ物を見ると口をモグモグさせるようになる
  • スプーンを口に入れても押し出すことが少なくなる
  • よだれの量が増えてきた
  • 歯が生え始めてきた

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低出生体重児の離乳食はいつから?

低出生体重児の場合、離乳食の開始時期は少し違ってきます。まず、月齢ですが誕生日から5~6ヶ月後ではなく、身体の発達同様に退院時に医師から伝えられた修正月齢で考えなければなりません。修正月齢は、一般的に出産予定日を基準にして考えられます。

また、低出生体重児の場合、体重もどんどん増えていて、本人も食欲があるサインを出していれば、離乳食を多少は早く進めてもよいと考えられていますが、実際にはママの「早く大きくなるように育ててあげたい」という願いからか、離乳食を早く進めすぎてしまい、かえって食べなくなりママがイライラするという悪循環に陥ることも少なくありません。

低出生体重児の離乳食を進めるポイント

低出生体重児が定期的に受けている医師の診察や指導の時に、医師と相談して離乳食の開始時期を決めましょう!また、低修正体重児の場合、噛むのが苦手だったり、離乳食を食べなくなったりしやすいという傾向がありますので、焦らず赤ちゃんの様子をよく見て進めていきましょう

離乳食をいつから始めるかでアレルギーになるの?

アレルギー食材と吐く赤ちゃん

離乳食をいつから開始するかによって、赤ちゃんがアレルギー体質になるかどうかが変わるとなれば、ママとしても開始時期を決めるのが怖くなってしまうかもしれませんね。アレルギー体質になる要因は離乳食の開始時期だけではありませんので、あまり極端なことをしなければ心配し過ぎても仕方がないのですが、後で後悔しないためにも親として知識だけは持っておきましょう。

離乳食の開始時期とアレルギーとの関係

これまで、離乳食と赤ちゃんの体質についての研究は色々と行われてきました。その結果、離乳食の開始が早すぎたり遅すぎたりすることで、アレルギーや喘息を発症しやすいという研究結果も発表されてきました。そういった背景もあり、厚生労働相でも離乳食の開始時期や量に関するガイドラインの記述が変更されました。

また、ママ達が離乳食開始時期を昔より遅くし、多くの医師が生後6ヶ月頃の開始をおすすめする要因の一つとして、アレルギーへの配慮もあります。

アレルギーへの影響あり?先輩ママの体験談

2007年までは離乳食前に果汁をあげたり、5ヶ月になったら離乳食をスタートしたりするように指導がありましたが、ガイドライン改正前と改正後で離乳食の開始時期や子供へのアレルギー発症率は変わったのでしょうか?先輩ママの体験談もぜひ参考にしてみてくださいね。

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離乳食はいつまで?離乳食の完了時期と幼児食

離乳食開始時期が遅くなったと共に、以前は満1歳で離乳食を完了させたママが多かったのですが、最近は赤ちゃんに合せて、離乳食を完了させる時期も遅くなってきています。

離乳食はいつまで?完了させる目安

6ヶ月頃から離乳食を開始した場合、1歳6ヶ月頃を目安に離乳食を完了するのが標準的です。ただし、離乳食の開始時期や赤ちゃんの成長により、完了時期にも差が出ます。月齢にとらわれ過ぎないように気をつけ、赤ちゃん離乳食の進み具合や食べる量で判断して、次のステップへ進めるようにしましょうね。

離乳食完了の5つの目安

  • 1日3回食のリズムが出来ている
  • 食事から1日に必要な栄養素の殆どを摂取出来ている
  • 食べ物を歯ですり潰して食べることが出来ている(歯が10本程度生え揃っている)
  • 自分で食べようとする
  • コップを使って飲めるようになっている

離乳食が完了したら、幼児食へ進もう

プレート更に盛られた幼児食

離乳食が完了しても、大人と同じ食事が食べられるわけではありません。離乳食が完了した後は、幼児食へ進みましょう。幼児食とは、食事のみで子供が必要な栄養を摂取できるように、工夫して調理する料理のこと!3歳頃までは、濃い味付けが子供に悪影響を及ぼすこともわかっていますので、子供に配慮した幼児食を食べさせてあげましょう。

この食材はいつから離乳食に使える?開始時期の目安

離乳食に使用することができる食材は、月齢により異なります。離乳食は、月齢にあった食材と調理法で作ることが大切!栄養素別に離乳食によく使われる代表的な食材の開始時期をご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

糖質

麺を食べる赤ちゃん

主食となる糖質は、消化が良く、消化器官の未熟な赤ちゃんに優しい食材です。ただし、小麦を原料とする食材はアレルギー反応を起こす可能性がありますし、噛みごたえのある食材は、赤ちゃんの噛む力が育ってこないのに与えることで、そのまま飲み込んで喉に詰まらせてしまう恐れもありますので、十分に注意しましょう。

  • 離乳食初期(生後5~6ヶ月)
  • 米、うどん、そうめん、じゃがいも、さつまいも、かぼちゃ

  • 離乳食中期(生後7~8ヶ月)
  • スパゲッティ、マカロニ、食パン

  • 離乳食後期(生後9~11ヶ月)
  • 春雨

  • 離乳食完了期(生後1歳~1歳半)
  • 中華麺、ラーメン

野菜や果物

野菜の離乳食

体の免疫力を高める、体調を改善してくれる働きをしてくれる野菜や果物。離乳食に積極的に取り入れたい食材ですね。また、野菜には彩がきれいなものが多く、見た目も美味しそうな離乳食になります。離乳食の野菜をたべない赤ちゃんも多いため、くせのない野菜からスタートすると食べやすいですよ。1歳までは加熱して与えましょう

  • 離乳食初期(生後5~6ヶ月)
  • にんじん、大根、ほうれん草、りんご、いちご、バナナ

  • 離乳食中期(生後7~8ヶ月)
  • 春菊、なす、もやし

  • 離乳食後期(生後9~11ヶ月)
  • れんこん、ごぼう、ニラ

  • 離乳食完了期(生後1歳~1歳半)
  • セロリ、たけのこ、エリンギ

タンパク質

体の主成分を構成する大切な役割を果たしているタンパク質は、重要な栄養素ですが、摂り過ぎには気を付けましょう。タンパク質を進めていく際には、目安量を確認したうえで、慎重に進めていきましょう。肉や魚類は、余分な脂肪分は取り除いて与えてください。

  • 離乳食初期(生後5~6ヶ月)
  • 豆腐、白身魚

  • 離乳食中期(生後7~8ヶ月)
  • 生鮭、鶏ささみ、納豆

  • 離乳食後期(生後9~11ヶ月)
  • 鶏むね肉、タラ、アジ、サンマ

  • 離乳食完了期(生後1歳~1歳半)
  • 牛乳、鶏もも肉、豚肉、牛肉

離乳食の2回食はいつから?

赤ちゃんに離乳食を食べさせる母親

離乳食を開始して1ヶ月程経ち、順調に進んでいる場合は2回食にステップアップします。ただ、体調を崩して離乳食の進み具合が遅れていたり、1回食でもあまり量を食べることが出来ていなかったりする場合は、無理に2回食に進める必要はありません。赤ちゃんのペースに合わせてゆっくりと進めていきましょう。

2回食になった場合、午前に1回・午後に1回離乳食を与えましょう。初めのうちは2回目の食事を1/3くらいの量からスタートさせ、徐々に1回目と同量に近づけます。出来るだけ毎日同じ時間に与えるようにして、お昼寝などの赤ちゃんの生活ペースを整えてあげるように心がけてください。

ただし、体調を崩して離乳食をいったんストップした場合、まずは1回食に戻し、赤ちゃんの様子を見ながら2回食に戻すようにしましょう。

離乳食中期、後期、完了期、3回食はいつから?

赤ちゃんが2回の離乳食に慣れてくると、いよいよ中期、後期、完了期へとステップアップ!3回食に切り替える時期は、後期からとなります。こちらでは、離乳食中期~完了期まで、それぞれいつからかの流れをご説明します。

離乳食中期はいつから?

離乳食中期とは、一般的に7~8ヶ月頃を指します。初期のドロドロメニューから2回食に進み、さらに1ヶ月程で1回目と同量の離乳食を2回目も上手にゴックンして食べられるようになっていたら、離乳食中期メニューに切り替えます。

離乳食中期になると、突然離乳食を食べない赤ちゃんが増えてきますが、舌触りや大きさを無理にステップアップさせず、ドロドロの物に混ぜるなど、徐々に変化させていくようにしましょう。また、偏った食材ばかりでなく、できるだけ色々な食材を食べられるように進めていきましょう。

離乳食後期はいつから?

手づかみにした離乳食をおいしそうに食べる幼時

離乳食後期とは、一般的に9~11ヶ月頃を指します。月齢はあくまでも目安で、歯茎で料理をモグモグと上手に食べられるようになったら、離乳食後期に進む時期と考えてください。離乳食後期になると朝・昼・夕の1日3回食になり、食材を歯茎でつぶせる程度の固さにして与えます。

また、離乳食後期になると、赤ちゃんの食べ物に対する好みが強く現れるたり、遊び食べをしたりするなど、離乳食の中だるみの時期でもあります。ママも折角作った離乳食を赤ちゃんが食べてくれず、残念に感じたり、食べずに心配になったりすることもあるかもしれませんが、あまり気にし過ぎないようにしましょう。

離乳食完了期はいつから?

離乳食完了期とは、一般的に1歳~1歳半頃を指します。1日3回食のペースになれ、バナナの固さ程度の食材を歯茎でつぶして食べられるようになれば、そろそろ完了期に進んでよいでしょう。完了期になると大人の料理の取り分けで出来るメニューも増えてきます。毎日3食作るのは大変ですから、取り分けを上手く利用して時短できるとよいですね。

赤ちゃんによっては手づかみ食べだけでなく、「スプーンやフォークを使って自分で食べたい」と言う意欲を見せ始める子もいます。上手く食べられずこぼしてしまったり、時間がかかったりするためママは大変かと思いますが、成長の証と捉えて、温かい目で見守ってあげましょう。

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この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

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